本エントリは、最近、当Blogで展開しているAKB48シリーズの1つであり、他エントリと関連があります。
合わせてお読みいただければ幸いです。
AKB48シリーズ
AKB48『Everydayカチューシャ』の出荷予定枚数が驚愕の200万枚
AKB48『Everyday カチューシャ』のPVを視聴してみた
AKB48総選挙におけるビック・プレーヤの存在について考えてみる
「育てるアイドル」とアイドルの株式会社化
AKB48「マジすか学園2」を見てみた。
AKB48「マジすか学園」を見て思った。「もしドラ」の次は「もしビジョ」でどうでしょう
AKB48のCD売り上げ枚数については、初動枚数と総売り上げ枚数との間に差がないことでも有名ですが(= 最大瞬間風速が初週に来て即おさまる)、その初動売り上げ枚数がミスチルを抜いて1位になったそうです。
このCD売り上げ不況の中、脅威の数字ですね。
AKB48がミスチルを抜き歴代シングル初動ランキング1位に(痛いニュース)
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1628789.html
歴代シングル初動ランキング TOP10
初動 累計
1,254,354 ********* Everyday,カチューシャ / AKB48
01 1,208,230 2,308,790 名もなき詩 / Mr.Children
02 1,067,510 1,784,050 Addicted To You / 宇多田ヒカル
03 1,025,740 2,918,220 だんご3兄弟 / 速水けんたろう、茂森あゆみ、ひまわりキッズ、だんご合唱団
04 955,780 1,642,530 Winter,again / GLAY
05 951,140 1,862,050 LOVE PHANTOM / B'z
06 942,479 1,073,852 桜の木になろう / AKB48
07 924,780 2,895,060 君がいるだけで / 愛してる / 米米CLUB
08 841,280 1,625,520 誘惑 / GLAY
09 828,480 2,296,200 CAN YOU CELEBRATE? / 安室奈美恵
10 826,989 1,030,136 Beginner / AKB48
そんな中、AKB48がオリコンのランキングを無意味にしてしまったと批判がなされています。
「CDは終わった。」
「オリコン・ランキングは無意味になった。」
「邦楽は終わった。」
どうしてもっとマシな批判ができないのか。
批判に反論したいのではなく、批判の仕方が間違っており、全く批判になっていないので、当Blogでいちいち取り上げてみます。
着眼点が間違っているのです。
まず、「CDは終わった。」について。
「CDによる音楽販売」は、もうとっくの昔にピークアウトしており、AKB48によって終わったということはありません。
次に「オリコン・ランキングは無意味になった。」について。
オリコン・ランキングの意味なんてものはCDが売れなくなった時に既に終わっているのです。
そもそも、なぜオリコン・ランキングなるものが重宝されてきたのか。
それは、CDを一人一枚購入する時代には、各楽曲が大衆的にどれだけ聴かれているか、支持されているかを表すのに、オリコン・ランキングが最も適した指標であったというに過ぎないわけです。
例えば、その時代にも、オリコン・ランキングの他に有線ランキングも共存していました。
有線はリスナーからのリクエストを集計しているので、皆(有線ユーザー)が今聴きたいと思っている曲を把握することができたからです。
ただ、有線がカバーしている領域が、オリコン・ランキングよりも小さかったため、オリコン・ランキングが一般的に使われただけのことです。
他にも「心に残る名曲ランキング」などという形で、TVやラジオの各番組が独自のランキングを作っていたではないですか。
今では「ダウンロード・ランキング」もよく使われるようになってきています。
その方が、その楽曲がどれだけ聴かれ、どれだけ支持されているかを炙り出すのに適しているからです。
つまり、元の意味からすれば、CDが売れなくなった時に、ダウンロード方式の楽曲販売が普及して一人一枚の時代でなくなった時に、これまでのオリコン・ランキングの役割は終わったのです。
むしろ、AKB48は、既に終わっていたオリコン・ランキングに、これまでとは違う命(意味)を吹き込んだのです。
まず、これまでのオリコン・ランキングの意味に終わりを告げたのです。
引導を渡す役割をしたのです。(現実を突きつけてやったんです。)
その上で、まさに「これをイノベーションと呼ばずになんと呼ぶ?」ということなのだが、終わったはずのCD販売というレガシーを、投票権や握手権と新結合させることによって、新しいビジネスモデルを構築した。
先週『AKB48『Everydayカチューシャ』の出荷予定枚数が驚愕の200万枚』でも説明したが、もはや「CD = 楽曲」の時代ではなくなったのだ。
いや、AKB48がその定義を変えたのである。
CD販売はAKBエコシステムの1つのパーツでしかないのである。
この意味を理解できない人たちは、今グローバル・ビジネスの中で日本企業が斜陽にかかっている原因を理解できない人たちである。
能力や技術の問題なのではない、ビジネスモデルの問題なのだ。
パラダイム・シフトが起きている時に、昔のパラダイムに捕われたまま物事を語ることほど空しいものはない。
そのコンセプトが、より上位のコンセプトによって支配されていることに気づけないと、そこでの努力は、そのほとんどが効果を上げずに無きものにされてしまう。
オリコンさんもよかったのではないですか。
全く見向きもされなくなったランキングに再度脚光を浴びたのですから。
にも関わらず、昔の認識を引きずったまま(古い頭のままで)AKBを批判するなどということこそ、時代遅れ。
ノスタルジーを抱きしめて黄昏の日本と心中したい人たちなのでしょう。
そして、最後「邦楽は終わった。」という人たちへ。
こういう人たちは、きっと音楽を聴かない人たちなのだから、性質が悪い。
もっと考えてから批判した方が身のためです。
批判していて、虚しいと思いませんか。
私はこう思います。
「邦楽は終わってはいないし、これからも終わらないだろう。」
人類が言葉を持つ前から音楽はずっとあるし、これからも我々とともにある。
私はそう確信している。
【追記】
コメント欄に書いたことですが、売り出し中の頃にはオリコンランキングの上位に入ることに意味がありましたが、今となってはAKBにとって何の意味もないでしょう。
1位とったところで何の広告にもなりませんから。
「ランキングに入るためにえげつない商法を使っている」といってAKB批判するのは間違った認識だと思います。
思考実験すればすぐわかりますよ。
AKBの販売実績をオリコンランキングから外してもらってもAKBは別に困らないと思います。
困るのはオリコンさんの方でしょう。
何度も言うように、CDの販売実績に依存しているランキングシステムで、楽曲の良さや支持をはかることなどもはやできない時代になったということです。
合わせてお読みいただければ幸いです。
AKB48シリーズ
AKB48『Everydayカチューシャ』の出荷予定枚数が驚愕の200万枚
AKB48『Everyday カチューシャ』のPVを視聴してみた
AKB48総選挙におけるビック・プレーヤの存在について考えてみる
「育てるアイドル」とアイドルの株式会社化
AKB48「マジすか学園2」を見てみた。
AKB48「マジすか学園」を見て思った。「もしドラ」の次は「もしビジョ」でどうでしょう
AKB48のCD売り上げ枚数については、初動枚数と総売り上げ枚数との間に差がないことでも有名ですが(= 最大瞬間風速が初週に来て即おさまる)、その初動売り上げ枚数がミスチルを抜いて1位になったそうです。
このCD売り上げ不況の中、脅威の数字ですね。
AKB48がミスチルを抜き歴代シングル初動ランキング1位に(痛いニュース)
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1628789.html
歴代シングル初動ランキング TOP10
初動 累計
1,254,354 ********* Everyday,カチューシャ / AKB48
01 1,208,230 2,308,790 名もなき詩 / Mr.Children
02 1,067,510 1,784,050 Addicted To You / 宇多田ヒカル
03 1,025,740 2,918,220 だんご3兄弟 / 速水けんたろう、茂森あゆみ、ひまわりキッズ、だんご合唱団
04 955,780 1,642,530 Winter,again / GLAY
05 951,140 1,862,050 LOVE PHANTOM / B'z
06 942,479 1,073,852 桜の木になろう / AKB48
07 924,780 2,895,060 君がいるだけで / 愛してる / 米米CLUB
08 841,280 1,625,520 誘惑 / GLAY
09 828,480 2,296,200 CAN YOU CELEBRATE? / 安室奈美恵
10 826,989 1,030,136 Beginner / AKB48
そんな中、AKB48がオリコンのランキングを無意味にしてしまったと批判がなされています。
「CDは終わった。」
「オリコン・ランキングは無意味になった。」
「邦楽は終わった。」
どうしてもっとマシな批判ができないのか。
批判に反論したいのではなく、批判の仕方が間違っており、全く批判になっていないので、当Blogでいちいち取り上げてみます。
着眼点が間違っているのです。
まず、「CDは終わった。」について。
「CDによる音楽販売」は、もうとっくの昔にピークアウトしており、AKB48によって終わったということはありません。
次に「オリコン・ランキングは無意味になった。」について。
オリコン・ランキングの意味なんてものはCDが売れなくなった時に既に終わっているのです。
そもそも、なぜオリコン・ランキングなるものが重宝されてきたのか。
それは、CDを一人一枚購入する時代には、各楽曲が大衆的にどれだけ聴かれているか、支持されているかを表すのに、オリコン・ランキングが最も適した指標であったというに過ぎないわけです。
例えば、その時代にも、オリコン・ランキングの他に有線ランキングも共存していました。
有線はリスナーからのリクエストを集計しているので、皆(有線ユーザー)が今聴きたいと思っている曲を把握することができたからです。
ただ、有線がカバーしている領域が、オリコン・ランキングよりも小さかったため、オリコン・ランキングが一般的に使われただけのことです。
他にも「心に残る名曲ランキング」などという形で、TVやラジオの各番組が独自のランキングを作っていたではないですか。
今では「ダウンロード・ランキング」もよく使われるようになってきています。
その方が、その楽曲がどれだけ聴かれ、どれだけ支持されているかを炙り出すのに適しているからです。
つまり、元の意味からすれば、CDが売れなくなった時に、ダウンロード方式の楽曲販売が普及して一人一枚の時代でなくなった時に、これまでのオリコン・ランキングの役割は終わったのです。
むしろ、AKB48は、既に終わっていたオリコン・ランキングに、これまでとは違う命(意味)を吹き込んだのです。
まず、これまでのオリコン・ランキングの意味に終わりを告げたのです。
引導を渡す役割をしたのです。(現実を突きつけてやったんです。)
その上で、まさに「これをイノベーションと呼ばずになんと呼ぶ?」ということなのだが、終わったはずのCD販売というレガシーを、投票権や握手権と新結合させることによって、新しいビジネスモデルを構築した。
先週『AKB48『Everydayカチューシャ』の出荷予定枚数が驚愕の200万枚』でも説明したが、もはや「CD = 楽曲」の時代ではなくなったのだ。
いや、AKB48がその定義を変えたのである。
CD販売はAKBエコシステムの1つのパーツでしかないのである。
この意味を理解できない人たちは、今グローバル・ビジネスの中で日本企業が斜陽にかかっている原因を理解できない人たちである。
能力や技術の問題なのではない、ビジネスモデルの問題なのだ。
パラダイム・シフトが起きている時に、昔のパラダイムに捕われたまま物事を語ることほど空しいものはない。
そのコンセプトが、より上位のコンセプトによって支配されていることに気づけないと、そこでの努力は、そのほとんどが効果を上げずに無きものにされてしまう。
オリコンさんもよかったのではないですか。
全く見向きもされなくなったランキングに再度脚光を浴びたのですから。
にも関わらず、昔の認識を引きずったまま(古い頭のままで)AKBを批判するなどということこそ、時代遅れ。
ノスタルジーを抱きしめて黄昏の日本と心中したい人たちなのでしょう。
そして、最後「邦楽は終わった。」という人たちへ。
こういう人たちは、きっと音楽を聴かない人たちなのだから、性質が悪い。
もっと考えてから批判した方が身のためです。
批判していて、虚しいと思いませんか。
私はこう思います。
「邦楽は終わってはいないし、これからも終わらないだろう。」
人類が言葉を持つ前から音楽はずっとあるし、これからも我々とともにある。
私はそう確信している。
【追記】
コメント欄に書いたことですが、売り出し中の頃にはオリコンランキングの上位に入ることに意味がありましたが、今となってはAKBにとって何の意味もないでしょう。
1位とったところで何の広告にもなりませんから。
「ランキングに入るためにえげつない商法を使っている」といってAKB批判するのは間違った認識だと思います。
思考実験すればすぐわかりますよ。
AKBの販売実績をオリコンランキングから外してもらってもAKBは別に困らないと思います。
困るのはオリコンさんの方でしょう。
何度も言うように、CDの販売実績に依存しているランキングシステムで、楽曲の良さや支持をはかることなどもはやできない時代になったということです。
むしろ古い旧態依然の体質ですよ。
どんな不祥事や犯罪行為も、既得権益・既得権力を利用して何もなかったかのように見せているのですから。
新しいどころか、太平洋戦争時代の組織ですよ、AKBは。
昔から音楽が好きで
トイレでも風呂場でも聴いてました
一時は、音楽がすきでギターをやったり
ベースやったりドラムやったり
まっ色々やりましたが
才能が無いことに早い段階で気付き
やめました(笑)
でも、音楽が好きです
聴いてる時も癒されし励まされるし
時には、あまりも凄さに1人で興奮したり
そして、すごいのが
音楽で知らない人とつながること
性別、年齢関係なしに
今、職場でも20才離れてるおじさんと
昔の名曲で話がもりあがったり
それが、音楽のちからだと思ってます
そんな自分が今本当にかなしい事は
今、アイドル戦国時代といわれてるが
正直、市場では全く異なること
そんなのわからねーだろ
って言われると思いますが
そーとしか思えない状況です
自分は中古車の販売をしています
毎日いろんな車に乗ります
お客様のくるま、仕入れてきたくるま
今、ほとんどの車にナビがついてます
HDに入ってる音楽を試聴するの好きで
音楽は素晴らしい、何を聴いていたか
それだけで、前のユーザーとかなんとなくわかります
しかし、AKBなどアイドルの音楽がはいってるのを見たことがない
いまだに一台もです
TSUTAYAにいきますが
もちろんAKB アイドルのコーナーがデキテマス借りられてませんが
友人にもお客さんにも
ファンだと言う人と会ったことがない
いつの時代も
ヒットナンバーってあります
安室奈美恵だとか
浜崎、倖田來未
ドリカム、ミスチル、B'z
GLAY、L'Arc~en~Ciel
まだまだいっぱい溢れてる
全て、流行りがあり
絶頂期はこぞって皆聴いていた
CDも持ってたり、MD作ったり
今ありません
まっ所詮、自分1人のちっちゃい世界の話です
心に響く音
世代を越え
胸を熱くする名曲を
もっともっと配信してほしい
それだけをせつに願います
コメントありがとうございます。
私が間違っている可能性は大いにあると思うので、その部分に反論するつもりはないです。
もしよろしければ、「AKB48は完全なる悪」や「日本の障害」について考えがあれば、お聞かせ頂けませんか?
批判や反論といったフィードバックがあった方が考える機会にもなるし、より論理を磨けると思うので、お時間ありましたら是非お願いします。
AkBは完全なる悪だ。日本の障害だ。
いつもコメントありがとうございます。
辛口好きです。
「冬の月」飲みましたー。
無濾過純米吟醸生酒。
味が生きてますね。
生です!
今度は一ノ蔵も試してみます
一ノ蔵は4つの蔵元さんが集まって作ったブランドで代表も交代性みたいです
「ひめぜん」は女性とかと飲むには好いかも、度数低いので
迷ったら東北方面は正解ですよね!
と云う事は 辛口 が好きなのかな?
いつもコメントありがとうございます。
一ノ蔵は宮城県の酒造ですか?
迷ったら東北の酒を飲んでるので、今度試してみようと思います。
>青酎
焼酎は・・機会があれば(笑)
最近スパークリングは飲まなくなったから
一の蔵の「初音」「ピンクの初音」飲んだときはショック受けたけどね
(↑日本最初の発泡日本酒と云われている)
今は「鈴音」「はなめく鈴音」だったかな
「ピンクの初音」は一の蔵の営業でも知らない人がいてびっくりしたけど
「青酎」は青ヶ島焼酎の略です、八丈島の近くの島で、10人くらいが作ってて名前は同じだが味はみな違う、製作者の名前がラベルに書いているのでそれぞれファンがついてるらしい
愛知の「醸し人九平次」ですか、今度探してみるかな
いつもコメントありがとうございます。
「冬の月」、楽天で買ってみました。
>発泡日本酒
あぁ~、親族が集まるとシャンパンとかスパークリングワインを開けることがお決まりになっているのですが、一時期私の発案で発泡日本酒にしていたことがあります。
福島の「奥の松」がよかったです。
発泡とは関係なく、最近は、愛知の「醸し人九平次」を好んで飲みます。
逆に、私焼酎は飲まないんですよ。
飲み会の時に付き合いで飲むくらいですかね。
「青酎」が何かわかりません・・汗
>ダークグリーン
う~ん、全く知りません(笑)
勉強不足です。
味は甘系ですがべったり感は無いです。
そういえば色々な酵母(酵母以外は同一原料)使った試飲セットみたいなのがネットに有った様な
知り合いの酒屋で立ち飲み出来るので(大吟醸とかコンテスト金賞物とかを110mlとか60mlとかで)たまに飲みます
一時期発泡日本酒も嵌ったな~
ちなみに焼酎も結構飲みました。
「青酎」がお進めかも
SFでも結構哲学的な作品はありますね、植物系だと特に
マンガでも「ダークグリーン」なんかはかなり哲学的かも
いつもコメントありがとうございます。
酒を語らせたらって人は多いですからねw
私も日本酒なら有名どころはだいたい飲んでいたりします。
ネットのおかげで足で探さなくてよくなったのが大きいですね。
しかし、その一方で、たまに商店街とかの酒屋さんにふらっと入って、おススメされる酒を買ってみたりするのも好きです。
「冬の月」はネットで買えるみたいなので、今日のうちにポチっとしておきたいと思います。
>生態系、特に動物より植物が好きです
やっぱり「生」系ですか。
植物ですか。
私にとっては未踏の領域ですねそれは。
植物は奥深そうですね。
なんせ場所移動できませんからね。
哲学的なものがいっぱい出てきそうです。
なのでネットで購入するほうが正解かも(ネット販売してる酒屋さんあるから)
12月中頃に製造して生酒が酒屋に届きます
ttp://www.kamikokoro.co.jp/
5年位前に東京駅地下に日本酒造家協会?主催のお店(蔵66?)があってそこで1杯60mlで300円位の吟醸酒クラス以上のお酒を良く飲んでいました
普段は新潟の周りの県のお酒(一の蔵とか秀吉とか)か鳥取方面のお酒(李白とか)飲んでいます
趣味の話は切が無くなるからな~(ニヤリ)
生態系、特に動物より植物が好きです
最近全く勉強していないんですけどね
いつもコメントありがとうございます。
>「勉強のつもりでね」
う~む、カッコいいセリフですね。
ありそうで実は聞かない系の言葉ですよ(笑)
よりよく生きるのに知的好奇心を大事にする姿勢は極めて重要ですよね。
私も日本酒は結構飲みます。
200種類までいかないですけど・・
「冬の月」は飲んだことがないので、今度発注してみようと思います。
>バイオ
なんとなく、わかる気がします。
「生」系が好きなんですねきっと。
道間違えたんですか?(笑)
わずかなコメントだけで判断するのもあれですが、コメントだけ読んでるとどこに行ってもやれそうな気はしますけどね。
>バーのマスターには色々知ってるけどどこか薄いって言われてる
いろいろ知っている人が背負うカルマみたいなものですかね。
知らなければ薄いと言われずに済むんですよねきっと。
熱帯魚は15年位前から、エンゼルフィッシュの品種改良とかやってました、後水草レイアウト水槽とか
お酒は自宅でカクテル作ったり、ウイスキーはショットだったり(ショットバーで)
今はあまり飲みたいと思わないので
日本酒が一番詳しいかな、200種類くらいは飲んだかな、勉強のつもりでね
年末は「冬の月」飲んでます、この5年くらい(予約生産の日本酒)
今年は生ワイン飲まなかったな(国産で季節限定品)
どこかで道間違えてなければ今頃バイオ関係の仕事してたかもな~
中学生の頃は工場でお米作りたいと思っていたんだけど(笑)
ちなみに私は凄くないですよ~バーのマスターには色々知ってるけどどこか薄いって言われてるし(汗)
いつもコメントありがとうございます。
改名のご協力ありがとうございます(笑)
>趣味は 熱帯魚、サボテン、お酒、パソコン
他のエントリに頂いたコメントや、趣味が熱帯魚、サボテンといったところからすると、やはりXさんは突き詰めて観察できる人なのかなぁと想像しました。
つながりとか、システム(構造)を見れる人ですよねきっと。
今後もご指摘頂けると助かります。
お酒を中止しているというのは健康上の理由ですか?(笑)
私はやめれませんw
に改名します(笑)
前の書き込みもタイトルには合わないと思ったけどKYなもので(笑)
AKBの映像とか探してたら 卒業生の星野みちるの歌が引っかかったり(伝染歌の主題歌とか)
チユウ可愛いなって探してたら天体戦士サンレッドの歌見つかったり、仮面ライダーWで同じくともともの歌見つけたり
そこからGACKTが仮面ライダーの映画出てたの思い出して探して
クウガやアギト、子供と一緒に見てたに思い出して昭和ライダーに思いを馳せながらOP見たり
メタル姫やティシュ姫はギターやベース奏者でツベにUP有るから(息子がギターとか弾いてるので一応少しは知ってないと)
姫神、ORIGA、ナターシャ・グジー は指原のナターシャ探してたらグジーが引っかかって
結構綺麗な曲や演奏、歌は好きなので
(昔は森田童子なんか好きだったし)
ちなみに趣味は 熱帯魚、サボテン、お酒、パソコンです
ま~今はすべて中止してるけど
コメントありがとうございます。
GACKT以外知らない・・w
通りすがりさん多彩ですね。
非常に興味深い人物像を想像してしまいます。
仮面ライダーのOP聞きまくってたって、すごく深いものを感じますよ(笑)
何が、ポイントでしょうか?
私はまだ1枚もCD買った事ないけど
主の意見が一番一貫性あって正しいと思うよ!
ちなみに私はこんなのも聞いてます、たまにね
姫神、ORIGA、ナターシャ・グジー
メタル姫、ティシュ姫
GACKTなど
この前仮面ライダーのOP聞きまくってたな
コメントありがとうございます。
「ごり押し」についてですね。
名無しさんは、どのあたりに「ごり押し」を感じますでしょうか?
TV局やスポンサーとなる企業としても、視聴率が取れないのであればAKB48をごり押しする必要はないと思いますので、ごり押ししようと思っても成果が得られなければ、近いうちにごり押しを止めるのではないかと思いますが、その点についてどうお考えでしょうか。
それでもマスメディア側に何かごり押しをする意図が何かあると思われて、それを危惧されているのでしょうか?
それとも、AKB48オタを考えるとイラっとするということでしょうか?
名無しさんが何について感情的にならざるを得ないのか、参考に教えて頂けるとうれしいです。
また、下記の部分についてですが、
>秋葉系アイドルなのに市民権が得られてると勘違いしているオタクを見ると
これは誤解ではないかと思います。
少なくても私は市民権を得たいなどと思ってはおりませんし、おそらく他の者も同じではないかと思います。
AKB48のよさを認めてもらいたいという気持ちが、時として誤解を生むのかもしれませんが、そのような意図はないと思います。
ニュースで取り上げるというのはマスコミの意図なので、ファンには関係のない話です。
マスコミがその意味があると思えば続けるだろうし、一部だけの話題にすぎないと思えば、止めるだろうと思います。
しかし、AKB48に対する風当たりが強いことも事実でありますので、このような意見は真摯に受け止めて何がそのような問題を引き起こしているのか、よくよく考えなければならない問題だと思いはします。
またコメントいただけるとうれしいです。
なんでも結果がすべてだと思ってるんで^^
ただテレビでのAKBのごり押しについては批判したいですねー象徴的なのは前田敦子さん。映画もドラマも人気が思ったより出なかった。これだけであれば個人の問題と片付けられそうですが、ゴールデンタイムのグループ冠番組も視聴率があまり取れていない。
なんやかんやいってもテレビスポンサー的には視聴率がすべてやと思うんで不細工なAKBだしたらちゃんねる変える私たちもいるってことを忘れないで欲しいです。
秋葉系アイドルなのに市民権が得られてると勘違いしているオタクを見るとイラッとします選挙が夕方のニュースで流れて流行るわけ無いのに必死だなと思いました。
コメントありがとうございます。
全然長文だとは思っておりませんので、もう少し書いて頂けた方が嬉しいです。
「AKB48のファンか?」と聞かれると、ちょっと気が引けますがファンです。
AKB48オタの皆さんからしてみると、私のファン度はたいしたことないと思いますが、世間一般の感覚からいうと私はAKB48のファンだと思います。
人それぞれ価値観が異なるのはよく認識しているつもりですし、できる限り物事を客観的に捉えようとする努力はしているつもりではいます。
いつもそうできているかと聞かれると自信は無いですが。
咲さんが指摘している客観性の無さについてなのですが、どのあたりに感じられておりますでしょうか?
最近、この話題について考えていなかったのですが、せっかくなので内容を修正したいと思っています。
その際に参考にしたいと思っています。
もしお時間ありましたら、ご指摘頂けると嬉しいです。
※
そろそろ本エントリも古くなってきたし、主張が他のエントリにバラバラに分散しているので更新すべきかなと思っているところでありますが、なかなか気力が起きないところであります。
AKBのことは、好きなわけでも嫌いなわけでもないですが、ただ、ニュース等を観ていると、アイドルってこんなんだったっけ?と疑問に思うことがあります。
あなたがAKBのファンなのかどうかは知りませんが、もう少し客観的に物事をとらえてみてはどうでしょうか?
長文失礼致しました。
コメントありがとうございます。
なるほど。
「AKBオタだから」を外して、AKB48のこと、そして私が主張しているもののうち、純粋に何がどう問題かという中身の議論ができれば嬉しかったのですが、maさんとその周囲の方々が「気に食わない」ということなら仕方がないです。
文字だけで好き嫌いを覆すのは、とても大変なことですし、私にそこまでの言葉を尽くす気力もないので、それ以外のところでお話できるところがあれば、これからもよろしくお願いいたします。
ただ、ひとつだけ。
私の勉強不足でよくわからない部分があるので、ぜひお時間ありましたら次のことについてお聞かせ頂けませんか?
maさんは、日本の文化が潰されていっているという泣けてくるほどの認識を持っているようですが、その「日本の文化」についてご説明いただけませんか?
同じように「日本文化」を持ち出してAKB48批判やJ-POP批判をされる人々がいますが、私はその内容をあまり知りません。
あまり論拠になるようなお話を教えて頂いたことがないのです。
言葉では説明しづらいものなのかもしれませんが、
日本の文化というものがどういったもので、
それがどう潰されているのか、なぜ潰されていると思うのか、
思うところを簡単で結構ですので述べて頂けませんか?
今後の参考にさせて頂きたいと思います。
お時間のある時で結構ですので、よろしくお願いいたします。
とにかく援護してるだけだろwwwww
もしAKBに興味ない、嫌いな奴だったらこんなことして日本の文化ぶっ潰してる奴らみてたら腹立つやつが多いのは当たり前
もうええって、邦楽がどんどんクソになってオタクしか今の音楽聴かなくなっていってんのも知ってるし
俺の周りも昔は今の音楽の話してる奴ら大勢いたのに、今じゃほとんど話題になんか出やしない、本当に悲しすぎるわ
あんたはただAKBにハマったラッキーな奴
ほとんどは今の邦楽の悲惨さにドン引き
でAKBが初動ミリオンとかアホな話題がテレビとかで報道されまくるたびにこの国はどんどんアホになってんのがわかるんだよなww
握手券で売りまくりゴリ押ししまくりの分際なのに
you tubeで外人が今の邦楽に対してのコメントみてたら泣けてくるわ
言葉わかんなくてもクソすぎなのが分かるんだろうなwwww
音楽は時代を反映するって言われるけどまさにそのとおりだと思う
今の日本は落ち目で完全に終わっていってる
俺もあんたと同じでAKBにハマれてたら今の終わってる邦楽(AKB)を援護してたのかなwww??
再コメントありがとうございます!
それにしても、旅人さんは、ほんとしっかりしてますね!
逆か・・社会人がしっかりしていないのか(笑)
やっぱり人の問題で、属性の問題ではないですなぁ、と妙に納得しました。
>逆にオリコンが正統でAKBが道を外れたインチキだという考え方も無くはないと思ったので
なるほど~、オリコン正統説ですね!
これも視点次第と言ってしまえば簡単ですが、
ただ、これは突き詰めると「善悪」という価値観の問題なので結構やっかいです。
オリコンが本来表現したかったものと、AKB48が上位独占している現状とがズレており、これが問題だというわけですよね。
でもこの論理には相当無理がありますよ。
そもそものオリコンの正当性が怪しいですからね。
だってCD販売実績とオリコンは独立事象で、一切の関連はないですから。
オリコンがデータをまとめて公表しているだけで、CD販売実績とは本来無関係ないのです。
だから、オリコンがチャート荒らされたくなかったら取るべき方法は簡単。
AKB48を対象から外せばいいんです。
(この話はいつかのエントリで書いた気がします。)
そんなチャートにどれだけ意味があるかを考えれば、結論は自ずと出ると思いますが。
もう少し突っ込んで考えると、オリコン正統説を唱える方は、おそらくオリコンの正当性を主張したいのではなく、AKB48の商習慣が邪道だと言いたいんだと思います。
既存の何らかの概念なり価値観にひっかかるんですよ。
(私がやっかいだと言うのはこの点です。)
しかし、だとすると、余計にオリコン云々という話は無意味で、もっと直接的に"堂々"とAKB48の商習慣を否定すべきなんだと思うのです。
といっても、ほとんどが好き嫌いという理性ではなく感情の問題なので、理屈をつけようとすると、変な理屈になるというオチになるとは思いますが。
まだ旅人さんの観点からズレているかもしれませんので、違ったらまた指摘してもらえるとうれしいです。
オリコンの件についてですが。
今僕は(主さんもでしょうか)AKBを進んだものとみなしオリコンの方をある種遅れたものというスタンスで考えていますが、逆にオリコンが正統でAKBが道を外れたインチキだという考え方も無くはないと思ったので、これを「オリコン側」と表現したつもりでした。
表現が下手クソですみません。。。
いつもコメントありがとうございます。
>もちろん資本主義という理念の中で利益を求めての活動であって、全く批判されるべきものではありません。
↑この点についてですが、資本主義そのものを否定的に捉えている方からは、利益至上主義などといって批判されることもあります。
実は、私には資本主義を持ち出して正当化する意思はなかったりします。
「資本主義経済下では・・○○は正しいこと」のようなフレーズを出来る限り使いたくないなと思っているということです。
というのは、これはあくまで私個人の考え方ですが、
「利益=正しい」とは思っていなくて「利益=相当の社会的貢献」と考えます。
このあたりはP.F.ドラッカーと考え方が似ているので、彼の言い方を真似ると、
企業は社会内存在として社会的機関であり、社会的問題の解決を事業として行うことが役割なのだと思うのです。
そして、ビジネスというのは、社会的問題を解決するための活動をうまく回すための仕組みを言うのだと思います。
利益は事業の継続性(事業の存続価値)を示す指標にもなりますね。
その観点からすると、ビジネスとして利益を上げれるということは、より多くの問題を解決しているともいえると思います。
(何かを解決するために、何かを犠牲にしているかもしれませんが、社会的に存在を許されないのであれば存続できないのですから、利益を上げて存続できるということは、犠牲同等かそれ以上の何がしかの社会的貢献を成していると言えると思います。)
※
社会とは何か、適切な利益とは何か、社会的貢献とは何か、etc... あたりは別途議論が必要ですが。
>僕もこの立場に賛成ですが、これもあくまでAKBを進んだものとみての発言なのでオリコン側の立場からみるとこの限りではないのかもしれませんね。
↑これは見方によるのかなと思いました。
旅人さんは、オリコン側の立場に立って想像してみましたか?
私はこのエントリを書く前に想像してみましたが、私だったら多少複雑な想いはありながらも、AKB48による上位独占を否定しないだろうなと思いました。
なぜかというと、本文でも述べているように、オリコンのCD販売チャートには既に意味がほとんどなくなっていたと考えるからです。
AKB48がいなければ、誰からも見向きもされないチャートに成り下がっていたと思います。
「デビュー曲でオリコン1位の快挙」「オリコン10位以内でグループ存続決定」などといっても空疎に響くだけになりつつあったのです。
全体の販売数が低下したためプロモーション費用かければ最大瞬間風速でオリコン順位なんてどうにでもなるし、むしろダウンロード回数や配信数を加味した方が売りになる、のような感じです。
そこにAKB48が現れたわけです。
最近ではほとんど聞かなくなった「ミリオンヒット」まで出ました。
オリコンに意味が与えられた瞬間です。
皆が再びオリコンに着目する意味が生まれたということです。
これまでとは違った意味かもしれませんが、オリコンに着目する意味が新たに生まれたのです。
これをプラスとして捉えるか、マイナスとして捉えるか。
物事にどういった価値があるかを決めるのは、人それぞれですので、これ以上は申しませんが。
(オリコンの人の意見も聞いてみたいですが)
腑に落ちない方もいると思いますので、別途議論しましょう。
よろしくお願いいたします。
おしゃる通りAKBグループは投票権・握手券といった付加価値をつけることによって、あるいはそれをメインに売り出すことによって近頃低迷していたCD業界をまた一気に活気づけているように思います。
もちろん資本主義という理念の中で利益を求めての活動であって、全く批判されるべきものではありません。
ではなぜこんなにも批判する人が多いのか。
僕が思うに、この一歩先を進んだ斬新ともいえる企業戦略に大衆はまだついていけず、拒否反応を起こしているのではないでしょうか。
・・・ただこれは明治維新の文明開化や戦後の西欧化においても伺えるように、ごく自然なことなのだと思います。石器時代から新奇なものを取り入れて発展してきた日本ですが、その国民性になじむのはやはり多少なりとも時間が必要なのではないでしょうか。(それまでAKBブームが続いているかと言えば別ですが)
なので後ろ向きの結論になってしまいますが。。
この論争を解決する手段は無いとは言い切れませんが、やはり一番歴史に沿っていて自然なのは時間の流れだと思います。
・・・と、長々と偉そうに話してしまいましたが(笑)、以上の意見はAKBを次世代の革新的なグループとみなしてのものなのでいろいろと欠落もあると思います。
>まず、これまでのオリコン・ランキングの意味に終わりを告げたのです。
引導を渡す役割をしたのです。(現実を突きつけてやったんです。)
僕もこの立場に賛成ですが、これもあくまでAKBを進んだものとみての発言なのでオリコン側の立場からみるとこの限りではないのかもしれませんね。
コメントありがとうございます。
おぉ~、maさんは「ゆとり世代」なのですか?!
ゆとり世代ってマスメディアでしか目にしないのですが、本当に違うんですか?
自覚するものがあったりしますか?
ぜひお聞かせ頂けると嬉しいです。
(というか、ゆとり世代って何歳くらいの人々をいうの・・?)
私、前から疑問だったのですが、「ゆとり世代」は本当にゆとっているのかと。
夏休みも学校始まるより早い時間から塾に満員電車にのって通っているし、
夜の10時くらいに塾帰りの子供とかよく見かけるし、本当にすごいなと。
今の子らって大変だな・・っていつも思っていました。
だって、そもそもゆとり世代前の子供だって、授業なんか上の空で聞いてたわけだし、
戦時中に比べればずっとゆとりあったと思いますけどね。
戦国時代に比べればなおのこと。
まぁそれは置いておいて。
>ほんとつまらん時代になったよなwwwwwwww
つまる時代を知っているってことですか?(笑)
つまらない時代かどうかは、議論できるんじゃないかなって思います。
一言で言うには論理を単純化し過ぎかもしれませんが、
少なくてもPush型からPull型の時代に変わってきた側面があるので、
自分から掴もうとしない限り、つまらない時代になったかと思います。
>まぁ音楽だけじゃないけどな日本の落ち目は
>日本の娯楽文化ってどんどん終わっていってるし
確かに衰退している既存の娯楽文化もあるでしょうけれど、
娯楽文化がどんどん終わっているかというと、視点によるかと思いますよ。
東京の文化は世界最先端を行っていると私は思いますしね。
しかし、maさんにとってつまらないのは確かなのでしょう。
>テレビとか見てみろよwwwwwめちゃめちゃつまらんし
>俺が思うに下から出てくるのが無能ばっかになって人を魅了することができなくなったからテレビでゴリ押しや複数買いをやり出したんだと思うなwwww
面白いというか、手の込んだTV番組が減ってきていて、全体としてつまらなくなってきているという点には強く賛同します。
情報を取得するチャネルが増えたし、いわゆる価値観の多様化ってだけではなくて、多様な価値観を共有する基盤が社会インフラとして構築されてきたというのが、大きな社会構造の変化として言えると思います。
その変化の中で、TVの広告ビジネスが過渡期を迎えていて、番組制作費もジリ貧であると。
ゴリ押しや複数買いの指摘もごもっともなのですが、それだけだと思い込むのは危険ですね。
以前から「ゴリ押し」ってあったんですよ。
ただ、それをごり押しって思わなかっただけです。
今は、先ほども述べたように、情報の流通基盤が以前に比べてずっと発展したので、ごり押しって思うように、気づけるようになったって側面もあると思います。
要は、「そうではない選択肢」を選べることが多くなったということですよ。
以前は選択肢がなかったんです。
だから、逆から言えば、そういう社会構造の変化にTVビジネスがついてこれていないってことですね。
スピード感が足らんのです。
>規制とかでつまらんようになったてのもあるだろうけどやっぱ無能が芸能人になってることが一番の原因だと思うww
コンプライアンスの問題もあるでしょう。
それには同意します。
でも、無能って一言で片付けるのもどうかなと思います。
無能化するってことはないと思いますよ私は。
陸上の世界だって、記録って更新され続けているじゃないですか。
昔は、カールルイスって人が神だったんですが、あの人の記録なんてその後何回も塗りかえられちゃいましたよ。
能力が上がった下がったって問題として捉えるのではなくて、
構造の変化、何かの価値を生み出している仕組みの変化に着目すべきなのだと私は思いますよ私はね。
無能化しているとしたら、何が無能化させているのか?
だって人間って無能化していないですからね。
それともゆとりで無能化しちゃいました?(笑)
>そりゃ一般人と大差ない芸能人やアイドル、文化人に金なんか出しませんってwwwwwww
これも、時と場合によりけりでしょ。
「金」って言わずに「対価」って言うといいかもしれませんよ。
一般人と大差ないキャバ嬢にお金払うでしょ?
能力にお金払うわけじゃなくて、何かの便益への対価としてお金払うものだと思います。
>これからスポーツ以外無能だと言われてるゆとり世代がどんどん出てくるからさらに日本のあらゆるモノが終わっていくと予想するww
むしろ、ゆとり世代で日本が終わることを、論理的に説明できたら、
maさんはゆとり世代のスーパースターになれますよ。
どういう影響が出てくるのか、「ゆとり世代による社会構造の変化」
ぜひお聞きしたい。
>俺も半分ゆとり世代みたいなもんだけど
>俺ですらゆとりは無能だと思ってるからねwww
>自分らの世代を批判してるってどんだけ酷いんだよって我ながら思うわwww
すっごい興味あります。
なんで、ゆとり世代はゆとり世代を無能だと思うのですか?
「酷い」とまで言いたくなるような状況があるってことなのでしょうか?
その論拠は何でしょうか?
すごい知りたいです。
お時間ありましたら、ぜひぜひお聞かせください。
よろしくお願いいたします。
俺ですらゆとりは無能だと思ってるからねwww
自分らの世代を批判してるってどんだけ酷いんだよって我ながら思うわwww
まぁ音楽だけじゃないけどな日本の落ち目は
日本の娯楽文化ってどんどん終わっていってるし
テレビとか見てみろよwwwwwめちゃめちゃつまらんし
俺が思うに下から出てくるのが無能ばっかになって人を魅了することができなくなったからテレビでゴリ押しや複数買いをやり出したんだと思うなwwww
規制とかでつまらんようになったてのもあるだろうけどやっぱ無能が芸能人になってることが一番の原因だと思うww
そりゃ一般人と大差ない芸能人やアイドル、文化人に金なんか出しませんってwwwwwww
これからスポーツ以外無能だと言われてるゆとり世代がどんどん出てくるからさらに日本のあらゆるモノが終わっていくと予想するww
コメントありがとうございます。
>企業としてはいずれも購入者のモラルの問題であり責任を問うのは酷かもしれませんが、そこを克服してこそ新時代のビジネスモデルかと思うのです。
素晴らしい見解だと思いますし、全くもって同意します。
ご指摘の通り、「企業の社会的責任」の観点から論ずるべきところは多々あるように思います。
「企業のモラル」という意味ではなく「社会的問題の解決」という意味にといて、やるべきところはまだまだあると考えます。
これは私の妄想ですが、
AKB48総選挙を進化させる上での最大の懸案事項は「投票権の管理」をどう行うかに尽きると思います。
投票権をどう定義し、どう配布し、どう収集し、どう整理し、どう表現するか。
コスト、多様性、信頼性、健全性、規模拡張性、機能拡張性、etc.. の多様な観点から方策を練らねばなりません。
現在は、次善の策としてCD販売システムの上に乗っかっていると考えます。
それ以外の良策がないからです。
しかし、ご指摘の通り、CD販売システムの上に乗ると、CDパッケージという使いまわしの利かない物理媒体に依存するため、環境負荷の観点ではマイナス要因となってしまいます。
他にも、物理媒体に依存する以上、供給側は在庫リスクと投票権の健全性とのトレードオフが生じてしまい、CDパッケージの製造枚数の予測が必要になってしまうこともあります。
(通常であれば在庫リスクと機会損失とのトレードオフだが、AKB48総選挙の場合は市中に出回る投票権が少ないと転売やオークションでダフ屋行為が発生してしまい、こちらの方が問題になる。)
CD販売システムとの結合は決して最善の解ではないと思います。
ただ、他のエントリにも書いたように、一人一票のようなやり方でコアファンを満足させることはできないので、安易に一人一票に流れてはならないし、それはAKB48のコンセプトとも合わないと私は思います。
ここにブレークスルーが必要です。
もちろん、これは簡単に解決できる問題ではありませんが、今、AKB48のマネジメントには、新しい発想が求められている。
私もそういう認識でおります。
とても有意義なコメントをありがとうございました。
オリコンが純粋に楽曲の素晴らしさを評価する指標にならない現状というのには大いに賛成します。現在、CDを買う人というのは楽曲そのものより、それを歌う人間に興味がある人のほうが多いように思いますし。
ただ、AKB商法についてどうしても違和感をぬぐえないのは、大量に同じCDを買い、投票権だけ取って大半のCDを廃棄する人がいるという事実です。
昔のビックリマンチョコと同じような現象(シールだけ欲しくていくつも買って中身のお菓子を捨てるということが横行した)が起きています。
食べ物じゃないからいいというものではないと思うのですが・・・・。
転売目的の購入も防ぐ手立てがありません。
企業としてはいずれも購入者のモラルの問題であり責任を問うのは酷かもしれませんが、そこを克服してこそ新時代のビジネスモデルかと思うのです。
コメントありがとうございます。
>基本的な工業製品が発達したいま、付加価値で勝負するのは経済の基本です。
仰るとおりだと思います。
付加価値というのは利益だけを表しているわけではなく、ユーザにどれだけ価値のある商品を提供できているかどうかも同時に表しているものだと思います。
コモディティ化の波をどう乗り越えていくのか、企業にとって非常に重要な問題だと思います。
>明治維新のときに「日本男児は刀で勝負だ」と言っている人と同じ
これも仰るとおりだと思います。
武士道というのは、刀に生きることを言うわけではなく、もっと生き方としてエッセンシャルなものを表現しているのだと思っています。
ここは勘違いしてはならないところだと。
勘違いして「刀で勝負」と思ってしまってはならないと思います。
>通信技術を応用した新たなビジネスモデルができるといい
今後、どういった進化をとげることができるのか見所です。
AKB市場が大きくなればそれなりの人材も集まってくるでしょうから、何かしらの期待感を持ってはいます。
以上です。
よろしくお願いいたします。
詳しく述べるつもりはありませんが、基本的な工業製品が発達したいま、付加価値で勝負するのは経済の基本です。
ただ、この商法はCDの延命措置にすぎないのでは、との見方もできると思うので、通信技術を応用した新たなビジネスモデルができるといいですね。
AKBに関して民度がどうこうとかずるいとかいう人は、明治維新のときに「日本男児は刀で勝負だ」と言っている人と同じだと思います。パーンと銃で撃たれて終わりです。
コメントありがとうございます。
文才がないのは自覚するところであります。
ただ「民度」とは何でしょうか。
私は日本人の民度が低下しているとは全く考えておりません。
私は少なくてもここ数千年間、人間は全く変わっていないと思いますよ。
進化することはあれど退化することは有り得ません。
昔の人間の方が優れていたところがあるなら教えてほしいくらいです。
私が思うに、単に違うだけでしょう。
変わったのは人間ではなく環境です。
環境が求めた倫理なり作法なるものを受け入れていたというに過ぎない。
同じ人間が現在に存在したとすれば、我々と似たようなことをしていたはずです。
環境に適応した結果違って見えるだけで、本質的には同じもの。
なぜなら、我々が人間だからです。
そういう属人的なところに答えを求めようというのは、人間のことを過信し過ぎなのではないかと思うところです。
私自身、命には進化以外の選択肢はないと信じているものですから、上記のような反論をしました。
そうではないのであれば、それを教えて欲しい。そう思っております。
よろしくお願いいたします。
AKBetc.だけのことではなく、すべての分野において、日本人の民度の低下が近年、とくに酷いありさまであることに由来した現象でしょう。
コメントありがとうございます。
確かにご指摘の通りでございます。
正しくないこと、というより、私はAKBが完璧だと言うつもりは全く無く、欠点も多いように思います。
私自身が着目している点について述べているだけですので、AKBの全てについて語っているわけではありません。
まずもってAKBの全てを語れるほどAKBについて詳しくありません。
語れる立場にもないし能力もないと思っています。
ただ、具体的にご指摘頂ければ、その点について議論していくことも可能かと思います。
よろしくお願いいたします。
でも正しくないことは書いていないのでは?
主さんが書いていないところにAKBの欠点があるような気もするが。
コメントありがとうございます。
ご無沙汰しております。
久しぶりに繁盛しています!(笑)
>「急進的な拡大路線」「持続可能性」「長期的にみた時のマイナス要因」
さすが鋭いですね。
これは私も取り上げようと思っていたネタです。
拡大路線というよりも、もっと重要なことは「AKB48とは何か?」という基本コンセプトがぶれていないかどうかという点を取り上げたいと思っています。
もう少し時間をください。
またコメントください。
よろしくお願いいたします。
再コメントありがとうございます。
なるほど。
おっしゃりたいことはわかります。
ただ、当Blogでは、繰り返し述べているように、オリコンランキングの意味は既に低下しているため、楽曲の素晴らしさを示す指標には成り得ないと思います。
本文中にありますように、CDを一人一枚購入する時代に、各楽曲が大衆的にどれだけ聴かれているか、支持されているかを表すのに、当時オリコン・ランキングが最も適した指標であったというに過ぎないと考えます。
もちろん、社会的な影響力とは別に、個人としてオリコンランキングに意味があるかないかを決めるのは価値観の問題でありますので、それは通りすがりさんの自由です。
ただ、私は既にランキングに過去ほどの意味は無いと主張しているわけです。
通りすがりさんが、自説を一般化して主張されるのであれば、ランキングに今でも社会的価値があることを説明しなければならないと思います。
ちなみに、AKB48にとっても、既にオリコンランキングで上位を占めることは、ほとんど意味が無いことです。
今でも1位に価値があるのは、売り出し時期だけであり、ブレークした後にはほとんど意味がありません。
CDが売れてしまえば自動的に1位になってしまうから、1位なだけです。
AKB48にとって1位は既に意味が無いのです。
よく考えてみてください。
AKB48にオリコンランキングが汚されたのではありません。
オリコンランキングの表現能力がCDの販売実績に依存しているため、楽曲の何かをあらわす指標には成り得ないようになっているのです。
どうでしょうか。
よろしくお願いいたします。
貴方は言いました
それは音楽ではないと
世界は言います
オリコンは音楽であると
ならばそれは盾と鉾
ならば順位はつけられまい
認められるは中のブツで
音楽それとは関係ない
私は言います
盾と鉾
食い違います
貴方の主張
世界は溢れているのです
美しき歌
心うく歌
それを聞くと
涙がでるほど
感動できるとてもいい歌
順位は歌の心表し
真に認められる歌こそ
上位の歌
しかし違う
世界はまるで
理性捨てたる犬の様
本能だけで動きます
欲望のみに動きます
肉を貪るその牙が
世界を裂いてまいります
コメントありがとうございます。
おっしゃりたいのは、特定の誰かの利益のために多くの人たちが利用されているということだと思いますが、私はそれは誤解もあるのではないかと考えています。
(別に「もしドラ」にかけているわけではないですが)
まず、ドラッカーも言うようにビジネスには健全な利益が必要です。
利益なくして事業の評価も継続も展開もありません。
松下幸之助ですら利益は公益を果たすためにも必要と主張しております。
もちろん「適正な利益とは何か」という議論は別途可能です。
でも、アップルやグーグルに対して稼ぎ過ぎと指摘する人いますか?
マイクロソフトは結構叩かれてはいるものの、脅威の利益率ですよ?
ビルゲイツは金持ちだし、
秋元プロデューサーの懐が暖まるとか、電通悪玉説だとか言われていますけれども、それって駄目なことなのでしょうか。
メンバーは自分達の自己実現の場を求めているわけだし、ビジネスサイドはその場を提供しながら利益を上げるわけです。
メンバー、ビジネスサイド、ファンというこの黄金の三角形がWin-Winの関係にあるならいいわけです。
一方、AKB48の利益はそれほど大きいものなのでしょうか?
(単独決算しているわけでないので実態はわかりませんが)
そもそも日本のエンタメビジネスの規模は小さくて、アイドルビジネス市場なんて500億円程度だといわれています。
風俗業界の市場規模は5兆円(100倍)ですよ。
(結婚関連業界ですら2兆5千億程度)
本当にズル賢い人ならこんな小さな業界でビジネスなんてしないでしょう。
夢や自己実現のためにやるんです。
おそらく、AKBファンを新興宗教にはまる哀れな若者のように捉えている人が多いのではないかと思います。
秋元氏や電通に騙されている哀れなマリオネットのように見えているのではないかと。
それは完全に誤りです。
壁の外にいて、マスメディア拡声器で聴かされる言葉を信じて壁の内にいるファンを批判している状態ですよ。
冷静に考えて見ましょう。
誰が得をして、誰が損をしているのか。
もしファンがマリオネットだというなら、損をしている人がいるわけですよね。
それは誰なのでしょうか?
ファンが損をしておりますか。
間違いなく言えることは、騙されているわけではないということです。
マインドコントロールされているわけでもない。
つまり、自己の意思で資金を投じている。
(私自身がファンなのかは微妙なところだと思いますが)
AKBが批判されるなら水商売だってギャンブルだって、セレブサービスだって、お茶の家元なんかまさにって感じで批判されてしかるべきなのです。
そういう意味では年金や国家もね・・。
言い出したらキリがないので辞めますが。
まぁちょっと落ち着いて考えると、操られたい気持ちもあったりしますね個人的に。
気持ちよく操ってくれるなら、操って欲しい。
夜中だと頭が回らない・・
私も参入します♪
たしかにAKB批判のほとんどは情緒的な反応だと思いますよ。
しかしそういう批判が噴出する背景にはAKBの急進的な拡大路線への違和感もあるような気がします。
ソフトバンクの禿げが批判されるのと同じ理由では?
エンタメビジネスはこのへんの心的印象も大事だろうから長期的に見てマイナス要素になって響いてこないだろうか。
advancedさんもビジネスモデルのサステイナビリティを指摘してますが、この点についてどう考えますか?
自らの愚かさ
自らの過ち
手の上で踊るゼンマイ仕掛けの哀れな人形
可哀想
可哀想
カワイソウ
貴方は拒む
自ら誤った道に進み
ネジは止まる
戻れぬ行き止まりで
クルクルクルクル踊ります
操り人形
ゼンマイ人形
コメントありがとうございます。
おっしゃりたいことは理解できるのですが、何故Unknownさんがそう思われるのか、もう少し説明が必要だと思います。
>第一に何があったとしても、あのオマケ欲しさに大量に不要なCDを買う浅ましいファン。
指摘が間違っております。
「オマケ」ではありません。
当Blogのエントリで説明しておりますように、「楽曲=CD」ではありません。
楽曲はCDパッケージの最低要件ではありますが、イコールでならなければならない理由はどこにもございません。
よって「不要なCD」ではありません。
不要なのはCDというハードであって、ファンが求めているのは投票権というソフトです。
AKBファンを浅ましいと思うのは「CDの定義」に関する根本的認識の違いゆえだと思います。
CD=楽曲ではないという点についてご意見頂けると助かります。
>第二の、それを付け目に商売をする売り手。
多くの方が勘違いされていると思います。
この点について、新しいエントリを書きましたのでお読み頂けると幸いです。
>このCDをないがしろにする行為には何の言い訳もできるわけがない。
「CDをないがしろにする行為」とおっしゃっておりますが、その理由について私は知りたいと思っています。
なぜ、どの行為が、CDをないがしろにしているのでしょうか。
その根拠は何でしょうか。
私の認識では、ネットダウンロードの時代において、CDは既に多くの人々にないがしろにされております。
多くのCDショップが閉店している現状が、それを物語っているではありませんか。
>なぜなら、本当にそのオマケに価値があるのなら、その投票権や写真を単体で売れば良い。
>わざわざ、そこでランキングを稼ぎたいためにCDに入れることがどんなに愚かなことか。
>どれだけ音楽をバカにしているか。
上記の点につきましても、新しいエントリをぜひお読みください。
コメントありがとうございました。
今後もよろしくお願いいたします。
==============
私自身、総選挙で投票した経験のない身ですから、AKB総選挙について何を語っても説得力がないかもしれません。
しかし、私はAKB商法を批判している人たちの理由を知りたいと思っています。
何ゆえ批判されなければならないか、という点です。
我こそは語れるという方から、是非コメント頂ければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
AKB商法がまともでないことは紛れもない事実。
AKBに対する批判は正当。
なぜなら、CDが売れない時代にさらにその価値を貶めたから。
中でも、『AKBがその価値を変えた』には聞いて呆れる。
第一に何があったとしても、あのオマケ欲しさに大量に不要なCDを買う浅ましいファン。
第二の、それを付け目に商売をする売り手。
これが批判されずに済むわけがなかろう。
このCDをないがしろにする行為には何の言い訳もできるわけがない。
なぜなら、本当にそのオマケに価値があるのなら、その投票権や写真を単体で売れば良い。
わざわざ、そこでランキングを稼ぎたいためにCDに入れることがどんなに愚かなことか。
どれだけ音楽をバカにしているか。
確かにCDの売れ行きが指標として役に立たなくなったのは事実だ。
しかし、上記のAKB商法の浅ましい最低の罪に対して言い訳ができるならしてみるがよい!!
コメントありがとうございます。
他のエントリもお読み頂いたようで嬉しいです。
趣味的に片手間でやっている評論ゆえに調査や考察に不足が多かろうと自己認識しておりまして、欠けている視点などにお気づきでしたら、ご指摘いただければ助かります。
今後のためにフィードバックさせて頂きます。
また、文章で語るにも文才が無さ過ぎて表現できていない部分も多かろうと思いまして、伝わらない意図も多々あるのではないかと、いつもエントリをリリースする毎に心配しております。
とりあえず、最近語ったエントリへのリンクを本エントリの文頭に貼り付ける対応をさせていただきました。
なるほど。投票権の転売説ですか。
エントリでは触れておりませんが、そういう転売を無意味にするために、出荷枚数を積み上げる施策が有効ではないかと思います。
ただ、その分、過剰供給によるコスト高のリスクを背負うわけですので、そう考えるとやはり出荷枚数を積み上げるのは供給側の誠実な対応と言えると思います。
これは他のエントリで触れている内容なのですが、大量購入者というビックプレーヤが総選挙の機能を落とす可能性があります。(総選挙の目的次第なのですが)
これに対する方策としては大きく3つあると考えています。
・「大数の法則」が働くほど総投票数を増やす。(つまりビックプレーヤを無意味化する)
これは現状を鑑みるに、難しいと考えています。
投票者の数が一桁足りないと思います。
・総選挙の意味合いを変える。(何のランキングか主旨を変える)
これは他のエントリでも説明したように、登竜門的位置づけにするのがよいと私は思います。
・投票行動に何らかの制約を与える。(ビックプレーヤをつぶす)
明日あたり書こうと思っていたネタなのですが、総選挙を年に2回もしくは3回にすると、ビックプレーヤをつぶす(言葉が悪いですが・・)ことができると思います。
ビックプレーヤのインセンティブを無くさせることができると考えています。
有意義なコメントありがとうございました。
大量購入者は転売屋説もあるとの事です。
また総数がかなり上がっているので、ランキングにどれ位の影響を与えるかは不明ですね。
過熱気味なのは人身なので仕方ないかと。
マスコミの批判が中途半端なのは確かです。
今回はもっと別の部分が批判されていると思いますけど、違うでしょうか?
出来ればそちらに対する解説もお願いします。