サンタマリアノヴェッラの石鹸

サンタマリアノヴェッラのザクロの石鹸です。
先週新丸ビルで購入しました。



最近サンタマリアノヴェッラにハマってきました。
香水、石鹸が気になります。

そして定番のアルメニアペーパー。
一緒に買ってしまいました。
なにげにこのペーパー高価ですね・・・



中年メタボさんの教え通り
名刺入れにいれています。
固い雰囲気の打ち合わせの時とか
ドキドキしながら渡したりしています。

まだ直ぐに気づいた方はいません。

ところで石鹸ですが
これで顔を洗うととてもいい香りがすると共に
お肌がすべすべになります。

顔に乳液のように残り香があります。
なかなかいいです。

フライのドレスシャツ

フライのドレスシャツです。
昨日バーニーズニューヨーク新宿店のセールで購入しました。
３０％ＯＦＦでしたが、これが最後の一枚だったようです。
フライは大体セールが始まる前に終了してしまうとのこと。
まあラッキーでした。

フライのドレスシャツは今年で５枚目ですが
（買いすぎですよね・・・・）
ＰＩＳＡというモデルのようです。



ウェストも絞りが入っていて、今までの
フライとちょっと違うデザインですね。
ＢＮＹの別注モデルでしょうか？
いわいる細身のパターンになっています。



フライといえば衿はワイドスプレッドですが
これはセミワイドです。
それでも色気があるのが流石フライですね。

衿はいつも通りのエッジぎりぎりまで攻めた
１ｃｍあたり１０針以上のステッチ、エレガントです。



実際に着てみると、身頃もすっきりしていて
なかなか日本人にあったサイズに変更されています。
メタボ予備軍の私でも大丈夫です。

そしてこのしなやかな生地、動きやすいアームホール
エレガントな衿、ドレスシャツはではベストの一枚だと思います。



しかし、遂にきましたねー。セールの季節が・・・
買いすぎてしまいそうで恐ろしいです。

ロレックス オイスターデイト プレシジョン

アンティーク　ロレックスの
オイスターデイト　プレシジョンです。
１９５０年代の製品です。
プレシジョンとは精密機械の意味ですが
ロレックスの場合は自動巻きのパーペチュアルに対して
手巻きはプレシジョンというネーミングになっています。

この時計は実は買ったのではなく
買うかどうか、現在、非常に悩んでいます。
あるショップで見て、一目惚れしました。
価格は１９万７千円位です。
（既に今は売れてしまったかも????）

実はロレックスはまったく興味がない
というよりむしろ嫌いと言ってもいい時計でした。

ロレックスは成金ぽくて、おじさんくさいという
イメージです。
はたまたドレスウォッチではなくスポーツ時計なので
スーツには合わない。
どんなにムーブメントが凄くても
購入対象にはなり得なかったのですが
このアンティークロレックスを見て
考えが一変しました。



なんてクラシックなデザイン。
１２時の位置にロゴマーク
そして、ＲＯＬＥＸのロゴがアップライトになっていて
今と違ってやや丸みを帯びているのが素敵です。
文字盤はリダン（オリジナルでなく修復又は交換されている）
とのこと。

針とデイト表示はオリジナルのようです。
デイト表示は赤と黒が交互に表示されます。
これも何とも魅力的ですね。

そして現行と違ってコンパクトな大きさ
スーツにも違和感がなく、エレガンスさえ感じます。

でも、でもですよ???
アンティーク素人の私には

１）リダンの時計は価値がある？
　　ひょっとしてガラクタ同然？

２）価格との見合いは？
　　正当な価格？

３）ひょっとして文字盤はデザインが変わっているかも？
　　リダンしているということは、そういうことも有り得る？

４）耐久性は大丈夫？
　　一応６ヶ月間の保証付です。
　　メンテナンスはアンティーク時計専門店の
　　ケアーズがオーバーホールをしているとのこと。

うーん、わかりません???
悩みます。

アンティーク　ロレックスに詳しい方
是非アドバイスを。

バタクハウスカットのドレスシャツ３

いよいよ最終第三弾です。
ブルーのトリプルストライプです。
衿はワイドスプレッドです。

比較的何でも合わせられるシャツですね。
カフスはミラノカフス。



衿のステッチも結構細かいですね。
非常に丁寧な作りです。



何故だかわかりませんが
このシャツだけボタンが極薄です。
これは貝だったら割れてしまうから練りボタンかな？

どちらのしても早く着て出勤したいですね。



でも月曜日は大雨かも・・・

バタクハウスカットのドレスシャツ２

バタクハウスカットのシャツ第２弾です。
スカイブルーのストライプです。

今年の４月頃から、スカイブルーの夏っぽい
この手のシャツをずっと探していて
ボレッリのルチアーノに狙いを定めていましたが
ガーン！！ボレッリは・・・・
何と試着した結果サイズが合わないことが判明。
第１ボタンと第２ボタンの辺りが私には細く
引っ張られるような窮屈な感じになってしまいます。

そこでタイミングよく
このシャツに出会いました。

衿は私の大好きなワイドスプレッドです。



そして袖はミラノカフスです。



ミラノカフスはドレスコード上はややカジュアルなんですが
現代では逆に何かドレッシーな感じがしますよね。

今回バタクのシャツを買って感心したのは
襟も袖も過剰な固さではなく
非常にナチュラルな柔らかさがあります。
これが着心地と見た目のエレガンスさに繋がっているようです。

これから夏に活躍してもらいましょう。

バタクハウスカットのドレスシャツ

バタクハウスカットのドレスシャツです。
昨日、バタクの丸の内店で購入しました。

昨日、会社で会議中に普段昼間は鳴ることがない
プライベート用携帯が黒電話の呼び出し音と共に
突然鳴りました。

シリアスな会議中でしたので
とりあえず保留にして、後から確認すると
バタク丸の内店からの着信。

何事？と思い会議終了後
電話をしてみると大阪出張から帰ったばかりのバタクのＭさんが出ました。
「らみいです。」と伝えると
「ちょっと、待ってください。替わります。」と言った後に
バタク伝道師の店長Ｋ保さんが突然
（ここでダースベーダのテーマが流れます）
「ワイシャツ、セールです。買うって言いましたよねっ！」
と恫喝的命令口調の声が！

そして夜には命令どおり丸の内店に出頭する私がいました。

さてここで気を取り直して、シャツを見てみると



クレリックタイプで身頃はブルーのストライプ
衿はレギュラーですがなかなかエレガントなラインです。
生地は１２０双糸とのこと。

袖はダブルカフスです。



ドレスシャツは生地→縫製→ディティールの優先順位で
選んでいますが、生地はなめらかでなかなかいい感じです。
ボタンは貝ボタンのようです。薄くて非常に実用的です。
縫製はステッチも細かくフライほどではありませんが
丁寧な作りです。



バタクのシャツは初体験ですが、試着した限りでは
生地がとても体にフィットし、柔らかく着心地がいいです。



シャツ自体は昨季物で３枚纏めて買うと半額になります。

お得な買い物だったと思います。
ありがとうございました。Ｋ保店長様。

ハンドスチーマー

ＳＵＲＥのハンドスチーマーです。
型番はＤＨＳ－６００です。
先日量販店で購入しました。

今まで使用していた東芝のスチーマーが
調子が悪いので購入しました。



東芝製に比べると今回のスチーマーは
スチームの量がかなり違います。

東芝製



ＳＵＲＥ製



価格はＳＵＲＥの方が安いので
性能は疑問視していましたが
バシューっという音と共に
凄い勢いでスチームが噴出します。

東芝製の２倍くらいの量だと思います。

つまり結果大満足です。

毎日の生活パターンですが
帰宅して、靴を磨いて、スーツにブラシをかけて
スチームでスーツのシワを伸ばす。
これが日課なので毎日３０分～１時間は
メンテに時間が取られていることになります。

３０分～１時間と時間に幅があるのは
靴のメンテをどこまでするかによります。

これに週末はワイシャツのアイロンがけがプラスされます。
う～ん、いいだろうかこれで・・・

いや紳士のたしなみです。きっと。

クロスウォーカー

ワコールのクロスウォーカーです。
先日伊勢丹で購入しました。



歩く度に足に適度なテンションを与え
歩幅が大きくなるとのこと。
一日に６０００歩、歩きましょうとあります。
うーん、がんばりましょう。



正しく効果を出す為には
装着も正しく行わなければなりません。




実際に使ってみると確かに歩幅が大きくなったような
気がします。
それよりもスピード社の水着ではありませんが
かなり締められるの、そちらでも効果がありそうです。

先日の人間ドックでは
「メタボ」ではないけど「予備軍」との
名誉ある役職を拝命しました。

しばらく、はいてみようと思います。

ダンヒルの名刺入れ

ダンヒルの名刺入れです。
２年位前？いまはなき新宿キムラヤにて購入しました。

以前はイタリア製のラム革の柔らかい名刺入れを
使っていましたが
経年が変化が激しく
味わいを通り越して崩壊に近かったので
今度はカッチリしたものにしようと思い
購入しました。

名刺入れってビジネス、特に初対面の方には
必ず交換するものなので
非常に重要ですよね。

後、通常は打ち合わせ中はずっと
机の上に出しておく形になると思うので
華美にならないものが
基本だと思います。

そういう意味ではヴィトンとかは
ちょっと違うかなと・・・

名刺を出すと時にｄｕｎｈｉｌｌの文字がさりげなく
ちら見するのもいいですね。



しかしこの名刺入れ
ハードな使用にもかかわらず
経年変化しなさすぎです。

ボルサリーノのハンチング

ボルサリーノのハンチングです。
イタリア製ではなくライセンス商品です。
昨日西武百貨店本店のセールで購入しました。

淡いオレンジ色の綿と麻のジャケットをよく着ますが
それに合う帽子を探していて丁度タイミング良く
購入出来ました。
カブリオレを運転するときにも被ろうと思います。
ざっくりした質感でこれから夏の季節にぴったりです。

サイズは一応ありますが
多少のアジャストは出来るようになっています。



ボルサリーノのロゴが泣かせます・・・



実はこの時、ボルサリーノのパナマ（伊製）と
クリスティーズ（英製とライセンスの両方有り）の
パナマも置いてあり
非常に悩んだ挙句、帰ってきました。

うーん、どうしよう・・・