脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

高山病そっくり!

2013年07月01日 | つぶやき

本日の

NHKあさイチで

高山病について放送していたけど、

症状が

脳脊髄液減少症とあまりにも似ている。

 

脳脊髄液が減少して、

髄液圧が下がっている時の

私の症状は

まさに、高山病の症状と同じだ。

 

だけど、

高山病の場合は

低気圧の所から下山すれば、治る。

 

けど、

脳脊髄液減少症はそういうわけにはいかない。

 

私はすでに平地にいるのだから。

あまさんにでもなって、深海にでも潜って

水圧で体を圧迫でもすればいいとでもいうのか?

 

私が苦しんで苦しんでいても、

普通の医師にも見向きもされない状態は

高山病で苦しんでいる患者が、

ずっとそのまま高山に置かれて放置され、

しかたなくそのまま苦しみつつ暮らしているようなものだ。

けっして症状になれることもなく、

高山病に苦しみながら、そこで生きるしかないから。

 

高山病は一般的に、

高山は酸素が薄いから、さまざまな症状を出すみたいに言われているみたいだけど、

もしかして、

普通の人でも、高山の低気圧によって、

脳脊髄液減少症患者と同様の、脳と脊髄液圧の状態になっているのではないか?

 

 

低気圧にさらされれば、体が低気圧で引っ張られて、

そのために、体が外に拡張して、

それで、内臓も外に引っ張られて

髄液が入っている腔も外に引っ張られて、(このへんのところは図解したいところだが・・・)

それでもしかして、

脳が一時的に下がったような状態(=つまり私と同じ髄液が足りなかったり低髄液圧患者と同じ状態)

になるために、

高山病の症状が

起こっているんじゃないか?

違う?

 

高山病で、手足の脱力や立っていられなくなり、

めまい、吐き気、嘔吐などの症状が起きるのは、

単に酸素が薄い高地で

脳に酸素が足りなくなったからだけじゃなく、

気圧の低い高地で

人体の脳が下がった結果の症状じゃないのか?

 

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