たるみの原因
鏡の中に異星人がいる!
よくよく見たらなあんだ、寝起きの私じゃないか。
これでも若い頃は精悍な顔と言ってくれる人がいなかいわけでもなかった
のだけれど。
今鏡に写っているのは似ても似つかないたるんだ顔をしたオヤジ。
この顔のたるみ、肩甲骨と密接に関係しているって聞いたのは先日のこと。
私の願いは健康長寿。
私の健康法はウォーキング。
だから毎週月曜日はこのふたつに関連するテーマを取り上げています。
今週は「肩甲骨とウォーキング」です。
「錆びた肩甲骨」「肩甲骨剥がし」「肩甲骨を鍛えて背中美人」、ネットを
検査するとそんなフレーズが頻繁に現れます。
肩甲骨が健康長寿に関連しているのは何となく分かるけれど、想像できるのは
せいぜい肩こり。
顔のたるみとの関連など思いも付きません。
何がどうなったら背中にある肩甲骨が顔に影響する?
調べたらキーワードは猫背にありました。
<肩甲骨には多くの筋肉が付いているので、ここの動きが制限されると付随する
他の筋肉まで動かなくなり硬直してしまう。>
パソコンなどで前かがみの姿勢が多い人は胸の筋肉が収縮し、鎖骨と肩甲骨を
繋ぐ肩鎖関節の動きが悪くなっている。
つまり肩甲骨の動きが制限される。
それによって現れるのが猫背。
猫背を続けていると<背中の上部の筋肉は大胸筋と広頚筋(あごの下の筋肉)に
繋がって連動するので、猫背で僧帽筋が前に引っ張られるとこれらの筋肉は下に
引っ張られる。
それが顔のたるみの原因になっている。>(引用は全て MEDICAL より)
歩きながらほぐす
肩甲骨の状態を自己診断する方法がネットにありました。
「背中で両手をタッチ」などの6項目で診断した結果は「肩甲骨ガチガチレベル
50」(FASHON BOX より)
不健全な状態の肩甲骨は基礎代謝を下げたり、冷えやむくみを招いたり、体全体
の姿勢を崩したりしてしまうそうです。(Marisol より)
この逆境から脱出する方法もネットにありました。
胸の前で両手の掌から肘までぴたりと合わせ、そのまま頭の上に持ち上げる。
両肩を持ち上げてストンと落とす。
肩甲骨を回す意識で両肩を回す、などなど。
ついでに改善に役立つウォーキングの仕方も載っていました。
<肩甲骨を意識してウォーキングをすると自然と腕の振りが大きくなる。
すると肩回りの血流が改善され筋肉もほぐれ易くなる。
猫背を伸ばし、顔を真正面に向けて目線を10m先に置く。
お尻やお腹を意識するのも良い。>(EDARK より)
肩甲骨の別名は「天使の羽」
何だか天使のブラみたいな名前ですが、あちらは寄せて上げるもの。
こちらは専門家曰く、<寄せて下げるもの>(BODY BOOK より)だそうで。
鏡の中に異星人がいる!
よくよく見たらなあんだ、寝起きの私じゃないか。
これでも若い頃は精悍な顔と言ってくれる人がいなかいわけでもなかった
のだけれど。
今鏡に写っているのは似ても似つかないたるんだ顔をしたオヤジ。
この顔のたるみ、肩甲骨と密接に関係しているって聞いたのは先日のこと。
私の願いは健康長寿。
私の健康法はウォーキング。
だから毎週月曜日はこのふたつに関連するテーマを取り上げています。
今週は「肩甲骨とウォーキング」です。
「錆びた肩甲骨」「肩甲骨剥がし」「肩甲骨を鍛えて背中美人」、ネットを
検査するとそんなフレーズが頻繁に現れます。
肩甲骨が健康長寿に関連しているのは何となく分かるけれど、想像できるのは
せいぜい肩こり。
顔のたるみとの関連など思いも付きません。
何がどうなったら背中にある肩甲骨が顔に影響する?
調べたらキーワードは猫背にありました。
<肩甲骨には多くの筋肉が付いているので、ここの動きが制限されると付随する
他の筋肉まで動かなくなり硬直してしまう。>
パソコンなどで前かがみの姿勢が多い人は胸の筋肉が収縮し、鎖骨と肩甲骨を
繋ぐ肩鎖関節の動きが悪くなっている。
つまり肩甲骨の動きが制限される。
それによって現れるのが猫背。
猫背を続けていると<背中の上部の筋肉は大胸筋と広頚筋(あごの下の筋肉)に
繋がって連動するので、猫背で僧帽筋が前に引っ張られるとこれらの筋肉は下に
引っ張られる。
それが顔のたるみの原因になっている。>(引用は全て MEDICAL より)
歩きながらほぐす
肩甲骨の状態を自己診断する方法がネットにありました。
「背中で両手をタッチ」などの6項目で診断した結果は「肩甲骨ガチガチレベル
50」(FASHON BOX より)
不健全な状態の肩甲骨は基礎代謝を下げたり、冷えやむくみを招いたり、体全体
の姿勢を崩したりしてしまうそうです。(Marisol より)
この逆境から脱出する方法もネットにありました。
胸の前で両手の掌から肘までぴたりと合わせ、そのまま頭の上に持ち上げる。
両肩を持ち上げてストンと落とす。
肩甲骨を回す意識で両肩を回す、などなど。
ついでに改善に役立つウォーキングの仕方も載っていました。
<肩甲骨を意識してウォーキングをすると自然と腕の振りが大きくなる。
すると肩回りの血流が改善され筋肉もほぐれ易くなる。
猫背を伸ばし、顔を真正面に向けて目線を10m先に置く。
お尻やお腹を意識するのも良い。>(EDARK より)
肩甲骨の別名は「天使の羽」
何だか天使のブラみたいな名前ですが、あちらは寄せて上げるもの。
こちらは専門家曰く、<寄せて下げるもの>(BODY BOOK より)だそうで。
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