脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

BMI(ブレーン・マシン・インターフェース)1

2012年01月30日 | つぶやき

昨日も書いたけれど、

おとといのサイエンスミステリーの番組での

高次脳機能障害のひとつ、「半側空間無視」の患者さんの話で、

最近の読売新聞のBMIに関する記事を思い出した。

 

1月8日の読売新聞に、カラーのイラスト入りで

BMI(ブレーン・マシン・インターフェース)について書かれていた。

 

調べてみると、

文部科学省も「脳科学研究戦略推進プログラム」として、

昨年こんな企画をしている。→ 「脳科学から広がる新しい世界」

つまり、脳(ブレイン)と機械(マシン)をつなぐ技術(BMI)のことだ。

国立障害者リハビリセンターのニュースにも、BMIについて書いてある。

日本にも、脳と視機能についてこんな研究をしている人がいる。

 

その読売新聞のBMIに関する記事を読んで、

私の中に、

脳脊髄液減少症患者として、あることがひらめいていた。

 

(つづく)

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