いっちゃいました。
ボルサリーノ。
昨日、日本橋高島屋で購入。
いやーいいんでしょうか?
サラリーマンこんな格好で。
そして購入したボルサリーノは
慣れる為に早速被って高島屋を後にしました。
その足でスーツを受け取りに伊勢丹へ移動。
心配だったのでそのままの姿で伊勢丹の各売り場を回り
親しい担当者に率直な感想を聞いところ
まずまずの反応でした。
ここで改めてボルサリーノとは?
1857年イタリアはトリノ近くのアレッサンドリアで
ジョセッペ・ボルサリーノが創業。
芸術的職人として成功を収め2代目テレジオ・ボルサリーノで
商業的に大成功を収めます。
そして現在では帽子と言えば
ボルサリーノというくらい有名です。
ちなみに今のデザイナーは女性で
アレッサンドラ・マリゲッティという方が
ボルサリーノの全アイテムのスタイルディレクターとして
活躍しています。
前置きが長くなりましたが
まずは正面から見ると
クランクのつまみ部分はとてもデリケートでそこを持つと
割れてしまうことがあるそうです。
ですので被るときは必ずツバを両手で持ってとのこと。
そして横から後ろから・・・
とてもエレガントなスタイル。
編みもとても綺麗です。
内側の頭を囲う部分は革ではなくクロスです。
この方が縮まなくていいと思います。
素材はシゾールという麻の高級素材で出来ています。
そしてボルサリーノのロゴが泣かせます・・・
そして保管はもちろんこの箱で。
色はネイビーですので、どんなスーツとも合わせやすいです。
しかし遂にいってしまいましたね・・・・
冬用もいってしまうのは確定のようなもんですね。
ところでボルサリーノの帽子の価格はピンきりですね。
3万~なんと105万円なんていう恐ろしいパナマもありました。
いくら記念モデルとはいえ恐ろしい価格・・・
だけどサラリーマンがこんな格好で、いいのでしょうか?
来週から雨でなければ通勤時に被っていく予定ですので
勇気とポリシーが試されます。
逝っちゃいましたかぁw
ゴッドファーザー級ですねw
これはさすがについていけませんww
でも街中でこんな粋なファッションを見たら一日ハッピーな気分になれるでしょうね!
うらやましいです!!
遂にという感じです。まあ長い目でみてください。
しかし被ってみると以外にいいかもです。都内ではそんなにジロジロ見られないですよ。
いただいています。
愛読の出石尚三氏の本にもボルサリーノは
よく出てくるので、気になってはいるので
すが、さすがに私にはハードル高すぎです。
実は私、ポケットチーフにも躊躇するほど
保守的なサラリーマンですので・・・。周
りの目が気になるんです。私の周りの社員
でポケットチーフしているようなお洒落な
人がいないんです。
しかし、都内でボルサリーノかぶっている
リーマンが増えたら、楽しいというか、東
京も捨てたもんじゃないというか。ぜひ、
そうなってほしいものです。
私も以前より「ボルサリーノ」には興味があり、百貨店へ行くたびに見ています。
大阪ではあまり見かけませんが、個性的でいいじゃないですか!!!
私も真似するかもわかりませんが、お許しを(笑)
ぜひ、チーフもボルサリーノも
お試し下さい。
意外と最初だけですよ。
色々言われるのは。多分・・・
もう少し東京でもボルサリーノを
公に被る人が増えると
いいですね・・・
MEN’S Exで特集すれば
増えるかな・・・
是非、大阪で被って下さい。
こだわりの人は
ボルサリーノを被るようにすると
楽しいですね・・・
是非 是非!
ボルサリーノとくれば、足元はG&Gで決定でしょう(笑)
やりすぎですかね・・・
でも路線継続です。
もうすぐハウスモデルが出来上がるので
楽しみです。
パナマ帽自爆されたご様子、おめでとうございます(笑)。是非ガシガシ被ってくださいね!
ではまた
いつも、ブログ拝見させていただいています。
とても素晴らしい内容ですね。
ストラスブルゴには私もたまに行くので
すれ違っているかもしれません。
(今日もEGの靴が出来上がってきたと の連絡がありました。)
ボルサリーノ、derekさんのブログでの信濃屋さんの話を拝見し、勇気をもらい、いっちゃいました。
ボルサリーノは冬も買いますよー!
多分・・・