正月十五日は小正月。
女正月、という方が好きで
平時なら女同士、年末年始の慰労会を
開いていますが今年は長電話で
ピーチクパーチク(笑)。
晩ごはんは小正月の献立、小豆粥。
ゆで小豆を加える餅がゆです。
日本には八百万の神々が
あちらこちらに宿っていて
年中行事や風習にまでおいでになって
神々は実は意外とお忙しい(笑)。
豆や穀物にも神様が宿っています。
箸休めは、ごま豆腐ときんぴらごぼう。
正月十五日は小正月。
女正月、という方が好きで
平時なら女同士、年末年始の慰労会を
開いていますが今年は長電話で
ピーチクパーチク(笑)。
晩ごはんは小正月の献立、小豆粥。
ゆで小豆を加える餅がゆです。
日本には八百万の神々が
あちらこちらに宿っていて
年中行事や風習にまでおいでになって
神々は実は意外とお忙しい(笑)。
豆や穀物にも神様が宿っています。
箸休めは、ごま豆腐ときんぴらごぼう。
昨日11日は年神様にお供えをしていた
鏡もちをおろして直会する日、鏡開き。
鏡は円満、開くは末広がりの意味。
一家の無病息災を祈り、おしるこで
食べました。
実家では、父の七回忌法要の日。
ご時世的に帰省を自粛しました。
無事に終わったと連絡が入ってほっ。
今日は近所の直売所で買いもの、新年1回目。
わ!
ひと足早く春を告げる野菜が出ていました。
菜花とつぼみ菜!
気持ちが華やぎます。
わが家の正月飾りの古株
ふるさと大分県の郷土玩具
福獅子(の写真) からブログスタート。
福獅子は、七つの災いを取り払い、七つの
福を運んでくれる「七難即滅 七福即生」
の縁起物。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
元日の初詣は見送って、二日に二社
済ませました。天気は密が避けられそうな
冷え込みが強い雨の日。
さすがに吉と出ました(笑)。
わが家は三社詣りをするので、三社目は
そのうちに出かけられたら良いな、と
思っています。
おせち料理とお雑煮はいつもと違う
盛り方をしてみました。
おせち料理は、昔むか~しに頂戴した
陶器の三段重を分解!
個重に見立ててみました。
お雑煮は漆器ではなく、洋食器。
パンに合いそうなおせち料理。
のし鶏と栗きんとんをサンドして食べました。
残念!
紅白なますが余っていたらバインミーが
作れたのにな(笑)。
正月三日の夜にもなると、おせち料理は
8割完食。八幡巻きにいたっては
切れ端だけ(笑)。ささがきごぼうを足して
牛ごぼうの炊き込みごはん!
デパート詣や福袋も見送って、つまんない
年明けだけは回避!と思って意外に頑張った
'21年のお正月でした。
いよいよ12月、と言っていたら
あれよあれよと経って、ついこの前
冬至でかぼちゃとこんにゃくと
ンのつく食べものを食べて
続いてクリスマスケーキとチキンを食べて。
絶賛(準備を含め) 料理に追われる月(笑)。
一方で、正月用品や正月料理の材料を
揃えていました。自己防衛策で今年は
何回もデパ地下行けないなあ~と
リスト持参!2回で終えました。
が、やっぱりつまんなかった(笑)。
友人たちと作る恒例のおせち料理。
今年は婚活中のメンバーとふたりで作りました。
彼女は参加3回目。
ついに “マイ鬼す” を持ってきました(笑)。
手際もよくて、合間に写真撮影もこなし、
洗いものも気が利く!ちょっと感動的。
花嫁修業なんて言葉、とっくに死語かと
思っていましたがそうではなかった!
今年、彼女は実家帰省をしない選択。
今ごろは購入したばかりの素敵な
有田焼の個重に詰めている頃かなあ。
わたしは29日、日帰りで両家に届けました。
個重に詰めたり、食べる量が減ったり、
祝いの色見を除いたり。
それぞれに変化があります。
ともあれ、両家の仏壇に供え、母の顔を見、
笑顔で帰福できたことに感謝!
どうか佳きことがギュー詰めの一年に
なりますようように。
どなた様もよいお年をお迎えくださいませ。
本年もご覧いただきましてありがとうございました。
仕込みから1か月が過ぎた米みそ。
取り寄せた(味噌づくりキットの) 説明書きに
よると、すでに完成のはず。
味見!
鹹(塩辛い) のとんがっている感じが1。
やさしい甘味が9。
なかなかの美味しさ!
梅干しづくり。
毎年毎年悩ましいのが干すタイミング。
できれば土用の期間中で
できれば連続3日間で
できれば夕立に遭いたくないー と
週間天気予報とにらめっこ。
干し場は今年も同じ。
朝は東の玄関通路、昼から夜は西のベランダ。
玄関通路は、建物にお掃除屋さんが入る
日時があるのでそれを避けなきゃ、と
いろいろ考えました(笑)。
結果、土用が明けるギリギリになって
しまいましたが、無事に終わりました。
土用干し初日 今月4日。猛暑日。
取り出した梅の染まり具合はまさかの
グラデーション(笑)。
例年よりも赤じそを少なくして漬けて
いただけなのに。ある意味すごい。
土用干し2日目 続猛暑日。
朝、様子を見て驚いたのが水分を持って
行かれた梅の姿。
前日(の猛暑日) の紫外線の強さ!
恐ろしい。ひえ~。
土用干し3日目(最終日)。
初日、二日と連続猛暑日の陽射しが
効いたみたい。
もう十分でしょ、と午前中で終了!
特に赤じそ。
例年なら、梅よりも一日二日多く干さないと
カリカリと乾燥した音が聞こえないのだけど
今年はもう十分!
ゆかり(ふりかけ) が出来ました。
これにて今年の梅仕事は終了!
赤じその乾きが早かったので結果、時短に成功。
2020年のふじももキッチンは
通年企画としてお味噌汁をやっています。
せっかくいただいたリクエスト!
最終回前後には手前味噌で
お出ししたいなあと思っています。
とはいえ、麦麹にアレルギー反応が出る
ので米麹の味噌づくりしか出来ません。
ぬか床でお世話になっている羽田甚商店
さんが米麹のキットを扱っていたので
取り寄せました。
販売元は佐賀市のメーカーさん。
米麹、大豆、塩も全部九州産!
馴染みのある味噌が出来るだろうなあと
思いました。
実際、ゆで立ての大豆がすでに美味しいっ。
何しろ夏仕込みは発酵が早い!
およそ1ヶ月で完成するそうです。
食べごろは3ヵ月後。期待大っ。
土用干しを待つだけの梅干しと並べています。
この頃は雨、そして気温が上がって
蒸し暑いばかり。
カビ出ないでよー、カビ出ないでよー(祈)。
新しいカメラを持って18日土曜日、
住吉神社に行きました。
身のケガレをうつす人形(ひとがた) が
鳥居にデデン!夏越の祓えの雰囲気です。
茅の輪、ありました!
くぐりました。
1回目は自分たちの分。
2回目は小林一茶に習いました。
「母の分も一つくぐる茅の輪かな」
茅の輪をくぐるお作法が書かれた
看板横にありました。
半年分のケガレを祓って心機一転。
後半も無事で過ごせますように!
境内には願い事が描かれた風鈴も。
相撲とゆかりのある神社だそうで相撲の神様が
いました。古代力士像、開運と立身出世。
力士の手相に「力」と書いているので、手に
触れてお力をいただくそうです。
ま、ここからオット恒例の
金運にあやかりたいシリーズが始まりました。
福分小判の昇龍に触れて金運上昇。
恵比寿様の鯛に触れて金運上昇。
お福分けが楽しみです(笑)。
今日は6月30日。
水無月を買ってきました。
水無月は氷片に見立てた
三角形の和菓子。
上に小豆がのっています。
小豆の赤い色は厄除け。
または小豆でうろこを表して厄除け
と書いているものもあります。
2020年、残り半年の無病息災を
お願いしていただきます。
慎重に慎重に持ち帰ったのに
ぎょぇ!
水無月が少しだけ踊っていました(笑)。
鈴懸の手提げ袋。
篆書(と映ってはいないけれど草書も) 素敵!
近所のJA直売所に青梅ずらり。
生産者さんの中に地元の南高梅を
出す方がいるので、今か今かと
入荷を楽しみにしていました。
あ!
今年も再会できました(笑)。