東京は昼から冷たい雨。気温ほとんど上がらず寒い一日。
朝11km (つま先4km) 1:12・34、心拍165。
1月計 311km、走休日13、プール7回。
今月のメインレースに予定していた千葉マリン(ハーフ) が雪で中止となってしまい、いささか気抜け状態に。
走休日が多くて月間走行距離も目安の350kmに届かなかったが、月末の月例川崎ではまずまず走れたし、中級水泳教室に通い始めることもできたし、一応よしとしよう。
きょうの日経朝刊で1年半の長きにわたった渡辺淳一センセイの新聞小説『愛の流刑地』が第446回で完結。一部ファンの間では「アイルケ」の通称で親しまれ、実はワシもひそかに読んでいたのであった。
同じ面で元日から連載が始まった北杜夫の『私の履歴書』も全30回できょう最終回を迎えた。ひさびさに毎日切り抜いて愛読していた。
仙台の大学に入ったものの法律の勉強にまったくなじめず、うろうろしていた頃、ちょうど中公文庫版が出た『どくとるマンボウ青春記』を、階段教室の一番てっぺんで、おそらくはうつろな目で読んでいたのだった。
1973年発行の、その文庫本はボロボロの姿で変色しながら今も本棚に残っている。
定価220円の表記が30年余の年月を感じさせる。
さあ、当面2/5の神奈川マラソン(ハーフ) で1時間35分以内をめざそう、と気合いを入れ直すオヤジであった。
朝11km (つま先4km) 1:12・34、心拍165。
1月計 311km、走休日13、プール7回。
今月のメインレースに予定していた千葉マリン(ハーフ) が雪で中止となってしまい、いささか気抜け状態に。
走休日が多くて月間走行距離も目安の350kmに届かなかったが、月末の月例川崎ではまずまず走れたし、中級水泳教室に通い始めることもできたし、一応よしとしよう。
きょうの日経朝刊で1年半の長きにわたった渡辺淳一センセイの新聞小説『愛の流刑地』が第446回で完結。一部ファンの間では「アイルケ」の通称で親しまれ、実はワシもひそかに読んでいたのであった。
同じ面で元日から連載が始まった北杜夫の『私の履歴書』も全30回できょう最終回を迎えた。ひさびさに毎日切り抜いて愛読していた。
仙台の大学に入ったものの法律の勉強にまったくなじめず、うろうろしていた頃、ちょうど中公文庫版が出た『どくとるマンボウ青春記』を、階段教室の一番てっぺんで、おそらくはうつろな目で読んでいたのだった。
1973年発行の、その文庫本はボロボロの姿で変色しながら今も本棚に残っている。
定価220円の表記が30年余の年月を感じさせる。
さあ、当面2/5の神奈川マラソン(ハーフ) で1時間35分以内をめざそう、と気合いを入れ直すオヤジであった。