二人暮らし 日々諸々。

共通の楽しみも多い夫婦二人暮らし
日々諸々のblogです。

節分に大豆を煮ました

2020-02-04 14:04:08 | おうち歳時記

節分の昨日、ひと晩 水で戻しておいた
大豆を煮ました。

節分のころに福豆と名前を変える煎った豆。
美味しいけれど、お年頃ゆえ、年齢+1個
も食べるとそれだけでお腹いっぱい!

ある年、この数では恵方巻もイワシも
お腹に入らない、ということになって
以来やわらかく煮て(節分の) 献立に
加えるようになりました。

大豆は札幌の知り合いが、暮れに送って
くれていた新もの。
ゆで立てというのは本当に美味しい!
味が濃くて甘くて香りがよくて。

鍋の大豆がやわらかくなったところで
にんじんを加え、紅白っぽくなった具材の
汁ものにしました。

鬼は隠。隠は陰、寒さに通じるもの。
めでたく追い出しに成功(笑)。

ごちそうさまでしたーと知り合いに連絡を
したら、北海道は落花生で豆まきだそうです。
へー。


 


大寒の卵

2020-01-21 09:31:45 | おうち歳時記

昨日は大寒。
今年もJAの直売所で大寒の卵(大寒の日の
朝に産まれた卵) を買いました。

滋養に富んでいるので、食べると一年を
健康に暮らせるとか、金運が上がるとも。

縁起物ということが、徐々に広がっている
ような印象で、昨年は在庫数ギリギリの
ところで買いました。

今年は用心(笑)。
前日に入荷予定時間を聞いていました。

無事に手に入れた大寒の卵。
まずは、晩の食卓に出して卵かけごはん。
言うまでもなく、バリ新鮮!
白身などはコシがなかなか切れず苦戦しました(笑)。


大寒の卵を塩漬けにするのも冬の楽しみ。
2月の教室の頃には食べごろになるでしょう。
お福分け!

 

 

 


'20 よろしくお願いいたしマウス

2020-01-06 13:15:28 | おうち歳時記

新しい年になりました。
本年もどうぞよろしくお願いいたしマウス!

 

 

年末30日。
完成したおせち料理を詰めて帰省しました。
使ったのはB5サイズくらいの個重。
結果、大きな重箱よりも手軽に詰めることが
出来ました!

 

 

それと、もうひとつ。
車で帰省をするので、その日の晩ごはんを
仕込んで帰りました。
といっても、すき焼きなので準備は簡単。
オットがお肉を受け取って来た、と同時に
支度が終わりました(笑)。

晩ごはんを囲むのは、一泊する夫実家。
温泉地 別府なので、着いたらすぐに台所、
ではなく温泉、としたくって。
イメージしたのは温泉、ビール、すき焼きの順。
思い通りになりました(笑)。

早く行って早く帰る、が年末の帰省でした。

年越しは自宅!
元旦は念願のお寝坊が出来て幸先良い(笑)。
福が逃げてもいいや、とようやく回復した
天気に掃除と洗濯が捗りました。

正月二日、三日と初詣。
デパート詣でも済ませました。
ぽかぽか陽気でぐうたら三昧。
いくつになってもお正月は楽しいなあ(笑)。





かぼちゃ

2019-12-22 10:52:19 | おうち歳時記

「もうすぐ冬至だからね」と札幌の
知り合いから届いた道産かぼちゃ。

大きくて、し白い!
雪化粧かぼちゃと言うそうです。

ひとつは12月の教室でスープにして
お福分け。

もうひとつは冬至の日にいただくことにしました。

日にちが近づいたので準備の日。
パイ、ドーナツ、マドレーヌ、プリン、おしるこ、
もしくは再びスープかと浮かびました。
どっちみち、蒸してペーストにしておけばあとが楽!

 

 

カットして蒸籠に並べて、そろそろかなあと
ふたを開けたらもう美味しそう!
ペーストにする前にラクレットチーズを
とろ~りして食べました。
冬に食べるかぼちゃもチーズもどうしてこんなに
美味しいの~~~

 




お初天神 / 露天神社

2019-09-11 15:19:24 | おうち歳時記

2日目。大阪でランチ。
大阪でお好み焼き、オットは本当にこれが好き。
毎年毎年、毎年毎年、食べ飽きないようで
これはオットの七不思議です(笑)。

お店はお初天神のそば。
食後に参拝しました。

 

 

別名は露天神社。
一方では、菅原道真が京都から福岡に赴任する際に
立ち寄った神社です。切ない歌を残していました。

 

 

通りに、きやすのみたらし団子がありました。
わ!熱々の艶々、漂う香ばしさに誘われるー。
新大阪駅構内でも買えるのですが、早くも買う(笑)。

 

 

 


奈良 薬師寺

2019-09-11 14:47:50 | おうち歳時記

2日目。午前中の街歩きは奈良。
薬師寺に行きました。
最寄駅を下りたそばから解体工事中の
東塔が見えてスケールの大きさにドキドキ!


金堂。
薬師如来の大きな薬壺が印象的。
脇侍は日光菩薩と月光菩薩。
こちら2体は少々セクシーな菩薩様。

 

 

三蔵法師の遺骨を祀るお堂。
この日はクローズでした。

 

 

そっか、集字聖教序か!
このところ書いてないや(笑)。

 

 


'19 梅の土用干し

2019-08-07 13:09:46 | おうち歳時記

梅雨明けが7月24日。
それからというもの、天気予報に晴れの
マークだけが並ぶ快晴の3日間を待ちました。

けれど、どの日もどの日も晴れマークと
曇りマークとが一緒。曇るのかあ。。。

とろとろ待っていたら秋(立秋) になるので
29日、30日、31日で、赤じそは
8月1日まで干しました。


29日、初日朝。
カーッと照りつける太陽とは程遠く。
にわか雨が降る、と天気予報で知ったのは
せっせと東側に並べたあと(笑)。

 

 

30日、2日目朝。
カーッと照りつける太陽。

 

 

正午ごろ天気雨、のあとは一気に気温・湿度が上がって
ようやく梅の土用干しっぽくなりました。

 

 

31日、3日目。

 

 

猛暑日を記録しただけあって強い日差し。
一気に水分が抜けました。
皮も柔らかくて上出来!

 

 

保存容器に入れて完成!
残った赤梅酢は瓶に入れました。

 

 

赤じそだけはもう一日。4日目、8月1日です。

 

 

夕方にはカリカリに乾きました。
ゆかり完成!
令和元年の梅仕事、終わりました。

 

 

 


'19 梅干し(白梅酢と赤じそ漬け)

2019-06-28 13:36:56 | おうち歳時記

ジップロックを使って漬けること1週間。
梅の状態を見てみると、梅はやわらかく、
梅酢(白梅酢) は意外と多く上がっていました。

 

 

梅と赤じそを一緒に届けてもらうことを覚えたら、
それからは気持ちが楽になりました。

考えてみると、梅を塩漬けにする、梅酢(白梅酢) が
上がったら、赤じそが出回るまで待つ、という
その待ち時間が苦手なようで、そしてまた、赤じその
見分け方も微妙で。。。
10年も漬けていたらそれなりのエピソードが
出来てきました(笑)。

白梅酢を取り分けたあと、赤じそを加えました。
この後も梅の一部はジップロック漬けを続けて
みようと思います。そして赤じそに漬けない、
黄色いままの梅干しも10個ほどやってみます。
ここまでは上出来!