どうせ、今夜のドクターGは「疲れがとれない」だって。
脳脊髄液が漏れたり減ったりすると、
信じられないほどの体の重さだるさも
どんなことをしても疲労感が回復しない疲れも、
全身の痛みも、精神症状も、物忘れも、
目の症状も耳の症状も、
手足の症状も、
体温調節障害も、
味覚障害も、
それはそれはたくさんの症状が出るというのに、
どうして、NHKは脳脊髄液減少症について
早く国民に伝えてあげられないんでしょうか?
なんで、慢性疲労症候群や、線維筋痛症は、
「きょうの健康」で取り上げられるのに、
脳脊髄液減少症はNHKの医療関係番組では無視され続けているのでしょうか?
線維筋痛症や、慢性疲労症候群と診断された後に、
実は脳脊髄液減少症とわかった患者だって実際にいるのに。
それに、
私は、脳脊髄液減少症の残存症状や、多彩な症状の一症状に、
それらの病名がつけられている可能性だってあると思っています。
原因不明で治療法も未解明だという病名なら、
世間に伝えて知ってもらってもいいけれど、
脳脊髄液減少症は世間に広めてもらっては、困るとでもいうんでしょうか?
そういう圧力をNHKにかけてくる団体でも、存在するんでしょうか?