マンションのオーナーご夫妻と糸島で春活!
つわぶき・わらびは長けてしまうギリギリまで
生長していました。なんと、たらの芽も採りました。
春活の〆は糸島産のあまおういちご。
わが家はジャムを作るので、あまおうでも
この場合、小粒が嬉しい!
マンションのオーナーご夫妻と糸島で春活!
つわぶき・わらびは長けてしまうギリギリまで
生長していました。なんと、たらの芽も採りました。
春活の〆は糸島産のあまおういちご。
わが家はジャムを作るので、あまおうでも
この場合、小粒が嬉しい!
実家の庭にある山椒の鉢。
木の芽(山椒の木の若芽) がたーーーくさん!
帰福してソースにしました。
工程は枝を除くのが大変なだけで、あとは簡単。
ジェノベーゼをアレンジしました。
春の土用に作るソース。
季節を春から初夏へとつなぐ香りがします。
「ツワブキ行きますか」とお誘いをいただきました。
海岸べりに自生するツワブキ。
外観はフキと似ているのですが(フキよりも) 葉が厚い、
緑色が濃い、茎や葉に綿毛がついています。
芽吹いたばかりの姿を見る限り、蕗の薹からフキになる
ような感じもありません。摘むとたちまち香りが立ちます。
ツワブキの薬膳としての効能は解毒。
4月のふじももキッチンでお召し上がりいただきます。
その晩。
終わりつつある黒鯛と土筆、これからが最盛期の
つわぶき。鍋の中で出会いました(笑)。
朝8時半過ぎ。
マンションのオーナーさんから糸島ドライブの
お誘いがありました。
とはいえ洗濯の途中!
(洗濯物を干し終えるまで) 15分待ってもらいました。
糸島に着いてまず行くのは JF志摩の四季。
牡蠣と野菜を購入しました。
土筆ポイントに移動。
土筆の姿にびっくり!
思わず植物、を感じてしまいました。
よもぎ!
若葉ふかふか、やわらか~い。
ツワブキ!
育っている、育っている。
土筆が終わると次はツワブキ。
地を割って芽吹く山菜の力強さと言ったらものすごーい。
土筆もツワブキも下処理が “うもうなった(上手くなった)”
とお墨付きをもらいました(ようやく)。
オーナーご夫妻の横にぴったりと付いて習いました。
ありがとうございま~す。牡蠣で祝杯♪
冬に戻ったような寒さの昨日。
近所のJA直売所に、ふきのとうがありました。
辺りにも春が来た!と思うと同時に六花亭のデザイン
や北海道の知り合いを想いました♪
ふきのとうで食卓に春の香りと苦味!
「春は苦味を盛れ」、というように春の苦味は
身体を目覚めさせて代謝を促す働きです。
薬膳的には解毒作用もあります。
どうやら~ 間違いなく~ 年齢とともに~
毒が溜っているようで、早春に食べる苦味(特に山菜)
をとても美味しく感じています。
湯豆腐に生ワカメを合わせました。
しゃぶ、しゃぶすると鮮やかな緑色!
ふき味噌と生ワカメ。
早春の出会いもの、な食卓でした。
暮らすマンションのオーナーご夫妻と春活、と称して
やっている土筆摘みや、ツワブキ採り(ツワブキはもうすぐ)。
そのたび糸島に行くのですが、毎回楽しみにしている
直売所があります。
「志摩の四季」。
菜の花、いんげん豆、にんじん、カリフラワーを買いました。
嬉しい!
新鮮で純白!きれいなカリフラワーに出会いました。
カリフラワーはビタミンCが豊富。
薬膳としての効能は、胃の働きをよくする、気のめぐりを
よくする、それから体に溜まった老廃物を排出する作用も。
レモンピクルスにしました。
ひと晩で完成!
朝ごパンにカリカリ、ぽりぽり。
月に1回伺う書のお稽古。
今月はお休みになりました。
お稽古の日は、出発から帰宅までを9時~19時
としているので、それが中止になって
何をしたいかなあ~と。
家事を終えて、さてと、のタイミングで
土筆摘みのお誘い!
2017年、春活のスタートです♪
糸島に行きました。
調子に乗って摘んだので、ハカマ採りが大変でした。
「糸島ドライブのお土産!」と、土筆をいただきました。
面倒なハカマもすでに除いていただいて有り難い!
陽気が地上に昇って雪が雨に変わり、草木が芽生え始める
という(二十四節気) 雨水。今月の18日がそうでした。
暦を地で行くような初ものをいただきました。
おごちそうさま!
直売所で青菜類が旬を迎えています。
今季初!菜の花を見つけました。
春の気配、気配♪
青菜に代表される緑の野菜は春の五臓「肝」を
解毒します。
「肝」はフィルターの役目。
デトックス(排毒) に影響を及ぼす五臓です。
現代は「肝」の受難の時代とも聞きますし、
春のうちにしっかりと(肝の) 解毒をして
初夏に備えたいと思います。
菜の花は「肝」の働きとともに、免疫力を高めて
体を守ります。鉄分も豊富。
わが家はもっぱら豚肉と合わせます。
ほろ苦い風味が美味しい!
今朝の近所の直売所。
やっぱり出ていました、大寒の卵!
ご近所の直売所は、暦と行事と食べものが
実に結びついているなぁと、学びの場。
最近では、お正月の頃。
里芋の赤芽を “赤芽大吉” と呼ぶと習いました。
言い伝え系は諸説あるのが、面白いところ。
寒卵(寒の内に産み落とされた卵) は滋養豊富の縁起物!
無病息災や運気上昇につながる!と知りますが、
大寒の卵、と日にちを限定して言うとは。
利口になりました(笑)。
七十二候は今月末あたりから「鶏始乳(にわとり
はじめて とやに つく) 」に移ります。
それは春の気配を感じた鶏が、巣で卵を産み始める時期で
あるとその様を表していて、いわゆる “萌黄の卵” のことを
言っているのだと思います。
「鶏始乳(にわとり はじめて とやに つく) 」は、
旧暦のトリ、鶏だけに(笑)。