脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

ご注意!台風4号接近中

2012年06月19日 | 情報

私は今まで、低気圧に、何度も殺されそうになりました。

大げさでなく、本当に。

だって、脈拍が異常に多くなったり、呼吸ができなくなるんだもん。

はたからみれば、まるでパニック障害のようで、急を要するようには

見えないかもしれませんが、

本人は本当に苦しんでいるのです。

 

髄液が正常な人は、低気圧の時は、体調が悪化しても、古傷が痛んだり、気分がどんよりしたり、

眠たくなったりする程度でしょうけど、

ひどい人でも頭痛、めまい、関節痛程度でしょうけど、

 

髄液が減っている患者にとって、低気圧での症状悪化は、そんなもんじゃないんです。

 

本当におおげさではなく、命を取られるかと思うほど、意識失うほど、

激烈に症状が悪化することがあるんです。

全身に激痛も走ります。

手足の関節が全部もぎ取られそうな痛みです。

本当なんです。

 

本日は、朝から水分をガンガンとって、

最悪の場合のためのオーエスワンと、体への自主的加圧の準備できてます。

低気圧で症状を出さないためには衣服を緩めてゆったりさせるという意見もありますが、

私の場合は逆、

最悪の時は、体を締め付け自主加圧します。

それで楽になった経験が過去にあるから。

詳しく書くと長くなるから、このへんで。

 

昨年の5月28日放送の

世界一受けたい授業

「バイオウェザー 梅雨の病気前線に気をつけろ!」 をご参考ください。

福岡義隆先生のプロフィールはこちらこちら

先生や気象病を研究されている他の先生方は、

既成の病気と気圧の関係には詳しくても、

 

脳脊髄液減少症患者の、低気圧による、激烈な症状悪化を

ご存じないんだろうな。

きっと・・・・・。

 

ぜひ、その福岡先生の知識を、

脳脊髄液減少症の専門医の先生と、共に脳脊髄液減少症と気圧との関係の研究に

生かしていただきたいな。

いであ株式会社 バイオウェザーニュースはこちらこちら

 

医学気象予報 病気と天気の不思議な関係

健康と気象

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