脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

内分泌代謝科の医師も気づいていない脳脊髄液漏出症

2023年03月13日 | 他の病名との関連性

脳脊髄液が漏れて減ると、脳をたっぷりの脳脊髄液でゆったりと浮かばせて守っていた脳脊髄液が正常な時より減るわけです。

すると、立った時には、脳は、水の入っていない容器の中の豆腐のように重力で下にややひしゃげるはず。
すると、
脳が正常に機能しなくなるって事もありえると思うのです。

脳という精密機械はあくまで正常な環境に置かれてはじめて、正常に機能するわけで、
髄液足りない中で、正常に機能できないのはむしろ当然だと思うのです。

特に脳の下のほうは、水の入っていない容器の中の豆腐のようにより重力により上から脳の自重で押しつぶされるはずだから、脳の下の方の部分の機能がより落ちたって当たりだと私は思うんです。

脳の下の方と言えば、
視床下部など、そこの機能障害が起こり得るってことにも気づいていただきたいのです。

つまり、内分泌代謝科の医師の皆様には、脳脊髄液漏出症学会に入っていただき、
脳脊髄液漏出症、減少症について、ご自分たちの専門分野と深く関係がある事に気づいていただき、患者のより確実な治療にお力を貸していただきたいのです。

よろしくお願いします。

日本内分泌学会




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