これまで何度か「チーム4」「チーム8」「イノベーションのジレンマ」「スピンオフ」「リーン・スタートアップ」「AKB48第2章」etc.. と述べてきました。
今回はまた視点を変えて、エヴィリット・ロジャース『イノベーション普及理論』とジェフリー・ムーア『キャズム理論』から、「なぜ若手メンバーによるスピンオフなのか?」という疑問に対する問題提起をしたいと思います。
『イノベーション普及理論』に関しては、以前「イノベーター理論」として過去のエントリで用いたことがありますが、ここでは「イノベーション普及理論」と呼びます。
で、言葉で説明するのが面倒なので、PPTの画像を貼り付けときます。
(あえて画像のサイズを小さくしているので文字が小さくて見難いなどあるかと思いますが、ご容赦ください。)
何を言いたいかと言うと、例えば「研究生ゴリ推し」について、みんながみんな納得しないとか、「イノベーション普及理論」からすると当たり前なのです。
以前から主張しているように、この時期にゴリ推し批判と無駄にやりあっても体力の無駄遣いなので、運営はこのあたりをよく考えて、「創造的な価値観の摩擦」と「無駄な摩擦」の区別をしっかりして進めて欲しいなと、思うわけであります。
もっとわかりやすく言うと、「ゴリ推し」が「グループ全体推し」と解釈されると生産性の低い価値闘争が起きるから、「研究生ゴリ推しやるなら、独立した形で、たとえばスピンオフ的な形でやった方がいいよ。」といういつもの話です。
いつも通り使い回しなので、これ使い回しじゃんとわかった人はブロバレしてしまうわけなので絶対に口外しないように!
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ネットで検索しながら。
自分のイメージだけ。
大雑把にAKBGはイノベーターとアーリーアダプターで殆どを占められてると思う。
CD売上は握手券とセットである限りアーリーマジョリティの溝は超えられんでしょう。
劇場公演も250人規模で高倍率。溝は超えられない。
グループ全体では溝を越えられないけど、部分的に溝を越えてブレイクした存在があるのがAKB。
神セブン然り、ヘビロテ然り。
てんとうむChu!やチーム4についてのDPさんの意見はイノベーターからアーリーアダプターの移行での話。
AKBGでアーリーマジョリティへの一番太い橋は選抜に入ることやけど、指原、横山、島崎と個人推しで到達したメンバーばっかりすね。
AKBGとして溝を超えるのはCD売上と握手会では無理でしょう。
可能性があるのは公演だけかと。
ツアーの観客動員だけで黒字化を目指す方向で頑張ればアーリーマジョリティまで橋が架かるかも。
ああ、これは研究生ゴリ推しやなくて、中堅干されの有効活用ですけど。
(例)光宗、城。てんとうむChu!も私から見ればこれ。
秋元康の発言には、中央大学文学部卒業で経営学を学ばず事業も失敗し続けた割に、経営マネジメント上彗眼な概念がたくさんあります。例えば『目の前の一人を倒せない奴に、数百人・数千人が倒せるか!?』がそれ。イノベーター(2.5%、つまりヘビーディープヲタ、研ヲタ)からアーリーアダプター(12.5%、まとめサイト毎日見てるようなヲタ)に拡がって伸びる真理が、文章化されている。
今の運営は、目の前の1人もまだ倒し切っておらず(その自力が薄く)数百人、千人まで自ら倒していないメンバーをゴリ推してしまうから、それも大間違い。
(例)加藤玲奈(結果を出せないにも関わらず、1年半にも渡るあの特別待遇は、組織の信賞必罰の規律上有害なはずなんですがね)
主のプレゼン資料のイノベーターの定義には、『意味は与えられるものではなく、自ら生み出すものと考える』とあります。そういうイノベーターに、意味や価値を上から押し付けているのが、今の専制・独善的な運営。そんな押し付けに、イノベーターが自らの価値見出すわけもないから、ヒットへの好サイクルが回り出すわけないじゃないスか。運営は、頓珍漢な裏目逆目ばかりやっています。
アーリーアダプター(まとめサイトレベルヲタ)からアーリーマジョリティ(新規ライトヲタ。興味持ってるピンチケ予備軍(ヲタ予備軍)含む)間の断崖を超える手段は、現場とネット上の地熱や祭りが確かにあること。そこに熱や祭り、炎上があるから、人はそれを語り、拡散し、野次馬含め人が集まる連鎖反応が起きるのです。ヲタという地熱があるから秋葉原を選んだ秋元康は、本当に正しい。
キャズムの断崖を超えるのは、人々がリアルに作り出して主体的に発散拡散する祭り(良質な炎上含む)で、ヲタが作り出すものなのに、運営が官製主導で上から押し付けてるから、盛り上がらない。
(例)最近の運営推し全般
じゃあ、なぜ最近の成功例である横山島崎は、(独自番付の格上げ効果がない本店なのに)キャレスの断崖を超えることが出来たか?運営ゴリ推しは必要条件だが十分条件じゃない。十分条件であるイノベーター、アーリーアダプターが自ら新しい価値を面白がって、主体的に拡散した上に、本人らの努力と天性の素材が好循環して、アーリーマジョリティが祭りに加わる準備が出来てたからですよ。
私が終始一貫してゴリ推し理論説明しているように、メンバーが筋肉を鍛え、イノベーターが自発的に見つけ共感して主体的拡散しないのなら、そんなゴリ推しムダ中のムダです。
運営に必要なのは、まともな経営者です。もっと言えば、顧客のサイコロジーを掴み唸らせ、新しい価値を示せる人間。そうしたら、ヲタが勝手に踊って拡散してくれますよ、SKEの現場のように。
まともな経営者を俗な言葉で言えば、『こっち側もわかってるあっち側の人』。その代表例が、指原莉乃。48グループに欠かせぬ、とんでもない経営者です。
松井玲奈もそういうリーダーに成る素質が高く、松村も言うまでもない。意外と宮脇咲良も数年後その芽があるかもしれない。
秋元康が率いていた頃は、こっちのことわかっていたのに。
修正ついでに、上の長い論説を要旨化します。
◯ ”イノベーターの重要性を軽視している”のが、今の運営の最大の誤り。
◯ てんとうむChu!とか組むべき最適点は、数カ月後。焦らず、我慢して、研究生公演で、岡田西野こじまこの凄さをイノベーターだけに凝縮して伝え続ければ良かったのに、本当に運営は早漏だな。
◯ 横山由依の深夜バス内自主トレとか努力家物語を見つけ出して広く拡散したのは、B4th研究生公演で横山の別格の汗の量を目撃し、横山モバメを取っていたイノベーターです。
◯ 島崎遥香のぽんこつ性を発見し、面白がって拡散したのは、現場のヲタです。運営じゃありません(運営は2010年春にいきなりマスに押し付けようとして失敗しました)。ポンコツという価値を創造したのは、ヲタというイノベーターです。
http://desktop2ch.tv/akb/1313937675/
↑
私が知る限り、これが最古。島崎はこのスレ主のアンチに感謝すべきです。
◯ 川栄はイノベーター発か官製押し付けかの微妙なライン(それが今の売れてるようでブレイク出来ない微妙さにつながる。テレビ局のプッシュがないと埋没するぞ今の川栄は)。それ以降のゴリ推しは、全て上からの押し付けで、ヲタは踊りません。
◯ 踊るヲタは支店に行っています。
NMB48について。
大阪という土壌は、出てきたものをひたすら消費する受け身の商人文化なんじゃないでしょうか?
つまり、NMB48の現場にはイノベーターは極めて少ない。いつまでも山本彩。みるきーすら失速して、中堅化してしまう、一方通行コミュニティ(確かに、みるきーは芸風言動が半年前の同じワンパターン化してますが)。
”NMB48は一般的な目でみれば小成功だけど、AKB48的な目でみれば失敗中だと思ふ。”へのアンサーです(このエントリ2chに転載されてましたね)
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/5813267ad1a4fb6ee4379aca829a953a
大阪の人の見解が欲しい。
大阪にイノベーターは生まれない土壌なんじゃないか。ものづくりを志向する人間は、名古屋にいて、大阪には多くない。大阪は仕入れて、利ざや乗せて転売してしまう。
ものづくり出来るコミュニティは、ケケまい(竹内舞)とかたかまりほ(阿比留李帆)クラスの毎日の言動パフォーマンスですら、その挙動が波紋となりイノベーションサイクルを生み出してしまう。
ヲタ、消費者の土壌も、イノベーション普及理論に大きく関わってるぞ、これ。というあれです。
個人的には研究生でCDデビューさせて、売れなけりゃクビみたいなことしたら「それ、AKB49じゃない!」となって面白いんですが。
創作が本物に影響を与え、現実から創造されたフィクションがいつの間にか現実を規定することになる。主客逆転というか、後追いで出来事を追ってるフィクションが予言書のような力を(一時的にでも)持てば面白い気がするんですが。
文学的というか思考に偏りすぎててカタルシスがないんですかね?
過去にもいろいろ提案しているのですが、イノベーション普及理論との関連でいうと、↓もあります。
新劇場による「劇場への原点回帰」こそがAKB48の再生だ ~事件は現場で起きるんだ!~
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/bdaaf2ea3af9f54f875a358221dc674c
これは「イノベーションのジレンマ」と合わせて考えないといけないのです。
まず基点となるイノベーターが大事ということは、その通りなのですが、そのイノベーターも新しくなっていかないと、それに続くアーリー・アダプターやアーリー・マジョリティも新しくなりませんよね。
だから、新しいイノベーターをどんどん創っていかないといけなくて、それどうやったら創れるの?って言われたら、これまでの既存顧客を満足させるためではなく、新しい顧客を獲得していかなければならない、というこれまたいつもの話になるわけです。
ここでいう「新劇場」が、物理的なハコを意味するのか、それとも仮想的なハコを意味するのかは、戦略次第ですな。
SKE48は、次世代エース級メンバーを「SKE48バス」で全国武者修行させたらどうか?
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/6522173ea3af32a26b55cbddf8cad599
何度も言うが、研究生でスピンオフ・チーム「チーム8」を創るんだ
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/f7c15ce5e0359dc183002ca343faad54
AKB48第1章はAKB48劇場からはじまった。AKB48第2章をどこからはじめる?
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/e2f4e342e2c285df305d9a3129313917
ニュースの中でスポーツというコーナーがあってその中で野球やサッカーの結果や途中経過を流しているのって凄いなと。
48グループの劇場公演予定がニュースで流れる様にならないかな~という妄想をしてしまいました。
AKBの価値の根源を語るときに劇場公演に重きを置く人は多いですよね。
キャズムを超えていくにはやはりその部分に多くの人がアクセス出来ることとその価値を示す必要があると思います。
DMMで月3000円では厳しい。
>既存顧客を満足させるためではなく、新しい顧客を獲得していかなければならない
その通りだと思います。経営学理論の一般的適用じゃなく、48の歴史的事実に基づいた丁寧な検証が必要そうですね。
48Gは今までたくさんの新規イノベーションを創造しました。本店(神8)、SKE、NMB、HKTという大箱単位のイノベーションもあれば、既に定着した横山島崎という外付け後付けイノベーションもある。
本店初期テクノロジーライフサイクル。
今のAKB48(48G)のハコの隆盛、オリメン初代Kのひまわり組オモテメンバーとB精鋭【後に神8+超選抜】の価値を発見し、少なくとも単独看板深夜番組【後のAKBINGO】持てる程度に普及させたのが、今の全ての基盤です。その時のイノベーターは、代表例で言えば、カギ氏、みすと氏、メモリスト氏らでした。
この方々は、今でもAKB48本店を愛し、一定の発言力の下価値の発信をされていますが、今てんとうむChu!やアンリレを普及定着させる上で、この人らを満足させなきゃならないことはありません。これら本店古参ヲタや既存ヲタは、次世代メンバーにとってのイノベーターじゃありません。
若返った現場ヲタ(現研ヲタ、4ヲタ)に、てんとうむChu!、アンリレにとってのイノベーター、アーリーアダプターになってもらわないといけないです。
私の見解が、既存ヲタを満足させろという意味だと解されていたら、それは違う。
私が指摘しているのは、『選抜メンバーと組ませて、混ぜなきゃいけない』、『メディア使ってストロベリーフェアみたいにイチゴ推しつづけなきゃいけない』というのは、イノベーション普及理論からして順番が違いますよ、ということ。
神8の作り方がいかに上手にテクノロジーライフサイクル入りが、理に叶ったものだったか。
今の運営は、既存の神8に対するアーリーマジョリティ、レイトマジョリティ顧客資産を、次世代メンにスライドさせるよう、抱き合わせ販売に活路を見出そうとしている。でも、それって次世代メンだけに対するイノベーターづくりになってませんよ。極めて弱いというか、効き目ないですよ。
アンリレにとってのカギ氏、みすと氏、メモリスト氏ばか師匠氏みたいな創業イノベーターはどこにいるんですか?そういうイノベーターを作れなかったから、メディア頼みのゴリ推しに終始し、支持コミュニティが浅い。
横山由依の研究生時代の現場支持コミュニティは、本当に熱く暑く、すごかった。特に、SKE482期生オーディション映像に、受験し落選している姿がヲタによって発見され、拡散されはじめた時の支持共感の熱こそ、あれこそイノベーターかくあるべしの代表です。横山由依にとってのイノベーターとなった有名ヲタは、compact disco氏。あのブログの情報拡散力は、とんでもないものがあった。
だから横山由依はテクノロジーサイクルの軌道に乗った。メディア推し、選抜との抱合せを先行させることに何の意味があるのか!?
ヲタに見つけさせなきゃダメなのが48で、歴史的真理です。運営が説明もなく、メディア露出でなじませようとしちゃダメ。歴史的経緯で、48とはそういう土壌。
大阪が一番値打ちなほんまもんを値踏みして掛引する土壌だから、最大の”ほんまもん”、山本彩にばかり運営もヲタも傾倒してしまう『吉本主導土壌』だというのと同様に、神8やそのTO古参ヲタたちが48にそういう風土を作ってしまった。抗っちゃいけない。
てんとうむChu!は、スピンアウトの形態、現場の熱
から見て、アンリレより良く、コミュニティも良質。ただ、もう少し雑巾がけの泥をすする時間が必要で、現場を温める必要がある。ただ、それだけの違いですよ、私はなまこ姫を全て否定してないです、素質としていいと思ってます。
〈脚注1〉
横山由依イノベーターとして例示したcompact disco氏の横山記事が、この問題の本質にきわめて迫る総括をされていたので、ご紹介。イノベーターとは何かピンとこず、運営による”一方的ゴリ推し”しか熱の作り方を知らない若い世代ほど読んで欲しい総括。
http://compactdisc.blog61.fc2.com/blog-entry-33870.html
この人は、鈴木紫帆里ヲタですが、むしろ横山島崎9期イノベーターとしての機能を発揮してしまった。
〈脚注2〉
島崎遥香のイノベーターの最大貢献者は、ピストル氏です。
〈脚注3〉
アンリレのイノベーターコミュニティがないと断定したことについて、川栄にはあるだろと言う反論が予想されます。
それ、川栄李奈ガチ推し後援会のことだと思いますが、ああいう官製主導は本末転倒です。ヲタのネットワークを作る点で意義はありますが、川栄の何を価値と見出し、何を拡散するかの主体性を川栄ヲタから奪っていることに気づいていない点で、イノベーターをうまく作れていない。川栄が地下板的に面白みがなく、アンチも少なく、祭が自然発生しないから、応援スレも進まない。失策が全部論理的につながっています。
この点については、このブログの主さんと完全対立しており、私のゴリ推し論の主張は昔から終始一貫している証左です。
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/f0c96ed7ebfcbd47230b6028e8eaf0be#comment-list
運営とは別団体が推していようと、顧客目線で区別不能なものは運営のゴリ推しと変わりない。それにより、イノベーターコミュニティ形成にマイナスに作用している。
>48の歴史的事実に基づいた丁寧な検証が必要そうですね。
いいですね。
とても面白いです。
>川栄
>この点については、このブログの主さんと完全対立しており、
これはですね、対立してません。
私は以前から組織票や組織活動を認めておりますが、これは「イノベーション普及理論」とはまた次元の異なるお話です。
私がそのような広義の意味での「ゴリ推し」を認めるのは、「公正なプロセス」を重視するからです。
これまで様々な文脈で語ってきている話題ではあるのですが、
各人の理解を引き出し、各人の考えを研ぎ澄まし、各人の無駄な駆け引きを抑えこみ、全体としてよりよい発想を生み出し、信頼を獲得し、さらなる学習を促し、みなが一つひとつの活動についていち早く反応できるようにしていくためには、システムの信頼性が大切です。
システムの信頼性にとって「公正なプロセス」は欠かせません。
この世は全く平等ではありませんし、平等であることがいつも良いわけでもありませんが、「公正」であることはいつの世も求められます。
AKB48というシステムは「公正なプロセス」として機能しなければなりません。
私は「ゴリ推し」を否定しません。
(ここいうゴリ推しは、無理推しではなく、プロモーションの意。)
下手なゴリ推しは辞めた方がいいと主張しますが、「ゴリ推し」が有効な場面もあると思います。
(使いようの問題だと考えます。)
それゆえ、AKB48運営およびAKB48ステークホルダーは「ゴリ推し」をやめないでしょう。
やめなくていいと思います。
学習してくれるなら。
以上を踏まえて、私は「ステークホルダー全てのゴリ推しを表に出して、フラットに評価しよう。」と主張しています。
日頃ステークホルダーは「見えないゴリ推し」で暗闘しているわけです。
運営のリソース、そういう調整業務に配分するのはもったいないので、そういうゴリ推しを全部見える化して、どのゴリ推しに価値があるかはっきりさせたらいいのではないか、というわけです。
やや理想論によりますが、ゴリ推すことがコミュニティ形成にマイナスに働くことがわかれば、ゴリ推す側はゴリ推しをやめます。
AKB48というシステムが単発ではなく半永続的に繰り返されるシステムなのであれば、学習効果が生まれるので、ゴリ推しをやめるでしょう。
ということからも、AKB48を一発屋ではなく、連続するシステムとして構築していく必要性があるわけです