12歳のちゅんちゅんの歯茎チェックをしたら、真っ赤に歯の根元が腫れていた。
13歳のふぃんふぃんは牙1本と奥歯少々を残して歯周病で歯を無くしている。
口がくさいし餌の食べ方が下手になったと思ってはいたけれど、
気付いてやりようが遅すぎた。
そして、出来続ける口内炎を押えるために一度、
全身麻酔で残りの歯の歯垢を取ってもらった。
残念ながら口内炎の発症の歯止めはならなかった。
今も毎日、痛み止めと抗生物質の薬を砕いて餌に混ぜてやって
どうにかやわらかい餌が食べられている。
ふぃんふぃんみたいにならない様に、
ちゅんちゅんにも全身麻酔による歯垢除去をお願いした。
朝、絶食で連れてくるようにお達しがあった。
麻酔で嘔吐しないためだそうだ。
食いしん坊ちゅんちゅんは食べ物をねだってもらえなかった経験がない。
明朝の絶食は言って聞かせて分からない。
実は、
朝一で中年飼い主の私も歯医者に歯垢除去の予約を入れている。
仕事の帰りに予約をしていると必ず、仕事が終らず行きそこない
ちょっと限界が来て、明日は休み。
もう明日しかないと言う感じ。
まず朝はおねだり猫たちを無視、放置して、とっとと歯医者へ直行する。
おねだり攻撃を交わすには、その場に居ないに限る
一石二鳥を狙ったのだ。
飼い主さまの治療が終わり次第、
ちゅんちゅんは空きっ腹でキャリーに閉じ込められ
大キライな車に積まれ、大キライな犬猫病院へ強制連行。
万が一、
飼い主さまの歯の方に予想外の虫歯とか発見されて治療が長引くと
時間的にちゅんちゅん予約に遅れが生じる。
まぁ~たぶん…大丈夫だとは思う…
おっそろしくアバウトでせっかちなスケジュールとも言える。
休みが少ない職場がイカン!
それはさて置き、
病気知らずのちゅんちゅんは長らく病院へ行っていない。
歯垢も然ることながら、
この肥満体型に拍車がかかったお姿を獣医さんに見せていない。
注射針の行く手を脂肪が阻まないといいんだけど
おねだりのままに与えている大甘飼い主の責任だ。
息子は猫が大好き。
なんとか好かれようとアプローチしては
気まぐれ猫からカァ~と牙を剥かれたりしている。
特に歯をなくして、絶えず口内炎が出来て痛みのある
ふぃんふぃんはささいな刺激にビクついて
よく息子に牙を剥いている。
でも今夜はお皿の鮭をねらって、息子の膝に乗っかっていた。
息子は食事が出来ないと半分困り顔で半分うれしそうでもあった。
ヨシヨシがうまく勘所にヒットすると
ノドをごろごろ言わせる時もある。
気に入らない場所だと爪を立てた猫パンチを喰らってしまう。
猫の気持も読みそこなうアスペルガーだけど
息子はこの子たちを心から大切に思っている。
息子のためにも、この猫たちの元気な長生きを願う。
保険の利かない猫の病院への支払いはなかなか厳しい。
かぁちゃんは働かなくっちゃ。
胃痛、頭痛は服薬でなんとか治まっている。
もう大丈夫
13歳のふぃんふぃんは牙1本と奥歯少々を残して歯周病で歯を無くしている。
口がくさいし餌の食べ方が下手になったと思ってはいたけれど、
気付いてやりようが遅すぎた。
そして、出来続ける口内炎を押えるために一度、
全身麻酔で残りの歯の歯垢を取ってもらった。
残念ながら口内炎の発症の歯止めはならなかった。
今も毎日、痛み止めと抗生物質の薬を砕いて餌に混ぜてやって
どうにかやわらかい餌が食べられている。
ふぃんふぃんみたいにならない様に、
ちゅんちゅんにも全身麻酔による歯垢除去をお願いした。
朝、絶食で連れてくるようにお達しがあった。
麻酔で嘔吐しないためだそうだ。
食いしん坊ちゅんちゅんは食べ物をねだってもらえなかった経験がない。
明朝の絶食は言って聞かせて分からない。
実は、
朝一で中年飼い主の私も歯医者に歯垢除去の予約を入れている。
仕事の帰りに予約をしていると必ず、仕事が終らず行きそこない
ちょっと限界が来て、明日は休み。
もう明日しかないと言う感じ。
まず朝はおねだり猫たちを無視、放置して、とっとと歯医者へ直行する。
おねだり攻撃を交わすには、その場に居ないに限る
一石二鳥を狙ったのだ。
飼い主さまの治療が終わり次第、
ちゅんちゅんは空きっ腹でキャリーに閉じ込められ
大キライな車に積まれ、大キライな犬猫病院へ強制連行。
万が一、
飼い主さまの歯の方に予想外の虫歯とか発見されて治療が長引くと
時間的にちゅんちゅん予約に遅れが生じる。
まぁ~たぶん…大丈夫だとは思う…
おっそろしくアバウトでせっかちなスケジュールとも言える。
休みが少ない職場がイカン!
それはさて置き、
病気知らずのちゅんちゅんは長らく病院へ行っていない。
歯垢も然ることながら、
この肥満体型に拍車がかかったお姿を獣医さんに見せていない。
注射針の行く手を脂肪が阻まないといいんだけど
おねだりのままに与えている大甘飼い主の責任だ。
息子は猫が大好き。
なんとか好かれようとアプローチしては
気まぐれ猫からカァ~と牙を剥かれたりしている。
特に歯をなくして、絶えず口内炎が出来て痛みのある
ふぃんふぃんはささいな刺激にビクついて
よく息子に牙を剥いている。
でも今夜はお皿の鮭をねらって、息子の膝に乗っかっていた。
息子は食事が出来ないと半分困り顔で半分うれしそうでもあった。
ヨシヨシがうまく勘所にヒットすると
ノドをごろごろ言わせる時もある。
気に入らない場所だと爪を立てた猫パンチを喰らってしまう。
猫の気持も読みそこなうアスペルガーだけど
息子はこの子たちを心から大切に思っている。
息子のためにも、この猫たちの元気な長生きを願う。
保険の利かない猫の病院への支払いはなかなか厳しい。
かぁちゃんは働かなくっちゃ。
胃痛、頭痛は服薬でなんとか治まっている。
もう大丈夫