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いつか英国日記

英国を中心とした靴、鞄、時計、その他ファッションに関するブログ

ボルサリーノのハンチング

2008-06-14 07:52:19 | ハット

ボルサリーノのハンチングです。
イタリア製ではなくライセンス商品です。
昨日西武百貨店本店のセールで購入しました。

淡いオレンジ色の綿と麻のジャケットをよく着ますが
それに合う帽子を探していて丁度タイミング良く
購入出来ました。
カブリオレを運転するときにも被ろうと思います。
ざっくりした質感でこれから夏の季節にぴったりです。

サイズは一応ありますが
多少のアジャストは出来るようになっています。



ボルサリーノのロゴが泣かせます・・・



実はこの時、ボルサリーノのパナマ(伊製)と
クリスティーズ(英製とライセンスの両方有り)の
パナマも置いてあり
非常に悩んだ挙句、帰ってきました。

うーん、どうしよう・・・

ボルサリーノ(実践編)

2008-05-25 01:33:11 | ハット

いっちゃいました。
ボルサリーノ。
昨日、日本橋高島屋で購入。
いやーいいんでしょうか?
サラリーマンこんな格好で。

そして購入したボルサリーノは
慣れる為に早速被って高島屋を後にしました。

その足でスーツを受け取りに伊勢丹へ移動。
心配だったのでそのままの姿で伊勢丹の各売り場を回り
親しい担当者に率直な感想を聞いところ
まずまずの反応でした。

ここで改めてボルサリーノとは?

1857年イタリアはトリノ近くのアレッサンドリアで
ジョセッペ・ボルサリーノが創業。
芸術的職人として成功を収め2代目テレジオ・ボルサリーノで
商業的に大成功を収めます。
そして現在では帽子と言えば
ボルサリーノというくらい有名です。
ちなみに今のデザイナーは女性で
アレッサンドラ・マリゲッティという方が
ボルサリーノの全アイテムのスタイルディレクターとして
活躍しています。

前置きが長くなりましたが
まずは正面から見ると



クランクのつまみ部分はとてもデリケートでそこを持つと
割れてしまうことがあるそうです。
ですので被るときは必ずツバを両手で持ってとのこと。

そして横から後ろから・・・
とてもエレガントなスタイル。
編みもとても綺麗です。




内側の頭を囲う部分は革ではなくクロスです。
この方が縮まなくていいと思います。



素材はシゾールという麻の高級素材で出来ています。



そしてボルサリーノのロゴが泣かせます・・・




そして保管はもちろんこの箱で。



色はネイビーですので、どんなスーツとも合わせやすいです。
しかし遂にいってしまいましたね・・・・

冬用もいってしまうのは確定のようなもんですね。

ところでボルサリーノの帽子の価格はピンきりですね。
3万~なんと105万円なんていう恐ろしいパナマもありました。
いくら記念モデルとはいえ恐ろしい価格・・・

だけどサラリーマンがこんな格好で、いいのでしょうか?
来週から雨でなければ通勤時に被っていく予定ですので
勇気とポリシーが試されます。



ボルサリーノの帽子(憧れ編)

2008-05-22 12:54:41 | ハット

イタリアのボルサリーノの帽子です。
誰もが知っている憧れの老舗ですね。
有名なのはアラン・ドロンのずばり「ボルサリーノ」で
一躍有名になりました。

そして
写真はボルサリーノいわいるパナマ帽です。

今、夏に向けてパナマ帽を買うかどうか
とても悩んでいます・・・

金額とかのことではなくて
この手の帽子ってかぶるのに
とーーても気合がいりませんか?

私は都心勤務ですが
かぶっている人を見たことが
ほとんどありません。

伊勢丹MEN'S館でイベントを行うときに
こういう方は来られてますが・・・

もし買うのであれば

現実的には、こんな感じとか


これは日本のメーカーですが、こんなのとかでしょう。


この下の写真はボルサリーノですが
少しカジュアルでしょうか・・・


これをかぶって通勤するのは
かなり勇気がいるかな・・・
まして会社の人にあったらどうなんでしょう。
慣れるのでしょうか。

ポケットチーフを始めたときも
最初は色々言われましたが
今では何か言う人はいません。
もう馴染んでしまったというか
私はそういうキャラというのが
受け入れられたからだと思います。

でもボルサリーノはインパクトが
ポケットチーフの比ではないような気が・・・

でもかっこいいですよね。
ボルサリーノ。
夏はパナマ帽、冬はファーのタイプのソフト帽。

あーー憧れます。
どうしよう・・・・




ハンティング キャップ

2008-05-04 01:16:40 | ハット
ハンティング キャップです。
先週、イオンの中のセレクトショップ?で
購入しました。

別にハンティングに行くわけではありません。
実はクルマはオープンカー好きで
今はドイツのオープンカーに(正確にはカブリオレ)に
乗っています。

いつも屋根を空ける時は、F1ドライバーが
記者会見とか表彰台に上がっているときに
よく被っているチームネームが入ったキャップを
今までは被っていました。

でも、ブレザーやジャケットを着て
そのキャップではどうかなと夜の9時位にクルマを運転しながら
突然思い、その時間帯に開いているイオンで購入と相成りました。

いやー帽子系はいっぱい種類がありますねー。
ボルサリーノ系も考えましたが
どうもやりすぎ感一杯だったので
今回のキャップに落ち着きました。

前から見るとこんな感じです。


やはりハンティングが出来そうです。
チェック柄とレザーばイギリスを連想させます・・・

これからはオープンカーが一番気持ちいい季節になりますね。