旅する小林亜星

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社長

2008-12-23 20:54:08 | 青春生き残りゲーム
Kiwiな社長主催のクリスマスパーティが
あたしたちの家で行われた。

社長は何人かの労働者を抱え
クライアントに必要な労働力を必要なだけ提供するひと。

クライアントからは最低賃金に上乗せした給与をもらい
あたしたちには最低賃金を払い、

その代わり、仕事の送り迎えや
その他もろもろの労働者の物理的、精神的ケアをする。

去年働いてたという女のこたちと
社長がいっしょに写した写真を持ってきて

そこには左から韓国人女子、日本人女子、香港人女子、ウクライナ人女子と
ハーレム風状況に鼻の下が伸びきった社長。

酒を飲め飲めと社長に勧められながらも
ジンジャービアというノンアルコホールを飲んでたあたしに

勝手に酔っ払ってしまった社長が
また件の写真を持ってきて言った。

「この韓国人と、ウクライナ人、いただいちゃった。
 おっぱい大きくて、最高だった!!!」

「え、いただいちゃったて、どういう意味ですか???」とすかさず突っ込むと

「だからそういう意味だよ」と得意げな社長。

従業員とやっちゃったなんて
聞きたくない情報だったなと思いつつ。

そして今日社長と長い付き合いの元従業員と
四川料理を食べに行ったところ

「その韓国人の女の子にね、みんなで飲んでるときに
 目の前で社長がキスしたり、お触りしだしてさ、
 そのあと二人で出かけて行って、明け方帰ってきたんだけどさ、

 その子、あまりに恥ずかしくて
 そのままいなくなっちゃったんだ」

「社長はオープンマインドなアジア人の女の子が大好きなんだ」

「その子がいなくなったあとね、
 ウクライナ人の女の子は22歳くらいでやっぱりおっぱい大きかったんだけど
 
 ネットで知り合った、
 Kiwi人の40歳くらいのトラック運転手のおっさんと結婚したんだけど

 おっさん、年のせいか、あっちのほうが全然だめでさ、
 ウクライナ人の女の子は若さゆえの性欲を持て余して
 社長を誘ったってわけ」

同居してるマレーシアン女子に
ボディタッチが多いなとは思っていたけれど

Kiwiのわりに執拗に酒を勧めるとは思っていたけれど

ビジネスライクな社長が
自腹でクリスマスパーティを主催する裏には

そんな下心が見え隠れしていたとは。

ところで
社長の会社は株の半分を社長の奥さんが握ってるらしい。

危ない橋を渡ったなら
もっと慎重になるべきなのに

あたしにそんなどうでもいい情報を吐露してどうする。

来月にははたまたおっぱいの大きいブラジリアン3人娘がやってくる。
おもしろくなってきた。

おっきいおっぱいに、メリークリスマス。
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