いつか英国日記

英国を中心とした靴、鞄、時計、その他ファッションに関するブログ

盛夏の装い

2019-08-18 11:50:08 | ドレスシャツ
梅雨明けが遅かった分、今年の夏は物凄い暑さとなりました。40度を超える日も、、、これは出張で行くインドのチェンナイより暑い気がします。そんな時に伊勢丹でオーダーしたシャツが上がってきました。



無地と織り柄のドレスシャツ、久しぶりに白いシャツをオーダーした気がします。襟はセミワイド、袖はダブルカフスです。そしてブルーの淡いブルーのシャツ、こちらの袖はターンナップカフスです。



世の中クールビスですが、夏でも私はタイドアップします。ここ10年近くは夏はボウタイと決めています。この夏購入したのはハケットのボウタイ。無地のブルー、シルク生地のタイです。何にでも合わせやすいタイです。



ボウタイはたまに手結びでない形が出来上がったものをしている方がいますが、慣れてしまえばボウタイは結ぶのが簡単です。ぜひ大人の方は手結びのボウタイを結んでほしいと思います。

さて、、、
梅雨の時は夏が待ちどうしかったのですが、そろそろ秋が待ちどうしくなってきました。



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銀座トラヤ帽子店別注 KNOXの中折れ帽

2019-05-05 06:38:24 | ハット
ノックスの春夏の帽子です。夏用の帽子はパナマを除きわりと早めに痛んでしまうことが多く、定期的に買い換えています。今回は銀座のトラヤ帽子店にてノックス(KNOX)の帽子を購入しました。

KNOXとは1838年チャールズノックスがニューヨーク フルトン通りに創業した帽子メーカーです。その歴史何と181年!リンカーン大統領やロックフェラーなど名士が顧客として名を連ねています。アメリカでは紳士に必需品の帽子でキャデラック+ノックスの帽子が成功の証だったとか。ファッション誌エスクァイアに広告が毎号掲載されていた時期もあり(今もKNOXのWebページで見ることが出来ます。)現在ではアメリカ最大の帽子メーカーに発展しています。

今回購入したのはTORAYA別注のもの。日本製のライセンス商品ですが職人が手作りで仕上げています。実はノックスの帽子はCA4LAでも購入していますが、仕上げが全く異なります。



素材は天然草木とありますが、おそらくシゾールでしょうか。



クラウンの形やブリムの大きさもスーツやジャケットに合わせるのに丁度いい大きさです。



仕上げで大きく異なるのは糊付けの硬さです。CA4LAは輸入品のボルサリーノなどと同じ位の硬さですが、今回の購入したものは固めに仕上げてあります。
実は夏用の帽子は使っていくとブリムの形がパッカリングしやすいのですがこれはおそらく大丈夫。私の好みにも合います。



そしてもう一つの特徴。それは大きさの調整機構が付いていることです。夏用の帽子は天然草木の為、使っていくとどんどんサイズが詰まってしまうことが良くあります。私はボルサリーノのパナマで最大3cm縮んだことがあります。今はその特性がわかっているのでワンサイズ大きなものを選び、汗止めなどで内径を調整していましたが、トラヤ帽子店のものはリボンで内径が調整出来るようになっています。これは画期的だと思いました。



もう少し使ってみて問題なければ、別の色のものを追加購入しようと思います。

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ハケットロンドンのポロシャツ

2019-05-04 07:46:21 | カジュアル
ハケットロンドンのポロシャツです。最近は夏日と言われる25度近い日もちらほら。そろそろポロシャツの出番が近づいてきました。

クロスしたこのデザイン、ポロ競技をモチーフとしたものです。デザインがかっこいいですね。袖に「1」と入っています。
ポロ競技ではそれぞれ番号に意味があります。



1番 攻撃担当。また相手チームの4番をマークする役目。

2番 攻撃の主力選手。自分で得点するか、1番にパスをする。相手キャプテンの3番をマークする。

3番 守備担当。3番はキャプテンの番号でもあります。

4番 守備の主力選手。フィールドのどの位置にも行け相手の得点を遮る。

ちなみにウィリアム王子やハリー王子は2番。ロイヤルファミリーはこの番号が多いとのこと。日本では「1」が 人気がありますが、ラルフローレンなど他のメーカーではキャプテンである「3」の番号のものが多いです。

後ろから見ると左右の袖の色が違います。ユニークですが、なぜかかっこいい。



襟の裏にはユニオンシャック。これまたアクセントですね。



そしてもう1着はこちら。シンプルなデザインです。どちらもロゴが大きく入っていないのが良いと思います。



背中もシンプルです。



柄物のポロシャツで気に入るデザインのものはなかなかみつけるのが難しいのですが、ハケットロンドンはかっこいいデザインのものが多いですね。また買い増ししたくなりました。

さて、 GWも後半、このポロシャツを着る機会があるかな、、、


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伊勢丹のオーダーシャツ

2019-05-02 07:29:52 | ドレスシャツ
伊勢丹でオーダーしたカジュアルなシャツです。



夏用に作ったものです。



生地は50〜80番手くらいのコットンのブロードでピンクの太い縦縞です。



型紙はドレスシャツと同じものを使いますので、クラシックなラインです。私と真逆の痩せ型の方でしたらカジュアルなシャツはスリムフィットな感じで作った方が良いかもしれません。

背中はこんな感じです。非常に丁寧なカッティングと縫製です。



襟はボタンダウンにしました。



今回オーダーして思いましたが、やはりシャツは生地が重要ですね。カジュアルではあまり気にならないかなと思いましたがやはり細番手のサテン織やシャンブレーは着用感が違います。私は大汗かきなのでシャツの下にアンダーシャツ着てしまう派ですが、それでもその差は歴然です。シャツは消耗品ですが出来るだけ良い生地を選びたいですね。



ところでこちらの生地のシャツ。生地を見たときは良いかな〜と思いましたが、いざ出来上がってみるとかなりきわどい、、、
さて、どうしたものか。

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祝 令和! 祝 H & Sons 開店!

2019-05-01 18:11:43 | その他
令和 改元 おめでとうございます! 気持ちも新たに今後も進んでいきたいと思います。そしてもうひとつおめでたいことが!日頃お世話になっている廣川暉雄氏が日本橋に自身のテーラー Bespoke H & Sonsを本日オープンしました!誠におめでとうございます!!!

廣川暉雄(ひろかわ てるお)氏はあの銀座の老舗テーラー「銀座 英国屋」「壱番館」にて第一線で長年活躍された職人さんです。壱番館の創業者が英国王室から「ラムゴールデンベール」を受賞した際には英国王室コレクションに出品、そのとき廣川氏が仕立てたモーニングコートやスーツ、ジャケット、トラウザーズが今もエジンバラのロイヤルミュージアムに保存されています。噂を聞きつけた芸能人の方からビスポークの依頼を受けることも多く、映画やドラマの衣装の依頼も入るとのこと。



アトリエのある蒲田では廣川氏を慕ってテーラー希望の若者が集まってきます。廣川氏は実費のみでお弟子さんを受け入れ朝10時から夜遅くまで技術を伝承しているとのこと。今後は日本橋にテーラーをオープンしたので昼間は店舗で夜はアトリエでお弟子さんたちを指導するとのことです。

先日、関係者のみでレセプションパーティが開催されました。少ない内輪の人数とお聞きしていましたが、会場に着くと沢山の方がお祝いに駆けつけていました。皆さん本当に心から笑顔でお祝いされていて、廣川氏のお人柄がうかがえるパーティでした。



本日より営業開始とのことで、もちろん初めての方でもじっくり相談に乗っていただけると思います。ジャケットやトラウザーズの注文も可能ですがやはりスーツを作りたくなりますね。採寸して仮縫い、今ならおおよそ一ヶ月程度でスーツが完成するとのこと。私も作ってもらいたいと思っています。

詳しいことは下記よりお問い合わせください。

H&Sons Webページ




また、お弟子さんでもあるNakazato Ayaさんが廣川氏の経歴を詳しく紹介されています。ぜひご参照下さい。

Sarut Hiro 廣川暉雄 イントロダクション アルチザンの軌跡

Sarut Hiro 廣川暉雄 前半 アルチザンの軌跡

Surut Hiro 廣川暉雄 後半 アルチザンの軌跡

廣川さんおめでとうございます! 
心よりお祝い申し上げます。


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バタクハウスカットのタブカラーシャツ

2019-04-30 16:07:19 | ドレスシャツ
バタクハウスカットでオーダーしたタブカラーシャツです。生地を取り置きして支払いだけして放置してあったシャツです。その存在をすっかり忘れていましたがK部店長に「らみいさん これどうしますか?」と言われて思い出した次第。細いストライプの生地でしたので、恐らくウィンザー公をイメージしてタブカラーで作るつもりだったのだと思います。ということで採寸してもらい、早速作ってもらいました。



タブカラーはホックではなくボタンの仕様になります。



全体のフォルムはもちろんクラシックなラインです。バタクのパターンはとても着心地が良いです。



袖はターンナップカフス(フレンチカフス)です。ダブルカフスはアスコットチャンで何着が作っているのであえてこの仕様にしました。

バタクハウスカット本店(新宿)には「カルロ リーバ」と「デイビッド&ジョン・アンダーソン」のシャツ生地が大量入荷していました。「華麗なるギャツビー」で出てきそうなとても高級な生地やちょっと変わった色柄物など一見の価値ありです。連休中に覗いてみてはいかがでしょうか。

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アジャスタルブルコスチュームのウェストコート

2019-02-11 06:00:30 | カジュアル
アジャスタブルコスチュームのニットのウェストコートです。先日東急ハンズ渋谷店で英国系ポップアップストアが開催された時に購入しました。モデリストでありオーナーである小高さんがいらっしゃる時に訪問、いろいろ見ているうちにこのウェストコートを発見しました。



胸周りにもポケットがあり、カジュアル感が強いのでどうかな?と思いましたが、ジャケットの下に着るとなかなか収まりが良い感じです。



素材はウールとポリエステル、1930年代のアーカイブから復刻したもので、柄は同じ大きさではなく変化がつけられています。



クラシックな裏起毛ニットでネップがいい感じを出しています。さすが小高さん。

オフの時は写真のようなジャケット着る機会が多くまたツイードとも相性が良さそうです。色々活用出来そうですね。

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スコッチグレインの限定ローファー

2019-01-13 08:51:14 | 
昨年、靴の修理でスコッチグレインの銀座本店に寄った時、何気なく店内を見渡していたら、見たことのない靴が。ローファーなのですが、その美しいボルドー色の革は定番モデルとは全く違うオーラを放っていました。店員さんにお聞きするとフランスのタンナーアノネイ社の革を使った限定モデルとのこと。



アノネイ社とは世界最高レベルのタンナーの一つと言われているフランスの革メーカーです。タンナーとして双璧をなすデュプイ社から1984年に独立しました。アノネイとは地名でフランス中南部の山と渓谷に囲まれた場所にあります。牛を育てるにも革をなめすにも素晴らしい環境です。



一目見てわかるほど革の質感がとても素晴らしいです。その透き通るような革はベガノカーフという種類で非常に肌のきめが細かいです。そしてこのボルドーという美しい色、良い革であれば茶系や特にボルドーは革の美しさが引き立つと思います。



ソールはウェスト部分以外はラバーとなっている実用的なタイプです。雨の日でも履くことが出来ます。ラーバーソールですと革のソールに比べて長持ちするのでカジュアルな装いの時は気にせずガンガン履けるのは嬉しいです。



TL-2268というこのロファー、クラシックなラウンドしたラストもとても魅了的です。その日は時間がなかったので年明けに早々に購入しました。初売りキャンペーンとしてメンテナスキットもいただけてラッキーでした。

乳化性クリームとワックスをかけたところ、革の馴染みも良く育てがいがありそうな革です。カジュアルな装いの時のお気に入りの靴がまた1足増えました。

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ネイヴィーのボルサリーノ

2019-01-04 08:48:06 | ハット
ネイヴィーのボルサリーノです。ワイドブリムのアレッサンドリアというシリーズです。この色のボルサリーノは一つ持っていますが、約一ヶ月くらいかかるメンテに出す為、ネイヴィーの帽子が無くなってしまうと不便なので購入しました。



ネイヴィーのボルサリーノ、色々選択肢がありそうですが店舗に行ってみると意外に品数が少なく、気に入ったものを探すとなると意外にありません。リボンの色が明るめだったり、クラウンの形が好みでなかったり、ブリムの大きさが好みでなかったりします。そういった意味ではネイヴィーのクラシックなボルサリーノをお探しの方は気に入ったものが見つかったらすぐに手に入れられるのをお勧めします。次回いつ出会えるかわかりませんので。



内側は内張り付いているタイプです。よってトラベラーのように折りたたみが出来るタイプではありません。
ボルサリーノの帽子を長年使って感心したのはその耐久性です。イタリア物というとデザインはいいけど品質が今ひとつというものも存在します。また、長持ち=品質と考えていないので素材感を大切にするあまり、かなり大切に扱わないとすぐにダメになってしまうものもあります。これは意外ですが英国のジェームスロックなどは内側の頭に触れる部分の革のベルトがある期間使うとボロボロになってしまいます。リペア前提なのかもしれませんがその期間がちょっと短い気がします。実はボルサリーノの帽子ではそういった現象が発生したことがありません。ここら辺はデザインだけでなくちゃんと耐久性が考えられているのだと思います。

最近、販売体制が変わりましたが、これからもずっといい帽子を作り続けて欲しい筆頭の帽子メーカーだと思います。

さて、今日から仕事の方も多いと思います。私もネイヴィーのコートを着てこの帽子をかぶり出かけたいと思います。

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グリーンのボルサリーノ

2019-01-02 08:57:44 | ハット
新年明けましておめでとうございます。いつもこちらのブログにお付合いいただき心より御礼申し上げます。本年ものんびり更新していきますのでお付合いいただければ幸いです。
さて新春第一弾はボルサリーノの中折れ帽です。写真ですと色がわかりにくいですが、グリーン色です。アレッサンドリアのトラベラーというシリーズです。素材はファーフェルトの一般的なタイプ。



実はジェームスロックの同色の中折れを持っていましたがロンドンの飲食店で無くなってしまい、ずっとこの色の中折れ帽を探していました。ローデンコートを着用した時や茶系のコートなどと合わせるのに良いと思います。



実際の色はこちらが最も近いです。この帽子はリボンのロゴの位置が右側にあるので婦人用なのかもしれませんが、デザイン色ともにユニセックスで扱って全く問題ないと思います。



帽子の裏は裏地がないタイプで、トラベラー名前通りその気になればクルクルと巻いて折りたたみが可能です。

この中折れ帽、ブラックウォッチのコートとも相性がいいです。裏地がない分軽やかな感じがしますね。

さて、久々にローデンコートとこの帽子で新春の街に出かけてみたいと思います。

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