現在グローブ・トロッターは3つほど持っていますが、先日特別なモデルを偶然見かけ、入手しました。グローブ・トロッターというと色々なコラボレーションモデルが存在しますが、これはある意味服飾好きにとっては究極のコラボレーションモデルではないでしょうか。
グローブ・トロッター × スウェイン・アドニー × ターンブル&アッサー(GLOBE-TROTTER × SWAINE ADENEY × Turnbull & Asser)のコラボレーションモデルです。
一目で通常モデルと異なるオーラを発しています。これはお気付きの方もいっらしゃると思いますが、ハンドル部分、そしてコーナーをカバーしている革が英国の高級な鞄を代表するスウェイン・アドニーのものが使われ、それが独特の重厚な雰囲気を醸し出しているからに他なりません。
もっとも目を引くのは、このハンドル部分。
そう、まさにスウェイン・アドニーのトップフレーム(通称ダレスバッグ)やアタッシュケースなどに使われているハンドルそのものです。革を幾層にも重ねて非常に手間暇かけて作られるハンドルです。鞄のハンドルは手に直接触れる部分ですのでこの感触がある意味鞄の良し悪しの印象を大きく左右します。そういった意味ではこのハンドルは極上といってもいいでしょう。グローブ・トロッターでありながらグローブ・トロッターでない特別なモデルです。
そしてコーナーをカバーしている、ブライドルレザーの革、この色と艶、まさにスウェイン・アドニー品質です。
この部分の革は使えば使うほどにエイジングを増し、素晴らしい雰囲気を醸し出していくと思います。
そしてもうひとつのハイライト。グローブ・トロッターのコラボレーションモデルといえば内張。あの007でも使われるドレスシャツで有名なターンブル&アッサーの生地が使われています。いかにも英国らしいストライブ柄。
よく見るとストライプ柄に斜めの織りが入っています。実はこの生地ビスポーク専用のものとのこと。凝っていますね〜。
そして足の鋲にはもちろんグローブ・トロッターのマーク、ノーススター入りのものが使われています。
この鞄のもうひとつの美点は13インチのコンパクトなサイズながらA4サイズのクリアファイルも収めることができる実用的な点です。
さて、この鞄、スーツ着用時でも又、リネンのスポーツコートの装い、あるいはもっとカジュアルにポロシャツのスタイルなど、オンでもオフでも使えそうです。グローブ・トロッターのロールス・ロイス(あるいはベントリィか)とも言えるこの鞄、ガンガン使い倒してみようと思います。
グローブ・トロッター × スウェイン・アドニー × ターンブル&アッサー(GLOBE-TROTTER × SWAINE ADENEY × Turnbull & Asser)のコラボレーションモデルです。
一目で通常モデルと異なるオーラを発しています。これはお気付きの方もいっらしゃると思いますが、ハンドル部分、そしてコーナーをカバーしている革が英国の高級な鞄を代表するスウェイン・アドニーのものが使われ、それが独特の重厚な雰囲気を醸し出しているからに他なりません。
もっとも目を引くのは、このハンドル部分。
そう、まさにスウェイン・アドニーのトップフレーム(通称ダレスバッグ)やアタッシュケースなどに使われているハンドルそのものです。革を幾層にも重ねて非常に手間暇かけて作られるハンドルです。鞄のハンドルは手に直接触れる部分ですのでこの感触がある意味鞄の良し悪しの印象を大きく左右します。そういった意味ではこのハンドルは極上といってもいいでしょう。グローブ・トロッターでありながらグローブ・トロッターでない特別なモデルです。
そしてコーナーをカバーしている、ブライドルレザーの革、この色と艶、まさにスウェイン・アドニー品質です。
この部分の革は使えば使うほどにエイジングを増し、素晴らしい雰囲気を醸し出していくと思います。
そしてもうひとつのハイライト。グローブ・トロッターのコラボレーションモデルといえば内張。あの007でも使われるドレスシャツで有名なターンブル&アッサーの生地が使われています。いかにも英国らしいストライブ柄。
よく見るとストライプ柄に斜めの織りが入っています。実はこの生地ビスポーク専用のものとのこと。凝っていますね〜。
そして足の鋲にはもちろんグローブ・トロッターのマーク、ノーススター入りのものが使われています。
この鞄のもうひとつの美点は13インチのコンパクトなサイズながらA4サイズのクリアファイルも収めることができる実用的な点です。
さて、この鞄、スーツ着用時でも又、リネンのスポーツコートの装い、あるいはもっとカジュアルにポロシャツのスタイルなど、オンでもオフでも使えそうです。グローブ・トロッターのロールス・ロイス(あるいはベントリィか)とも言えるこの鞄、ガンガン使い倒してみようと思います。