脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

NHK解説委員に伝えたい、脳脊髄液減少症のこと

2013年06月20日 | つぶやき

きょうのNHKの「あさイチ」で

子宮頚がんワクチンの副作用で、

今まで接種を呼びかけてきたが、

その呼びかけを中止するという放送を見た。

放送内容はこちら

国がまとめた子宮頚がんの副作用についても書いてあるので、

読んでほしい。

 

その症状とは、

・不随意運動。

・計算障害

・慢性疼痛

・歩行障害

だという。

 

これって、予防接種が脳神経系になんらかの悪さをしているってことじゃない?

 

誰が考えたって、これらの副作用は、脳関係の障害でしょ?

 

原因は違っても、

脳脊髄液減少症の私は、

不随意運動も計算障害も慢性疼痛も、歩行障害も、

4つすべて経験しているから。

脳がやられるとこれらの症状が起きるてこと、

体で体験してしってる。

 

ついでに言うけど、

なにも起立性頭痛がなくても、

全身のあちこちが突然ピクピク動きだしたり、

それまで学業優秀だったのに、

簡単な計算もできなくなったり、

線維筋痛症かも?って医師に言われて専門医を紹介されるほど、

全身のあちこちが慢性的に痛んだり、

原因がなんだかわからないけど、歩行がおかしくなってきた人の中に、

髄液漏れが原因での、脳の障害で

それらの症状が起こっている人が

必ずいると思う。

 

ただ、そういう発想をもたない人がほとんどだから、

かなりの人たちが見逃されていると思う。

最近はNHKは、風疹の予防接種を呼びかけるCMも流してる。

「ストップ風疹」として、こんな情報も発信している。

 

 

NHKは

子宮頚がんとか、

風疹については、

しきりに警告を放送するくせに、

なぜ、

脳脊髄液減少症については、だんまりを決め込むのだろう。

 

今日、子宮頚がんワクチンについて詳しく解説していた、

NHKの解説委員で

医療・社会保障・女性問題担当の

飯野奈津子さん

みんなで脳脊髄液減少症について伝えましょうよ。

そりゃ~

子宮頸がんワクチンの副作用も深刻だから、

全国の視聴者に伝えるのも理解できる。

 

でもね、

交通事故やスポーツ事故で

毎日全国の誰かが発症しているかもしれない、脳脊髄液減少症の現状の方が

老若男女を問わず発症するんだから、

もっともっと誰にでも関係があって、見逃されたり、治療が遅れると、どんなに深刻なものかを知ってもらいましょうよ。

 

子供がなったらどうなるか?

母親がなったらどうなるか?

就職が決まっていた若者がなったらどうなるのか?

一家の大黒柱のお父さんがなったらどうなるのか?

 

みんなで、NHKの解説委員で、医療・社会保障・女性問題担当だという飯野さんに

伝えましょうよ。

私も、同じ女性として、彼女に伝えたいことは山ほどある。

 

脳脊髄液減少症の患者が置かれた悲惨な現状を、

NHKの解説委員が、何も知らないとは言わせない。

メールはこちら

 

私が言いたいことは

 

「ストップ!脳液髄液減少症の見逃し」

「ストップ!脳脊髄液減少症患者に対する医師の見て見ぬふり」

「ストップ!マスコミと社会の脳脊髄液減少症への無知と無関心」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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