モコたん１．５キロ(=^・^=)

いたずらにゃんこのやんちゃちゃん。
今まで飼った猫の中で一番すごい。
それとも、みんな子猫はこうだった？
老猫の行動に慣れて子猫ちゃんの動きを忘れてしまった所為かな？
起きている間中、あっちに興味がわき、こっち気が移り、何かというと全速力で家中走りまわる。
以前の猫がバリバリの壁紙がさらにバリバリ。
ハイジャンプで破れ目を狙ってくる。
もしもし、張り替えたばかりの網戸です

なぜか水回りが好き。
トイレに座ろうとして、ついてきたモコをお尻でつぶしそうになった。
トイレに猫ウンチを流す時は必ず渦巻きを身を乗り出して眺め、毎度落っこちそうなのを救出する。
私の入浴についてくる。
風呂蓋に座れるように湯船に半分置いてやるけど、そんなとこにジッとしていない。
浴槽の淵をぐるぐる回って、湯船を覗きこんで手を出して、とうとう落っこちた
それにめげず毎回毎回、一緒に入りたがる。
モコたん、洗濯おわったんですけど



兄弟姉妹なし母なしでなめなめしてもらって可愛がってもらわないで大きくなった。
猫同士のあったかさを知らない。
モコたんのコミュニケーションはカミカミだけ。

お友達はぬいぐるみ。ちょっとかわいそう。

２４時間コンビニかぁちゃん

深夜に続いて早朝電話。
雨あがりの猫庭はジャングル。
育ちたいだけ育った草花が庭主行く手も阻む。
もうガーデニングごっごは暑くなるしヤメ
しかし…このジャングルのむこうに…野菜がもしや生っている可能性もある。
せっかく実ってくた恵みは食べてあげなくっちゃ。

しかたなく猫庭整備に汗を流していると家の中でしつこく電話が鳴ってやる気を削ぐ。
姑か？母か？妹か？もしや息子？
緊急事態かと慌てて家に入ったら、姑。

　「昨日はお具合が悪かったの？」

急に私の気分のお具合が悪くなった
三連休初日、息子の勤務表を見ると日中や夕方に帰ってく来れない１５時～１１時勤務。
一日くらい好きにさせてもらってもいいんじゃないの

　　　ワタシ　あんたなんなのさ

この人に『遊ぶ』というパーツはない。『嫁が遊ぶ』というパーツがないと言い替えた方がいいだろう。
昨日、行けなかった理由を言うのが面倒くさい。

朝は○▽□＊▽な用事があるから、買い物時間はその後にしてくれと。
朝っぱらから、朝の６時半にかけてくる用件だろうか
息子と同じ。自分の事でいっぱい、いっぱい。

妹は抗がん剤の副作用で微熱が出たり引っ込んだりしているらしい。
人ゴミは避けた方がいいだろうから、今日の午前は実母の買い物介助を頼まれていた。
姑とか趣味も買うものも違うから、続けてＷババさんのお世話をするつもりでいた。
なんだか、出端をくじかれたよう。
せっかくやろうとしていたのに、やる気が失せた。小言を言われた子供の気持ちが良く分かる。

　　　　

ひとりの介護に３人の介護人が望ましいとか言うが、
中年期のかぁちゃんは両手両足背中に何やらずっしりと抱えている人が多い。
金曜日の職場を出る時に「３連休ですね。ごゆっくり。」と声をかけたら

　　　ほんとに　ゆっくりしてみたいわ

と返ってきた。
いずこも語らないけど身軽で働いている訳ではない。みんな家では頼りにされてしまうかぁちゃん達。

庭には
もうおしまいだけど捨ててしまうにはちょっとかわいそうな花たちと
ほったらかしでも野菜がちゃんと実っていた。
やっぱりジャングルにしてはかわいそう。半分でタイムアウト。のこり半分明日しよう。
なんだかんだと３連休はありがたい。

いないいないばあ (松谷みよ子あかちゃんの本)

いないいないばあ (松谷みよ子あかちゃんの本) 松谷 みよ子 童心社 このアイテムの詳細を見る

　　いない　ないい　ばぁ
　　にゃあにゃが　ほらほら
　　いない　いない　・・・

　　ばぁ


これほど慈愛に満ちてシンプルな絵本はないような気がする。
初版発行昭和42年。
我が家にあるのが昭和49年の３０版。

息子誕生の６年前。
保育園の１，２歳児クラス担当の時に買ったものだろうと思う。
『絵本』という講義を受けたような？
階段教室で初めて見せてもらって、強烈な印象を受けた。

童話作家松谷みよ子さんの単純に見えてあきさせない言葉の運び。
瀬川康男さんのえのめくると出てくる「ばぁ」の愛らしいこと。

今日、初孫が生まれた友達に会う。
手土産にこの絵本しか頭に浮かばなくて本屋へ向かった。
いつもは立ち寄らない絵本コーナー。
あるある昔懐かしい息子、娘が好きだった絵本たちが新刊に混じって並んでいる。

　バーバーパパ　ノンタン　ぐりとぐら　etc

思わず嬉しくなって立ち読み。
しかし「いないいないばぁ」が見つからない。
店員さんに聞こうかと思ってふと横みると「あかちゃん絵本コーナー」。

　　ブルーナーのうさこちゃんシリーズ　　いやだいやだ　　しろくまちゃんのほっとけーき…

目指すいないいないばぁが見つかった時、思わずにんまりしてしまった。
３０年では効かない４０年も前に作られた絵本が堂々と本屋さんに並んでいる。

最後に登場するのんちゃんのヘヤーカットがたらちゃんカットであるあたりに時代を感じるけど、
ずっと愛されてまだここに売られている絵本だと思うとうれしくてしかたがない。

久々の晴れ。
大きな物の洗濯を済ませて、絵本を忘れず持って出かけよう。
ここ数年
同世代の友だちはどんどんおばぁちゃんになってゆく。
家族が増えるって、うれしいこととわずらわしいこととどっちが多いんだろ？
あかちゃんだけは文句なしにうれしいだろうけど
だって、新しい赤ちゃんの物を買うだけでこんなに嬉しい。

四つの嘘 大石 静

四つの嘘 大石 静 幻冬舎 このアイテムの詳細を見る

すらすらとストーリーを追えて楽しませてくれた。
４人のキャラが違う女子高の同級生の２０年後の再会、
また娘たちが母校で集うというちょっとご都合すぎる展開が逆に安心感を与えてくれた。

主婦っぽい目線で料理や物の片づけなどの描写が随所にあって
作者は有能なあるいは平凡な主婦感覚を持った人と見た。

思わず娘に手抜きで手早く、冷蔵庫のあまり野菜炒め乗せレトルトカレーを食べさせるシーンに感心。
ちょっと仕事後のダルイ自分の食生活に取り入れてみた。
栄養不足はギリギリセーフか？

娘の食べ散らかしたスナック菓子の箱を自分の人生呪う言葉を吐きながら
ゴミ箱へ投げ込むシーン。
分かる、分かる。
息子の尻ぬぐいで生きているワタシ。

今、梅雨明けゴロゴロが鳴っているが、この後の豪雨に２階の今は無人の息子の部屋の窓など気にしている。
入れば乱雑な部屋を見なければいけない。濡れれば家のメンテナンス状問題。
年中、こんな【形而上学】とは程遠いよしなしごとで頭が占められて日々を過ごしている。

こういう常識人をはみ出さないちょっとした波乱万丈の料理の仕方は、安心感を与えてくれる。

小説の主人公たちは４０代前半で、
それからもう少し年上の私はもっと男と女の問題は醒めている感じがするなぁ～
お疲れめの時に寄ってくる猫じゃらしながら本を片手に良い時間を過ごさせてもらった。

ストーリー展開がなんかTVのドラマっぽいと思って、
作者の略歴を見れば
NHK朝の連ドラ「ふたりっこ」の脚本家だった。
ふたりっこのあの子供だったマナカナちゃんが大人になって、
この前までやってた松江と京都が舞台の朝の連ドラ、ほらあれ…なんだっけ？
あぁ～おそろしや～記憶障害
（こういうのって通りすがりの恋もやけどにも記憶にも残らなくて、都合の良い年齢かな？その前に出会った人の記憶が…）

だんだん朝の連ドラがつまらなくなるのはなぜ？
そういえばテレビも最近、見たいものがない。TVはニュースと天気とBGM？

これ夏バテ？

早くからエコからはほど遠く我が事務所はギンギンに冷えてきた。
冷気吹き出しが私に向いているから寒いのかもしれないとカーディガンに膝かけで防御してきた。
梅雨空の間は良かった。
室内と室外の温度差がここまでの差を感じなかった。
エアコン除湿が気持ちも良かった。

太陽は突然、真夏。
事務所だけに居れば良い仕事ではない。
最近は公の場所の温度設定も高め。
病院で話していても役所で話していても大量に顔から汗が噴き出る。
まして、まだ気分は梅雨寒の利用者宅は蒸し風呂。
我が家は高台に位置して風通しが良いので、エアコン好きの夫が居なくなってから夏は作動しない。

我が事務所が冷え過ぎはメダボな先輩諸氏の体感温度がどうも関係している。
涼しい事務服のオーバーブラウスを一人が買ってきた。１７号と言う。
制服がないからみんな着るものに悩む。
営業でなく介護職でなく、ケアマネ稼業に合う服っておばさんは特にむつかしい。
ゆるめふりふりだらだら遊び着では仕事にならず、上着はもうヤメテと言うくらいアツい。
ゆとりがあってかっちり見えて、なるほど事務服は考えてある。
我が事務所に事務服オーバーブラウスブーム到来。
夏物バーゲンが始まっているのに、反応遅いみなみなさま…平均年齢５８歳かも…

外から帰ってきた時の

　　あつぅ～

汗だくでヨレヨレの顔を見るとエアコン設定温度が上げられない。

昨夜、疲れてただぼぅ～とTVを見るともなく見ていたら
１９０キロの女性の減量をやっていた。
１９０キロダイエットでもきちんとした食生活と運動が基本みたい。
その当たり前の健康管理がむつかしい。
息子が帰宅すると脂物中心。一人だと作る気力もなくものすごく適当。
体に良い食生活とはホント言えてナイ。

会社の健康診断が近々にある。
いきなり隣席がダイエットを始めた。
お腹回りを測るメタボ検診が恥ずかしいと言う理由。
確かにお菓子の良く回ってくる職場。周りの食欲に押されて私もだんだん太ってきた。


朝からでも歩くと大量に汗が出る。仕事から帰るともう散歩の元気はない。
麻生さんは元気だわ～
介護保険や医療保険を使う人は自己管理がなってないとかって失言はあの自信から？

出先で話をしていると、突如、顔から大量の汗に見舞われる。
高齢者の体感はまだ梅雨モードで暑さをすぐ感じられない人が多い。
エアコンなしで閉め切っていて平気な家も多い。
回りが涼しい顔をしているのに、汗ぽたは実に困る。更年期かも？

　　これ夏バテ？

冷え過ぎの事務所に慣らされた体が、突然の夏の暑さに対応しない気がする。
まだ、梅雨も明けていないのに…大丈夫か？
月末までお約束の利用票配りの利用者宅訪問が控えている…

来年はさらに怖い介護認定

要介護「非該当」、新規申請で倍増　４月の認定見直し後(朝日新聞) - goo ニュース

やっぱり…
制度のベースの介護認定をきびしく査定して、使わせないという国の思惑にぴったりとはまっている。

今年は継続して認定を受ける人に対しては「経過的措置」として、前と同じ介護度を希望すればそのままの判定が出る。
はっきり言ってワケわからん？
一応認定調査と主治医の意見書が出て審査会を通す手間暇かけた上で『おんなじ』判定が付く。

ケアマネとしては誠にプランが立てやすい。
継続者については、ほぼ全員が「経過的措置」希望で、ハラハラどきどきして認定結果を待たずに済んでいる。
前と同じで大丈夫なら、介護度によって使える限度やサービスが変わったり
要支援者へ転んで持ち人数８件を超えるからと
担当を包括支援センターへ変わってもらったりの心配をしなくて済んでいる。

しかし、この４月から新更新者や認定の区分変更者の結果がまったく予測がつかなくなった。
私の担当者に限った数例で全部を判断できないが、軽すぎの真反対、
思いの他、重い判定結果も出ている。
軽く出るという噂にビビって家族の認定時の受け答えがかなり厳しいものになっていた可能性も考えられる。
反対に独居者は不利かもしれない。
遠距離介護者は休んでもべったり認定に張り付いた方が良い。
認定員のチェックは推測を避ける方向で、かなり重度でないと『自立』以外にチェックが入らない傾向になったが、
特記事項記入が『推測』の域をまったく出ていない。
調査員によって聞き取り方、判断がまったく違う。
審査会でこの特記事項が以前より重視されると聞く。
この結果、両極端な判定結果が生まれているような気がする。（あくまで推測）

なんだかなぁ～の制度であることに変わりはない。
来年、「経過的措置」が取れてからが怖い。
どう見ても退院直後の重い判定のまま今年はサービスが使えている方々の判定結果は相当怖い。
レンタルベッド撤収、訪問介護回数減…厳しいプラン見直しが必要な方が出てきそう。
今年のツケが来年に回るだけだ。

要支援者がどっ増えて、
各介護支援事業所は持ち件数が減り包括支援センターがパンクしたらどうする？
使わせない介護保険は介護産業への供給路を絶つことに通じる。
また、要支援を導入した時のようにバタバタと閉じる所が増えるかもしれない。
この4月改正の3％の増なんて焼け石に水。

『介護保険料をちゃんと払ってきたのに、必要な時になんと使えない。』
来年はさらにボヤキが多く聞かれそう。

介護従事者は口を揃えて、
「自分たちの時は介護を受けられないかもしれない。」
と言い合っている。
まったく先が見えない。国会自体も今、先が見えてないわ。

回想懐古～後ろ向きな散歩脳

ムシッとしてもう歩くと汗ばむ。
コンクリートの隙間からホタルブクロが花を付けていた。
姿に似合わずたくましい。
朝の花は露に濡れてどれも初々しい。
早起きのごほうび。



ヤブミョウガ



ネジバナ

持ち帰ってもモコに齧られるのがオチなので、ケイタイ撮影でお持ち帰り。
曲が聞けたり、ケイタイって一番使わないのが電話だったりする。
むかし、むかしのポケベル時代など思い出す。
これでやっと現場を走る夫と緊急連絡が出来ると思ったものだった。

それからそれから、今朝は懐かしいものに出会った。
ヘルパー時代に訪問していた家の庭から犬がひょこり顔を出したのだ。
あの頃居たのと同じビーグル。代替わりしたのかな？

あの当時は介護保険前。利用者と言わず対象者と言っていた。
役所の措置で社会福祉協議会が家庭奉仕員と言う名で派遣していた。
我が子が小学校高学年から中学校のわずか３年間。週３回程度半日だけ働いていたっけ。
今みたいにヘルパーの仕事追加を事業所に依頼したら、
サービス担当責任者なるものが、ストップウォッチを手に作業にかかる時間を測ったりしない。
のんびり家事がすんだらよしなしごとをおしゃべりする時間まであった。
措置から自己選択と個人が尊重されるような言いまわしになったけど、
当時のヘルパー仕事の方が血が通っていた気がする。
１７～８年前になるかな？
もしかしてあの時のワンコ？
よく吠えていたからまだ幼犬だった？そう言えば老犬っぽい。歳も合う。
庭が荒れて雑草が高く生い茂っている。あの方は存命？誰か住んでるからワンコが居るんだよね？

帰ってTVを付けたら老化防止エアロビ体操の真っ最中。
一緒にもう１回汗をかく。
運動効果を白衣の人が説明までしてくれ、ついつい信じこまされる。
アルツハイマーは運動で予防できるそうな。

のんびりるすと脳が懐古一色って、まったく老化の一途の不安。
夫の死んだ歳を超えた。
時代の進み方はすさまじい。この進歩の方向性はどこへ向いているのかな？
ちょっと付いて行くのがしんどい感じ。

まだ背中が丸まってないよね？
おもわず足にじゃれるモコに聞いてみる。
モコたん、君は若いねぇ～

年金支払い中。まだまだ現役でいないとイカンらしい。老けこんでる場合じゃないか？
私の父世代は５５歳定年だった…もうワタクシその歳なんですけど…
休日はぜ～～んぶお休み～脳もお休みっと

しあわせ～いただきま～す～♪

散歩途中でピッカピカの最近建ったお家をものめずらしげに探索。
庭が広く外に開いてちょっとアメリカの住宅地風を真似ている。
あそこまで広くないとこがせせこましい猿まねっぽくてさみしいなぁ～んて～
その家だって我が家の財布では買えるわけないのに…アホ

売れていない家の敷地角にクローバーみっけ。
キャットテールさんのぼちぼち雑記帖の四つ葉を思い出して、私も探してみた。
うん！あるあるひとかたまり、四つ葉に五つ葉。
ここまであるとしあわせの有難味が消える。
もしかして環境ホルモンの影響で突然変異！？

せっかく摘んだ葉は捨てちゃうのもなんで、幸せ薄い我が家へ持ち帰った。
掘っ立て小屋の我が家にふさわしい雑草を飾ろうと涼しげなガラス器をチョイス。

ちょっとデジカメ構えたら、あっと言う間に…
　
しあわせはモコたんに…食べられた。
モコたん～そんなの食べて大丈夫？
我が家はもう初代猫たちが散々荒して壁はぼろぼろ。
ふすまは齧られて倒れてくるから取っ払って時久しい。
数えて３代目モコたんが原型をとどめない壁紙をさらにバリバリにしてくれている。
も～～う　好きにして



大好きなおさるさんもだんだんみすぼらしくなってきたね。
今もビー玉とモコが家中を転がっている音がする。

元気で無邪気で
天使から小悪魔に変身中(=^・^=)

背骨のズレ

足にぴりぴりしびれが起こって数か月。
整形外科をようやく受診した。
おきまりのレントゲン写真に一か所ほど背骨のズレが写っていた。

なかなか平日に受診ができない。
土曜日はなんたら大学からきた研修医っぽい若いDR。
説明がイマイチ分からない。

　　しびれは自己知覚が先に来て、他者知覚は後です。

全身の皮膚感覚をちくちくするもので痛点を調べて、そんなことを言う。
あなたにしびれが分からなくても、しびれている本人がしびれていると言ってるの！

　　原因として、考えられるのはココのズレです。
　　この程度なら大したことありません。
　　せっかく来られたからお薬を出しておきましょう。
　　喘息をお持ちですが、これは喘息にも効きますから。

大したことないなら、薬は要らんやろ？
喘息の薬なら内科でちゃんとソレ用貰う。
わざわざやって来て何時間も待ってまったくもう！

　　ほおって置いて大丈夫ってことですか？

思わず聞いたら

　　いや、悪くなったらMRIを撮ります。

あんね、悪くなりたくないから来てるのよ。
だんだんこのDRと話すのがイヤになってきた。
信頼感って自分目線の不用意なひとことがもたらすのね。
相談業務をやっている自分としては、大変良い気づきを頂いたことを収穫として、
詳しい説明もう聞く気も失せて、何時間も待った甲斐なく会計へと回った。
こういう医師が処方した薬はうさんくさい。

　　メチコバール、オパルモン

どっちも私の利用者さんの多くが飲んでいる。
「バッチっと効いた」と言うのは聞いたことがない。
ついに高齢者と同じ薬を飲む身になったのかと…ドドドっと落ち込む
ズレているのなら、整体の方が良いか？と判断。
２回ばかり施療してもらったけれど、その直後だけ良くて後は変化なし。

散歩は天気と気分次第でまばらに継続している。
筋力は大丈夫と医師の所見。良い事だけは信じよう。

「二週間経ったらいらっしゃい」と出た薬が
一週間経過して４錠しか減っていない。もう診てもらわなくて良いや。
財政ひっ迫の医療保険を使わない協力をしよう～♪

毎週、毎週通院して、たった１本の虫歯の治療がまだ終わらない。
もう１ヶ月半にはなろうか？
仮被せをほじくり返してはまた仮詰め。
もういい加減、おしまいにして欲しい。
治療しない一方でばかり噛むから治療前よりあちこちの歯がヘンな感じ。
１本の治療を完璧にして全体の歯をみていない。

ガンで亡くなった夫の原発膀胱ガンの手術は死ぬまで完璧だったことを思い出す。
自分の持ち場の処置は完璧でも、骨転移も胆管にあったガンも見落としてくれた。

歯科でもバチバチ、レントゲンを撮られている。放射線被爆は大丈夫か？

利用者の介護認定に係る主治医の意見書を手にできる職種に居るが
認定調査員の調査書や私の知り得た状態とここまで違うか？という認知症の見解の相違等をみるにつけ
「医師は患部だけみていて本人の事はなんにも知らない。」の感を強くする。
それでも医師の診断が絶対と位置付けられる。

　　　私の体は私が主治医。
　　　医者へは行かん！

　　　あのぅ～すみません。
　　　介護認定には医師の受診が必要なんです。
　　　なんとか今回、ちょっと健康診断と思って、
　　　風邪ひいた時のお医者さんへかかって下さいませんか？

こういう高齢者にワタシは成りそう
そういえば高血圧が薬の切れて久しい。血圧測定の体重測定も長くしていない。
自己健康管理しなくっちゃ。散歩へ行こうっと

エ/ン/ジ/ン 中島 京子

エ/ン/ジ/ン 中島 京子 角川グループパブリッシング このアイテムの詳細を見る

『エンジン』とは車のアレでなく厭世的な人、あるいは猿人。
厭人に惹かれて図書館で借りてきた。

７０年代に青春の母が本人が理想的と思う幼稚園を１年だけ経営。
謎に包まれて閉園。
厭世的で猿っぽい容貌とだけ聞いているの生物学的父親についても何ひとつ聞いていなう。
全てを知っている母が認知症で聞けなくなってしまうので娘の謎解きがはじまった。
幼児教育にも一見持っていた小生意気な保母（保育士とは言わない時代）だった当時
自由だとかあの当時に私が思っていたようなことがあっちこっちにちりばめられて気恥かしい。
中島京子さんは私より１０歳若い。
真只中で７０年代青春でなく、ちょっと醒めてみられた世代になる。

全体のストーリーを追うのが少々苦痛だった。
『厭人』の実態はそっくりの弟の出現でおしまい。
読み始めから一番知りたかった『厭人』って何よ？に答えてはもらえなかった。
はっきりしない回想ばかりで、読後ものすごい消化不良。
ちょっとサスペンスタッチ。
これならいっそハラハラドキドキの本格サスペンスを読んだ方がすっきりした。

他の作品が気に入っていただけに、イマイチだったかな？

ソコツ者の朝

1日のテンションが下がってしまう朝の小さな不幸ランキング（女性） - gooランキング


いよいよ金曜日。週末だ
平均年齢５８歳の職場は朝からテンションが高いとブーイングを喰らう。
当分、ぼぉ～っとしてから電話も始業時間が過ぎてからおもむろにかける。
PCに朝一で向かってちゃっちゃと済ませたい仕事も、回りの様子を窺ってから打ちはじめる。
根があわて者の私、回りに合わせてセーブしておくくらいでバランスがいい。

私のテンションが下がる小さな不幸は
大抵、息子からもたらされる。

　　　もしもし、かぁさん

思わず身構える。
昨日の朝から会社支給の雨合羽が家にないかと何度も問い合わせがある。
　　自分のアパートか？
　　我が家か？
　　バイクの中か？
　　自転車のカゴか？
　　車の中か？
　　会社のロッカーか？
最近、我が家と会社近くのアパートと１：３くらいの割りで行ったり来たり。
探し物区域も一段と広がってしまっている。

そうそう、小さな不幸は私自身の探し物もある。
あれを着ようと決めた服が必ず見つからない。
ケイタイの居場所が不明で、家電からmyケイタイを呼ぶ。
ブブブブブゥ～
と居場所バイブで教えてくれるんでこの子だけはありがたい。
呼んでも返事をしない財布、車のキーetc
あわてると余計見つからない、あれってなんだろう？

朝早起きなのになぜか出勤時間が迫らないと出勤準備にかかれない。
女性の朝のお化粧は平均１５分とか出勤途上のカーラジオが言っていた。
そんなに時間がかけれない私。３分程度か
時々、顔に何か付いていると指摘あり。
まだらファンデか？適当アイシャドー？適当チーク？

息子の雨合羽は見つかっただろうか？
我が家の２階は私の立ち入り禁止区域だから捜索していない。
会社から叱責また喰らうとまた落ち込む。気持ちが荒れる。

亡夫も年中探しものをしていた。
忘れものを持って追いかけたこと、とうとう職場まで持っていったことなど思い出す。

こういう父母から生まれた子どもたち、ゴメン
探し物時間がなかったら、もっと人生の時間が有意義につかえそうな気がするよね。

無理しないで

吉田拓郎「最後の全国ツアー」大阪公演キャンセル(読売新聞) - goo ニュース

チケット予約電話を３０分掛け続けて、
やっと繋がったら完売と声だった
待ってるファンがいっぱい。
でもね、ファンの誰も無理は望んでいないと思う。

吉田拓郎　　ガンバラナイけどいいでしょ


CDを買ったけど、
聞かせてあげたら「欲しい」と言われてガンの友達にあげてしまった。
それから、それから私用に、ケイタイにダウンロード。
散歩の足取りが軽くなる。
おかげさまで快調です

　　　がんばらないで。あきらめないで。

鎌田實先生の言葉で祈っています

剣岳―点の記 新田 次郎

劒岳―点の記 (文春文庫 (に1-34)) 新田 次郎 文芸春秋 このアイテムの詳細を見る

職場で映画を観たと言う話を聞いて、ついつい昔むかしの本を引っ張り出した。
我が家にあったのはコッチ↓

剣岳―点の記 (1977年) 新田 次郎 文芸春秋 このアイテムの詳細を見る

まだまだ元気で、ワンダーフォーゲル部と名だけは付いているけれど
職場のかなりな軟弱部に属して、休日にはちょこまか登っていた頃
到底、我が足とは程遠い世界が描かれている新田 次郎の山岳小説が好きだった。

少々黄色くなった本をめくる。
これこれこの筆致。
几帳面な技術者のかおりがする。

むかしの本は活字がえらく小さい。
老眼には堪える。

映画を観た人の感想によると山の映像が良かったとのこと。
今日、レディスデイ。息子の帰宅はいかに？
「いないないばー　合気道の練習」
と水曜日は帰ってきそうな気がしないでもない。
仕事を終えて夜観に行くと最近、暗闇で寝てしまう事も多い。
ちゃんと休日に行こうかな？

映画『剣岳・点の記』公式サイトを覗くと
浅野忠信・香川照之・役所広司・中村トオル・宮崎あおい・松田龍平
う～～ん観る気になるキャストだわ。
剱岳・点の記

わしゃしらん(=^・・^=)

ねぇ～ねぇ～　あそぼうよ(=^・^=)


高脂血症で動くのがめんどうなメタボちゅんちゅんに飽きもせずアタックを試みるモコたん。
二匹の関係はなかなか進展しない。
11歳以上用の低脂肪餌はモコが狙い、子猫用高カロリー食はちゅんちゅんが狙い

餌タイムは双方を見張っていないといけない。
人の物はおいしそうに見えるのね。


モコそっくりだと言って送っていただいた絵はがきに
返事を書こうとすると、動くペンを取りにやってきた。
しばし中断



おかぁさんに甘える事も知らず、兄弟とじゃれることも知らず、
よくぞここまで

ちょっと模様が変わってきた。
今、成長ざかりの小学校低学年ってとこかしらん？


猫犬は人間にいい影響を与えるってテレビでやっていた。
血圧を下げ…諸々効果は全部忘れたけど
確かに、この子たち見ているといろいろ面倒な事はすっかり忘れてしまう。
精神不安の強い息子の精神安定剤的なとこもある。
今日も元気で平穏でいられるのはにゃんこ効果ありがとね

できたら私の留守に仲良しで居て欲しいんだけど…冬になったら自然とくっつくかしらん？

網戸も登れる(=^・^=)

朝の空気を入れようと窓を開けたとたん
脱兎（脱猫？）のごく。あれよあれよ。
我が家の網戸は代々のにゃんこが
穴あけてくれてて役立ってないから良いけどね

モコたん、ここまで成長
目を細めているワタシはオメデタイ飼い主。
でもね
できたら

　　キャットツリーで遊んでね



昨日は夕方、仕事から帰った時間でないと会えない利用者家族からお呼びがかかっていた。
ちょっと腹ぺこモコに餌やってから行こうと一旦、家に帰ったら

　　いないないばぁー

こう言う時に限り、息子が帰っていた。
夕食の支度なし。
ラーメン食べに行って合気道に行って深夜勤の予定だからご飯は良いと言う。
ラーメン・ポテチ・コーラ生活している気がするけど…好きにしてちょ。
でもね
できたら

　　帰るコールしてよね