ランニングおやじの野望!

50歳を目前に突然走り始めた鈍足おやじランナーのトレーニング雑記です。

多摩川 40km走

2006-01-29 19:35:11 | トレーニング
金・土曜と仕事で2日続けて全然走れなかったので、きょう午前中は多摩川ラン。
ちょうど月例川崎マラソン開催日、会場までの往復ジョグを加えて合計40km。

朝7:30、二子玉川発。
下流の多摩川大橋折り返しで月例会場へ、約11km(つま先5km) 1:10・06

月例川崎マラソン ①3km 12・13
         ②5km 20・31 
         ③10km 43・55

月例会場から再び大橋折り返しで二子玉川まで、約11km(つま先5km) 1:15・36
二子玉川着 12:50 終了時心拍136。

5kmは全力で行き、自己ベスト(20・19)更新めざすも中盤上げていけず12秒届かず。ゴール直後の心拍を測ったら195と出て驚いた。

10kmは手抜きで行くつもりだったのだが、月例のライバル(と勝手に思っている) Kさんが前方に。ワシとよく似たフォームで、川崎以外の月例マラソンでもしばしば競り合いになり、勝ったり負けたりでほぼ同じくらいの走力か。
Kさんは非常に苦しそうに呼吸するのが特徴で、初めて競り合いになった時は内心すぐ離れるだろうと思ったのだが、さにあらず。その苦しそうな息づかいのまま、ずーっとペースをキープしちゃうド根性ランナーなのだった。
昨年11月の東京国際女子に市民の部で出場され、堂々ゴール。国立競技場でずっと観戦していたら、見覚えあるフォーム。プログラムで確認したら、やっぱりKさんなのだった。

きょうも中盤から競り合いとなり、最後の折り返し、ワシの得意わざであるロケットUターンで少し間をあけ、そのまま必死で逃げ切った。んで、また、ものすごい心拍になってしまった。

ゴール後に目が合って、初めて話す。聞くと、フォームの特徴で、あちらさんもマークしていたと。10km・ハーフ・フルのベストも、やはりほぼ同じ。こりゃますます負けられん。ただし、心拍上げすぎないよう気をつけねば。
Kさん、その粘りとド根性を見習って、わが目標レース「仙台国際ハーフ」(5/14)のゴールをめざしますわい。今後ともよろしく。

ということで復路ジョグの途についたオヤジであった。


午後、大阪国際女子をTV観戦。ゴールを見届けてから小3息子を碁会所に送る。
プールでクールダウンと水泳教室の復習後、整体へ。
夕方、碁会所へ迎えに。

妻と中3息子は3月下旬に迫った高校留学の準備で、大型トランクなどの買出し。
コメント (2)
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