欧州圏の為替相場の変動による要因と、原材料費高騰に伴う、製造元各社の輸出価格の上昇による価格が改定なんてお噺はオーディオ界隈では耳タコですが、似たような環境のはずの音楽ソフトに付いては、内外価格格差がすっかり逆転している気がします。最近、Walty堂島で購入したLux Feminæ900-1600なんて、SACDマルチで170ページにわたる数ヶ国語からなる解説(もっとも、読めませんが…)で2000円以下なんて、大丈夫ですかぁと逆に申し訳ない気になってしまいます。
音の方は最近気になっている高域の気になる部分を突いてくるので素直に楽しめないのが悲しいですが…。
音の方は最近気になっている高域の気になる部分を突いてくるので素直に楽しめないのが悲しいですが…。
その時から値段の変わらない3000円の国内版CDってなかなか新品では手が出ません。