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アライメント

2014-01-26 09:16:27 | オーディオ(アナログ)
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音楽を聴くために調整が必要だなんて、オーディオ趣味の人以外には考えられないことかもしれませんが、手間をかけると音に反映するというのは、アナログが、未だに一部のオーディオ趣味のひとに支持される理由の一つかもしれません。ネットでの音楽再生が進む中で、実はCDメディアよりアナログレコードの方が残るかもしれないと、思ってます。まあ、私が筋金入りのアナログ愛好家かというとそれほどではなく、単純にSACDプレイヤーが修理中なためアナログしか音楽再生の手立てがないだけです。そんな中、気になっているのはクリアオーディオのアライメントゲージ。昨今リリースされているオーディオファイル向けの高音質盤は、内周側目一杯に音溝を切らずに、片面に2、3曲程度を
収めている事が多いので、外周寄りの音溝に焦点を当ててトラッキングエラーが発生しないように配慮されたアライメントゲージ。
オーバーハングゲージには4つのバリエーションが描かれており、一般的なIEC基準(音溝の最内周がレコード中心から60,325mm)、また音溝の最内周がレコード中心から65、70、75mmの場合が選択できる。とのこと。
オーディオファイル向けの高音質盤なんて、ほとんど持ち合わせていませんが、レコードの外周の方が音がいいのは、昔からよく耳にする話。手持ちのレコードで、規格一杯に溝があるのがどの程度あるか。また普段良く聴く曲で内周いっぱいに位置しているのがどれぐらいあるか?ちょいと調べてみる価値ありです。
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