マリーアントワネットと母テレジアの往復書簡から
母娘の関係を紐解くテレビ番組を見た。
記憶の新しいところから映画を観て、その原作を買った。
本棚には捨てがたかったのだろう文庫の遠藤周作の王妃マリー・アントワネットもある。
その程度の記憶の中に、
母との関係は残っていない。
トークも興味を惹いたが
肖像画絵も映画のシーンも、見覚えがあるわくわく感もプラス。
フランスに嫁いで母恋しい娘案じる手紙から
小言と反抗への手紙へ転じ
子を成してからは、また一転して情が流れる。
母と娘は同じ細胞で出来ているかのようだ
三百年前も今も母娘の関係は変わらない
と、結論めいたところで番組は終わった。
自分自身、
娘を持つ母であり娘でもある。
超高齢化社会となり
娘が母親になった頃、この世を去る
マリー・アントワネットその後が長い今も
母娘の離れ難い濃い関係を思う時、
『同じ細胞で出来ている』
その言葉が
ふ~んと胸に収まる。
息子の父親殺しはあっても娘の母親殺しはないそうな。
介護疲れ心中も
言われてみれば
母息子が多いような?
離れて暮らす娘からは
メールも来ないが
ここ数年続けている
年一回の趣味の写真展案内が大分前に届いた。
今開催中のはず。
今年も観には行ってやれない。
来て欲しいとも思ってないだろうが
飽きずに続けていれば、いつか覗きたいとは思う。
便りがないのは元気な証拠。
たまに会うと最近は、
娘から母がお小言を貰う気もする(^_^;)
同じ細胞ねぇ~
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母娘の関係を紐解くテレビ番組を見た。
記憶の新しいところから映画を観て、その原作を買った。
本棚には捨てがたかったのだろう文庫の遠藤周作の王妃マリー・アントワネットもある。
その程度の記憶の中に、
母との関係は残っていない。
トークも興味を惹いたが
肖像画絵も映画のシーンも、見覚えがあるわくわく感もプラス。
フランスに嫁いで母恋しい娘案じる手紙から
小言と反抗への手紙へ転じ
子を成してからは、また一転して情が流れる。
母と娘は同じ細胞で出来ているかのようだ
三百年前も今も母娘の関係は変わらない
と、結論めいたところで番組は終わった。
自分自身、
娘を持つ母であり娘でもある。
超高齢化社会となり
娘が母親になった頃、この世を去る
マリー・アントワネットその後が長い今も
母娘の離れ難い濃い関係を思う時、
『同じ細胞で出来ている』
その言葉が
ふ~んと胸に収まる。
息子の父親殺しはあっても娘の母親殺しはないそうな。
介護疲れ心中も
言われてみれば
母息子が多いような?
離れて暮らす娘からは
メールも来ないが
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今年も観には行ってやれない。
来て欲しいとも思ってないだろうが
飽きずに続けていれば、いつか覗きたいとは思う。
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たまに会うと最近は、
娘から母がお小言を貰う気もする(^_^;)
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