NPO法人日本がんサバイバーシップネットワークが、
がん患者のコミュニケーションを考える座談会を
来年1月11日に開くという。
「周囲の何げない言葉や態度で傷ついたり、逆に気持ちが楽になったりした経験を共有し、がんと共に生きる社会を考える。」という。
それは、脳脊髄液減少症患者にこそ、
がん患者同様、いえ、それ以上に必要な事。
でも、脳脊髄液減少症はそこまで、社会の理解も支援も、共感も、興味も得られていないから、そんな支援団体も現れないし、
あったとしても、
マスコミも髄液漏れには無関心だから、報じないだろう。
日本脳脊髄液減少症サバイバーネットワークを誰か作ってくれないかな?