雲は完璧な姿だと思う。。

いつの日か、愛する誰かが「アイツはこんな事考えて生きていたのか、、」と見つけてもらえたら。そんな思いで書き記してます。

神居古潭石

2023-12-09 00:34:22 | 面白い
土地の気というものは、
時になかなか厄介なものでして。

多くの場合
「プラス=マイナス=ゼロ」
という感じだと思いますが、
そんなニュートラルな地に住んでいたとしても、
そこに住む人の所業によって、
土地はプラスにもマイナスにも振れてしまうように思います。
とても良い気を持つ地に住んでいたとしても、
その地に関わる人の気がマイナスならば
土地の気はマイナスに向かいますし。
その逆も然り。

そんな土地や不動産との関わりは縁や運というような、
自力だけではいかんともしがたいモノモノに
左右されたりもしますし。

となると、
どうにもならない悪気を感じてしまう場所からは
少しでも早く出ていく決断と行動をしたいもので。
そんなことなども含め、
自分が関わる土地や不動産などに関して大切なこととなると、
自分に出来る範囲のことであれば最善を尽くしてみる......
なんていう、ごく当たり前のことともなるでしょうか。



「自分が住んでいるところは常に!絶対に!
良い気の地となるはずなのだ!
してみせるのだ!」



なんていうアホ丸出しの!?
気概と思いを持つことなども大事なことかもしれません。
土地や不動産に対する責任感と愛情とでも言いましょうか。
土地の気を良くしていくには、
なにかと汚さないようにもして。
また誰かや何かに渡したり、
お返ししていくという気持ちや努力も
大切なコトのように思います。



お話は少し飛んで、
流石のポンチキみゆきちゃんは、
その能力故に時折、突然!
妙なことを!?
してくれることがあるのですが。
つい最近も、この不思議なパワーを持つ石を突然!
送って来てくれました。



神居古潭石(かむいこたんせき)なるもの。
北海道は旭川市にある
「神居古潭(カムイコタン)」
というアイヌ民族さん達の聖地で採取される天然石。
「神居古潭」とは、
アイヌ語で「神が住む地」を意味しているそうで。
縄文時代からの遺跡や、アイヌの集落や
ストーンサークルなどに至るまで沢山発見されている場所。

石としては、
地殻変動で溶岩が強烈に圧迫されて生成される石であり、
生成されてから1億年以上の時間をかけて
地中から地表に出てきているようです。
そんな石は漆黒の中に深い「碧」を湛えていて、
異様な艶も持っています。

「碧」は「アオ」「ミドリ」「紺碧(こんぺき)」

一部の石好きな人達からは
「神々の力が宿る石」
ともされていて。
新潟県の糸魚川(いといがわ)の翡翠(ひすい)と並ぶ、
日本を代表する霊石とも言われています。
僕さんはというと。
この石を見た瞬間......

「こりわ......
家の中じゃないな......」

と、勿論、その辺、
こんな石を何の前触れもなく突然送って来る
ポンチキやろーのみゆきちゃんにも
審神者(さにわ)的にお伺いをして。

「私は外に置くイメージが来たので、、、」

やはり!
そうだよね!
ねーさんわ!?
どうよ!?
パワーの数字はどのくらい!?

「プラス60だった。
凄いと思うよ」

ということで。
塩と同じく家の玄関近くの角地から始めて、
家に向かって右回りに敷地の4隅に置いていきました。



ウチは4隅全てに木があるのですが、
木は石が好きですし。
ええ。ええ。
詳しくはこちらの「五行」という記事まで。
塩の撒き方などはコチラの「右回り」という記事まで。

しかし。
置き終えてみて気づいたのは、
この艶やかで異様にソソル光沢と輝きわ......



間違いなく!



近所の子供たちの餌食や!



いかん!



また持っていかれる!



と、
過去の苦い思い出が頭によみがえり。



よし!



隠しちゃえ!



ええ。ええ。
これなら大丈夫。( ̄ー ̄)ニヤリ

そして、その日から、
土地の気が格段に上がってビックリコンな僕さん。
家がまるで神社!?のよう。
師走の諸々でココロも荒ぶこの時期に、
本当に良いものを頂いたのでやんす。
ありがたいことなのです。
もしかして、来年はアイヌの年なのかもなぁ、なんて。
ええ。(^^)

あ!

でも、子供達って......
土を掘り返して石を持って行ったりもしてたな......
ヤベーかのぉぉ......
(´-`).。oOもやもやぁぁ......



上に「また持っていかれる!」などと書きましたけど。
実は、以前「シトリン」なる薄黄色の
ピカピカ綺麗な石さん達を手に入れて。
それをイソイソと玄関の外に置いていたことがあるのです。
そしたら、光るものに目ざとい近所の子供達にアッ!
という間に持っていかれてしまいまして......
カラスさんたちにも狙われる始末。

なので、その後、
考えに考えた僕さんは、
性懲りもなく同じシトリンを手に入れて。
今度わ!
コンクリートで敷地に半分埋め込んでやったのですわ!

ワーーーッハッハッ!(*`▽´*)

キャツらは今に至るまで手も足も出せんばい!

アチキの勝利じゃーーーっ!

ダ━━━━(`∀´)ノ━━━━━━!!!


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8 コメント

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Unknown (こもりく)
2023-12-09 12:15:54
amenouzmetさんへ

綺麗なパワーのある石を
埋めた、隠したんですね。
とられないように^_^

土地はいろいろなことが
ありますもんね。

四隅に木を植えて
コンクリートで固めてしまってないのが
さすがでございます。

呼吸できなくなるんでしょうか?!

土地も、井戸も
いろんな現象が起こりますね
住んでる人に影響があったり
よく、聞きます。

神居古潭石って初めて見ました!
返信する
こもりくさんへ。 (amenouzmet)
2023-12-09 16:37:09
四方や四隅に「均等な」「同様な」小細工をすると、
それは「結界」ともなります。
結界とは、入りも防げますが、出も防いでしまいます。
細工の内容によって、ですが、
囲われた中の力は上がるかもしれませんが、
入口も出口もない地ともなってしまいます。
邪気の侵入を防ぎつつも、
淀みや濁りなどのリスクも上がるということです。
ポイントは防護を創った上で一箇所だけそのバランスを崩しておくことです。
全てを上げたうえで、細工全てを同じ形にしない。
すると、場のエナジーを上げつつ入口と出口を創れます。
気を滞らせるのは良いことではなく、
故に、囲うということは必ずしも良いことでも無く。
気は常に気持ち良く流れているというのが基本。
空を見て、地を見て、空気を読み、人の気配を見て、
どこから入れて、どこを流し、
どこから出すのがその場所にとって良き流れとなるのか。
流しながら上げていく。
それが美しい「術」ですかね(^^)
返信する
Unknown (こもりく)
2023-12-09 17:04:14
amenouzmetさんへ

お忙しいところ
深い、ご教授ありがとうございます。

心して
あらためて、見直してみます。
返信する
こもりくさんへ。 (amenouzmet)
2023-12-09 17:13:56
こちらこそ、いつもありがとうございますー(^ν^)
返信する
Unknown (kuusann2008)
2023-12-12 11:00:03
縄文!なぜか、まわりでも、縄文、が、きてます!!
返信する
kuusann2008さんへ。 (amenouzmet)
2023-12-12 16:20:22
一巡りですね。
基本点検、ということかもしれませんねー(^ ^)
返信する
Unknown (Lica★)
2023-12-15 08:37:08
子供やカラスだけでなく
大人も惹かれる石です(´・∀︎・`)

アイヌ!
年明け早々1月から
漫画のゴールデンカムイの
実写版が公開されますね◎
大好きな漫画なので
楽しみにしています♪

数年前、Iさんが山口の松陰神社に
来られた頃にご相談していた家系の諸々が
段々と良い方向に向かってきました。
威信にかけて、動いてきて良かったです!
御助言ありがとう御座いました。

カムイ、神威...

また今年も2024年はこんな年!な記事
楽しみにしております( •̀∀︎•́ )✧︎

ご多忙と思いますが、
お身体にお気をつけてお過ごし下さいませ◎
返信する
★Licaさんへ。 (amenouzmet)
2023-12-15 13:10:58
ゴールデンカムイ!
なるほどー。。
新年記事は、、、つい先日驚いたことがありまして。
ブログ読者の「こもりくさん」から、
まだ公開していないその記事のタイトルを見事に言い当てられた!という。。
やはり伝わるところには伝わっているのだなぁ、、と。
かなり驚いているのでやんす。ええ。ええ。
返信する

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