私は畑村洋太郎先生の本を結構読んでます。自分の考え方にも影響を与えているので、とても好きな先生です。
失敗学の本はたくさん読んできましたが、最近になって(遅ればせながら)、畑村先生が数学に関する本を書かれているのを知って今読んでます。
「数に強くなる」はフランス出張のときに読みました。
「直観でわかる数学」は昨日読みました。「続・直観でわかる数学」も今読んでます。
すごく面白くて、数学が「わかる」ようになります。
畑村先生ご自身がすごく「口が悪い」(ご自身が本の中で何回も言われている)ので、問題ないと思いますが、「品がないけど面白い、本質的である」というのが私の感想。
さらに言わせていただくと、私もコンクリート工学の世界で、こういうタイプに近いかな、と思ったりしてます。品のある研究者ではないけど、本質をズバズバ突いてくる。畑村先生はすごい人なので、ここまではなかなかなれないと思いますが、私を形作っていく際に、参考にしたい先生の一人であります。
失敗学の本はたくさん読んできましたが、最近になって(遅ればせながら)、畑村先生が数学に関する本を書かれているのを知って今読んでます。
「数に強くなる」はフランス出張のときに読みました。
「直観でわかる数学」は昨日読みました。「続・直観でわかる数学」も今読んでます。
すごく面白くて、数学が「わかる」ようになります。
畑村先生ご自身がすごく「口が悪い」(ご自身が本の中で何回も言われている)ので、問題ないと思いますが、「品がないけど面白い、本質的である」というのが私の感想。
さらに言わせていただくと、私もコンクリート工学の世界で、こういうタイプに近いかな、と思ったりしてます。品のある研究者ではないけど、本質をズバズバ突いてくる。畑村先生はすごい人なので、ここまではなかなかなれないと思いますが、私を形作っていく際に、参考にしたい先生の一人であります。