昨日、9/27(金)に、鞆の浦の鞆中学校での防災授業が終わりました。この防災授業のことについては、次の記事で書きます。
終わりました。鬼門であった2013年度の前半戦がついに終了しました。
2013年度は、研究室のスタッフの体制も大きく変化し、つまりスタッフが一名減り、かつ私は2倍の量の講義もこなす、という不安で一杯の船出でしたが、何とかかんとか終わりました。
結果は、何事も無かったかのように突き進み、それどころか、昨年までよりもさらに激しく活動したように思います。復興道路等の品質確保や、防災の研究などの露出度も上がり、研究の推進と情報発信のバランスも向上してきたように感じました。
例年の夏休みとはかなり異なる過ごし方をしましたが、とりあえず追い立てられる状況に区切りが付きました。
暇になるわけではなく、10/1の渡航まではバタバタが続くとは思いますが、注目度の高い大きな仕事は片付きました。
いよいよ、フランスでの生活に頭と心を切り替えます。実は、なかなか手を抜けない性格なので、 ゆっくり休む、ということができるか分かりませんが、渡航後、まずは頭を空っぽにしてみたいと思います。本当に本当にやりたい、と心の底から思うことを、優先順位を付けて片っ端からやっていきたいと思います。論文執筆、読書、勉強、歴史的構造物の見学、研究、フランス語の勉強、・・・・。
先のことは不安に思う必要はないです。どうなることか、と少しは不安に思っていた4月からの半年も、ほぼ最良の形で終わることができたのではないかと思います。どんな条件になろうとも、それなりに事前に想定して、ベストを尽くせば大丈夫。
私が不在の間の研究室のマネジメントや、私自身のフランスでの生活にも、不安が無いと言えばうそになりますが、余計なことは考えず、10年に一度くらいの機会ですから、存分に楽しみたいと思います。
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