脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

眼球使用困難症候群?

2024年10月03日 | マインドコントロール
そんな病名つけてしまう前に、

脳脊髄液漏出症の検査を受けるように、専門医に患者を紹介する事の方が先だと思いますよ!


眼科の医師は、脳脊髄液漏出症で目にさまざまな症状が出る事、知ってほしいです。

眩しい、白い光がダメ、日光がダメ、瞼が上がりにくい、下がってきてしまう、瞼がピクピクする。
ものがぼやける、日によって目がさらに見えにくくなる。物が二重にブレて見える。
原色がつらい。
いろいろな色が目につらい。

私はこれらの症状が、脳脊髄液漏出症の治療でかなり軽くなりよくなりました。

一人の医師の一つの視点だけで局所の症状に病名つけてしまうと、その大元にある脳の不調を見逃します。
そうなると、患者は医師にマインドコントロールされてしまいその病名を信じ込み、他の原因を疑わなくなり、本当の原因に気づけなくなる危険があると思います。

どんな症状でも、必ず一度は脳脊髄液漏出症を疑ってほしいです。

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