私は今語れないので、代わりにこの人に語ってもらおう(笑)
デビィ夫人よ、AKB48ファンを叱るのはおやめなさい 「推せない」国家と政治家を憂う
http://agora-web.jp/archives/1483126.html
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で、話が変わって・・
私も『AKB48白熱論争』を読んだけど、面白かった。
これまで当Blogで語ってきた内容と似たような話がいっぱいあって、みんな考えることは似てるな~と思いました(笑)
大人の白熱議論って面白いと思いますね。
楽しく読めました。
おススメです。
「議論のための議論」と批判する人もいるけれど、私は、こういう議論が成立するということこそが、AKB48の強さなのだと思う。
文化論的な切り口だと答えは出なくて、いつも循環論法になるのだけれども、文化を語れるほど奥深さを持っているというのが、AKB48の強さそのものの答えと言われれば、納得するしかないと思う。
より正確に言えば、循環論法というより、本質的に物事の構造というのは線形ではなく循環しているから、構造を物語ろうとすると、どうしても循環せざるを得ないのである。
(私はスパイラルしているというのだが)
このことについて考える方法論としては『システム思考』というものがあるのだが、ちと敷居が高いので、いつか説明してみたい。
なんにせよ、語り部がいるということ、これを大切にするべきだね。
目撃者、生き証人、語り部。
おっと、ちょっと触れてしまった(汗)