黄昏オーディオ

ちょっとだけオーディオ。

間違いだよね。

2009-12-21 23:44:09 | 音楽・ソフト
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音楽の科学の中で無限音階の使用例として、ジャン=クロード・リセ(JEAN-CLAUDE RISSET)作曲のリトルボーイという曲が取り上げられてました。
無限音階とはエッシャーの階段の絵のように無限に上昇していく、あるいは下降していくという、音の錯覚。
リセは、原爆の投下という事件を無限の時間の中に閉じ込めるかのように、その音楽的な錯覚の手法を使ったとのこと。
というわけで、その曲を聴きたくなって探してました。
で、みつけると、リセット:歌曲集/パッセージ/「少年のための音楽」よりコンピューター組曲
…あれ
少年のための音楽…
少年…
Computer Suite from Music for Little Boy
広島に落とされた爆弾 Little Boyを「少年」を訳しているということですね。
原爆のことを作曲して、少年のための音楽と訳されたらびっくりでしょうね。

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