最古参よ。踏ん張れ

ちょっとランクを落してしまいましたが、
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我が家のシステム中の最古参はスピーカーの上にぶら下がって鎮座している村田のスーパーツイターです。
確かメインのスピーカー交換の一年前に購入したはずなので、もう8年以上のお付き合いです。スピーカーの天板が水平でないので、当初は使用を諦めてましたが、マイクスタンドにぶら下がってもう7年。何度も外してはまた付け直し、今回もアンプの配置変更に伴って、無しでいこうかと思いましたが、つけちゃうとやっぱり外せなくなる不思議なやつです。おそらく私の耳に聴こえる帯域の音は出ていないはずですが、不思議なもんですね。
さらに仔細に聴きこむと、僅かな前後の位置の差や向きによって、随分と変わってしまう厄介者です。しかし、このところ困ったことに、部屋に入ると、スピーカーの上にペタンと垂れてしてしまっていることがしばしばあります。位置を直して、マイクスタンドのネジを親の敵とばかりに締め上げても、翌日になるとやはりペタン…。座敷わらしでも居るんかいな。
まあ、アンプの位置を変えて、スタンドの位置が少しだけおくになった分だけ、マイクスタンドの支点が後ろにずれて、軸受けに負担がかかっているということでしょうね。
マイクスタンドのブームの後ろに何かウェイトをぶら下げてバランスをとればいいのでしょうが、軸に直接取り付けると、ちょうど目線の高さで不細工なことこの上ない。困ったもんです。
棒にワイヤーでも取り付けてその先に重石でもつけるかなあ。いっそ天秤棒のように皿でもつけて、そこに少しづつ錘を載せてバランスをとるというのもアリかなあ…いや無しだろうと思いながら、ちょっとだけ本気で錘の取り付け作戦を考えています。なんか面白い方法は無いかなあ…。

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