英国からきた流儀 第六弾 開催します

英国から来た流儀も２年目を迎えますますの盛り上がりを見せています。講師の出石尚三氏。出石節といわれるその語り口は正にその光景が見えるかのようにその時代に連れていってくれます。

初参加の方、大歓迎です！
是非お気軽にお申し込みください。

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なお、facebookで繋がっている方はイベントより参加ボタンを押してください。
よろしくお願い申し上げます。

開催詳細

「英国から来た流儀」第六弾
ウィンザー公スタイル
パナマハットと盛夏の装いについて
出石尚三氏 特別講演会のお知らせ

日時 2017年8月23日 水曜日 18:30-20:00

場所 丸高ビル 5階 D会議室
東京都中央区銀座六丁目16-12

参加費 3,000円

亜熱帯を思わせる暑い日が続きます。夏と言えばやはりパナマハット。名前の由来から始まり、このハットには色々な逸話が隠されています。盛夏の装いと合わせどんなスタイルが美しいのでしょうか。名著「ボルサリーノ物語」の著者でもある出石氏が特別講演されます。さて、今回はどんな講演になるのでしょう。是非奮ってご参加下さい。

講演会終了後、出石氏を囲み近隣の「羽龍」で懇親会を開催します。中華料理+飲み放題で税込4,000円です。出石先生と直接語り合える貴重な機会です。こちらもお気軽に御参加下さい。服飾をテーマに楽しく語らいましょう。尚、事前申し込み制となります。

出石尚三（いづいし・しょうぞう）氏
１９４４年１２月１６日生まれ。
香川県高松市出身。
服飾評論家。ファッション・エッセイスト。
国際服飾学会会員。
主な著書に
「スーツの百科事典」
「男はなぜネクタイを結ぶのか」
「福沢諭吉 背広のすすめ」
「ボルサリーノ物語」
など多数

最近の出来事

最近、クルマ、音楽、その他のイベント、そしてフランコロストもあり、英国日記がおろそかになっていました。クルマは３台中２台が英国車に。特に先月来たジャガーXJSコンバーチブルは最上の乗り心地と英国らしい内装、そしてその上質な走り味は高級とは何かを教えてくれる素晴らしいクルマです。そして音楽、クラシックもいいけれどJAZZはやはり素晴らしいですね、今、正にすみだストリートジャスフェスティバルの真っ最中。本日も出撃します。



さて、最近印象に残ったイベント、ニューヨーク・ブルックリン発のクラシックBARBERLUDLOW BLUNTのオープニングイベント。1920年代をモチーフにした内装、そしてスタッフのユニフォームもとても凝ったものになっています。併設する自家焙煎のカフェもとても落ち着いた雰囲気。さながら理髪店のウェイティングバーのようです。店舗は代官山、落ち着いた大人の街にとてもマッチしています。





イベントでいただいたバッグもかっこいいです。



カット＆シェービングをご希望される方は是非ウェブより予約を入れて行かれることをお勧めします。

さて、最近手に入れた、お気に入り。
アジャスタブルコスチュームのエプロンです。



ストラップの処理も革パーツを使った凝ったものになっています。



エプロンでかっこいいと思ったことは今までありませんでしたが、これは間違いなくかっこいいと思います。


<アジャスタルコスチュームのウェブより>

あまり料理はしないので、靴を磨く時やクルマをメンテする時に着用しようと思っています。

本日も雨のようです。早くスッキリした天気になってほしいですね。