おひとりさまの朝

目覚めたらちょっと厚着で散歩に即出る。

帰ったら小腹がすいている。
友だちが作ったお米で形が崩れたくず米に雑穀を入れてお粥の準備。
火にかけたら、猫の額庭をちょっと眺めて、草など引っこ抜く。
やり過ぎるとお粥がおこげになるが、だんだんお粥の存在を忘れる。
お粥はともかく、
仕事に行くのを忘れるとヤバいので携帯にアラームがし込んでポッケの中にある。

さらに違う友だちが留守に最後のホウレンソウをどっかと持ってきてくれていたのを
ベーコンで炒めクレージーソルトで味付け。
卵が切れていたけど問題ない。文句を言う人もないのだ。
お通じ用にりんご4分１皮ごとザク切りでヨーグルトに入れ蜂蜜たらり。
朝ごはんもお一人様は超簡単。

おっと朝の高血圧の薬を忘れるところだった。
猫に餌、水は忘れると催促するからコレは大丈夫。

だんだん他人事ではない記憶状態。よく仕事をしていると思う。
仕事ではもうメモが必須なのだ。この緊張が家ではだら～～っと消える。
息子が居ないと気持ちは緩みっぱなし。

ここのとこ寒い。これがこの季節としては普通かなだったかな？
最近、季節感が危ない感じ。
一番あぶないのはこのワタシか！？

活性化に息子と仕事は貴重な存在かもかもしれぬ