![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/1b/1299f580798b7b908e6d62bd2ee9a67b.jpg)
オークションにてGPC-Tを落札。電源装置としては薄型でラックの下にすっきり収められ手良さそうだと、現行機種のGPC-TQを狙ってましたが、まあ旧型でもいいかと、値段もそこそこ手ごろ?だったので導入。まずはSACDの電源にてテスト。他の電源装置やノイズフィルターや何もなし機器比べの聴き比べ。比較はDENNKENNSEIKIのノイズカットトランス、武藤製作所の手の入ったノイズフィルターSFU-20-3P-AM。これまでは何も無しで壁コンから直接でしたが、色々とつなぐと何もないとざらついた感じがします。ノイズカットトランスはざらつきが取れるものの、低域がもわっとしていまひとつ。ノイズフィルターは悪くはない。で、GPC-Tがいいんですよね。んが、困ったことに唸りが気になります。まあ、中身を覗いて唸りがなくなるわけではないでしょうが、とりあえず中身をチェック。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/93/712dfcdcb30cac8120bbc400a0f92478.jpg)
GPC-TからGPC-TQへの変更は、変更点としては、チョークコイル、トランスのコアを固定しているボルト、ワッシャー、ナットを鉄製からポリカーボネート製にしました。
出来る限りコイルの共振を抑えることと非磁性体を使うことによる聴感上のSNの向上を目指しています。
また、同じ効果を狙って、天板を鉄製からアルミ製に変えています。
更に入力コンセントを一般的なニコオン製から楽器のPhoneプラグでお馴染みのSwitch Craft社のEAC309に変更と小規模ですが、音質が向上するように改良しています。
このうち、まず天板に磁石がつかない、重さからしてもどうやらアルミ製の様子。トランスコアの固定ナットもポリカボネート製です。ロゴはしっかりGPC-Tとしか書かれていませんが、中身はかなりGPT-TQです。不思議なもんだなぁ。開けたついでに、中身の鉄製のネジをチタン製に交換。締め付けを強くして多少なりとも唸りが増しになるか…。う~ん。うなりはあまり変わりません。うれしいような悲しいような…。
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クラウンD45みたい。