そんな病名つけてしまう前に、
眼科の医師は、脳脊髄液漏出症で目にさまざまな症状が出る事、知ってほしいです。
眩しい、白い光がダメ、日光がダメ、瞼が上がりにくい、下がってきてしまう、瞼がピクピクする。
ものがぼやける、日によって目がさらに見えにくくなる。物が二重にブレて見える。
原色がつらい。
いろいろな色が目につらい。
私はこれらの症状が、脳脊髄液漏出症の治療でかなり軽くなりよくなりました。
一人の医師の一つの視点だけで局所の症状に病名つけてしまうと、その大元にある脳の不調を見逃します。
そうなると、患者は医師にマインドコントロールされてしまいその病名を信じ込み、他の原因を疑わなくなり、本当の原因に気づけなくなる危険があると思います。
どんな症状でも、必ず一度は脳脊髄液漏出症を疑ってほしいです。