脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

見逃される高齢者の脳脊髄液減少症

2024年06月25日 | 2022年9月からのつぶやき

クローズアップ現代 誤診される認知症

https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4918/

そもそも、子供の脳脊髄液減少症の治療に熱心になってる人たちはいても、

高齢者の脳脊髄液減少症の早期発見の重要さを熱心に語る人、家族、当事者、医師はいないし、患者会もない。

こんな現状では

物忘れや怒りっぽくなったり、火の消し忘れや、しまい忘れなど、すべて年のせいにされて、
真剣に患者の訴えに耳を傾けず、
髄液漏れを見逃す医師ばかりなのは、
当たり前だろう。

高齢者の髄液漏れは見逃され、誤診されるのが当たり前。

少ない医師では、
人生残りわずかな高齢者より、
若年者の脳脊髄液減少症治療が優先されるのはわかるけど、
もう少し高齢者も救ってあげてくれないかな?

だって、脳脊髄液減少症の病名もない時代に事故にあい
長く苦しんできた人もいるんだし、
医療費や介護費が必要なくなる高齢者が増えた方が、国にとってもメリットあるんだから。

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