またまた変わる 介護認定基準

要介護認定新基準の修正案提示＝４３項目で軽度化是正－厚労省(時事通信) - goo ニュース

また振り回される。
この４月に変わったばかり。
しかも低い認定が出ると苦情が出て、
ご希望あれば、去年より低い認定が出ても元へ戻す
経過的措置と言うワケのわからないオマケが付くことになった。
それも１０月の改定からなくなる。

また認定調査員には勉強会が行われる。
作り変えた用紙やら細かい認定調査テキストやら全部、作り替え。

これ、全部税金！
これこそ無駄金！

ただでも財源がないと言われ使いツライ形に変貌し続ける介護保険。
低すぎる賃金の介護職員。

他にお金の使い方があるでしょうが！

民主党マニフェストにも子供へのばら撒きは載っていても、介護、年金、医療について何にもない。
小泉政権が出来たドサクサで施行されてしまった障害者を苦しめる障害者自立支援法はどうなるの？
弱者は子供だけではない。子供はいいのだ。親が付いているのだから。
我が身ひとつでどう考えても先行き不安の弱者に対して、何にも考えてもらえないらしい。
どの政党が政権を取っても、
どうしようも出来ない介護、年金、医療だから子供へ手厚い政策で目くらましか？と思いたくなる。

もしかして、これも選挙対策！？

人気取り場当たり政策の延長！？
まったく、年に２回とは！いい加減にして欲しい。

御上からの司令で都道府県がてんてこ舞い。
そこからの指示で市町村がてんてこ舞い舞い。
そこに指導される末端の末端の我らは竜巻にあったよう～嗤うしかない

一番の迷惑は１０月から認定を受ける人たち。
どんな介護度が出るのか？不慣れな調査員の胸先三寸ではあるまいか？
不安いっぱいで認定を待つ事となる

やっぱりモコサイズ

ちゅんちゅんにはちょっとね(=^▽^=)