朝から小雨。
今、暴風。まる台風みたい。
少々不気味。
テレビは首都圏の雪ばっかり流している。
地方は自分ちの辺り予報をとなんとかかき集め、
明日は予想どうり雪かも?半分。
希望的観測で積もらない半分。
要は、
出かけるにはイマイチのお天気であったことが言いたい。
と、言うわけで、この本をコタツで読んでいましたとさ。
「ギリギリ」って?
謎は最後まで読んで納得した。
義理の義理関係者こと。
亡くなった息子の嫁の再婚者。
いや最後は
亡くなった息子の元再婚者。
ああややこしい。
友達、 ベストフレンド
簡単に言えば、そんなとこです。
みたいな軽い置き方でしめくくられていた。
「別れても良い友達です」
って、芸能人の離婚会見でよく聞く便利セリフみたい。
シナリオライターの事がやけに詳しいと思ったら、
作者のプロフィールに
創作ラジオドラマ脚本懸賞公募(現・創作ラジオドラマ大賞)最優秀賞受賞、
とあった。
人の気持ちの機微が離婚や死別と重たいテーマなんだけど、
さらっと読ませてくれた。
人と人、
添っていても個人と個人、他人同士。
離れていても血のつながりは切れない
とかとか
思うとこもあった。
結論、
おもしろかった(^ ^)
またこの作者の本を借りてこよっと。
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