NHKのど自慢が60周年を迎えたそうだ。
第1回の放送は、1946(昭和21)年の1月19日。テレビではなくラジオ放送で、土曜の夕方。
第1回の司会は名アナウンサーといわれる高橋圭三アナだったとのこと。
敗戦からまだ半年、焼け野原の東京で、よくスタートしたものと感心する。
ワシ自身は、運動オンチ以上に、歌に関しては正真正銘の音痴である。とても人前では歌えない。カラオケなどとんでもない。
ドラえもんに出てくるジャイアンの凄まじい調子っぱずれの歌声に親近感を覚える。
にもかかわらず、あるいは、だからこそか、「のど自慢」はけっこう好きで、日曜昼に在宅の時はたいてい観ている。
勝手に審査員になったつもりで、「合格!」とか「カーン」などとほざいているわけ。
この前、記念番組をやっていたので観ていたら、それぞれの出演者の背後にある膨大な人生ドラマが垣間見え、ただただもらい泣きのオヤジであった。
朝、ゆっくりつま先ジョグ5km 37・12、心拍133。
第1回の放送は、1946(昭和21)年の1月19日。テレビではなくラジオ放送で、土曜の夕方。
第1回の司会は名アナウンサーといわれる高橋圭三アナだったとのこと。
敗戦からまだ半年、焼け野原の東京で、よくスタートしたものと感心する。
ワシ自身は、運動オンチ以上に、歌に関しては正真正銘の音痴である。とても人前では歌えない。カラオケなどとんでもない。
ドラえもんに出てくるジャイアンの凄まじい調子っぱずれの歌声に親近感を覚える。
にもかかわらず、あるいは、だからこそか、「のど自慢」はけっこう好きで、日曜昼に在宅の時はたいてい観ている。
勝手に審査員になったつもりで、「合格!」とか「カーン」などとほざいているわけ。
この前、記念番組をやっていたので観ていたら、それぞれの出演者の背後にある膨大な人生ドラマが垣間見え、ただただもらい泣きのオヤジであった。
朝、ゆっくりつま先ジョグ5km 37・12、心拍133。
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