旅する小林亜星

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羽球

2008-06-05 16:04:42 | 羽遊人
エコノミークラスの荷物の重量制限は20キロ。

あたしの荷物はスーツケース1つ(24キロ)、
リュックサック1つ(機内持ち込み)、
ラケットバッグ1つ(3キロ)。

でもどうにもこうにも減らせないものばかりなので
7キロ分の超過料金は払おうと思っていた。

成田空港に到着してチェックインしようとしたら
スーツケース24キロ+ラケットバッグ3キロで27キロになったけれど
ラケットバッグがある場合はスポーツなんとかで超過料金が不要だとか。

よくわかんないけどとりあえず
バドミントンしててよかった。

13時間後なんとか降り立ったオークランド空港には
最初の1ヶ月だけ通う語学学校のスタッフが迎えに来てるはずだった。

来てなかった・・・

けれどその程度のトラブルではもはや動じたりはしないので
早速語学学校の代表電話に電話して何とかすぐに迎えに来てもらうことになった。

1時間後に迎えに来た中国人は
「いやー、昨日公休だったから、迎えの時間がわからなくって」

と言い訳してたけれど

いやいや、11時過ぎのフライトなんだから
朝一で問い合わせれば問題なかったじゃんよとも思ったが

にこにこしてやり過ごした。

あたしのラケットバッグを見た中国人が

「それはテニスか?」と聞くので

「いや、バドミントンだ」とあたしが答えると

「僕もやってるよー」と言うので

早速バドミントンできる情報をゲットした。
語学学校の近くで、しかも無料でできることがわかった。

迎えに来るのに遅れたことは許してやろう。

というわけで到着後2日目夜にはバドミントンすることができた。

語学学校の体育館で4面のコート。
主に中国人。

体育館に入るとすぐに
すごくかわいい男の子と目が合ったので

「いっしょにやってもいい?」と聞いてみるとOKだった。

24歳の中国系マレーシア人で
ジャンピングスマッシュをしようとして膝を故障してるとのことだった。

彼の友達の中国人と数ゲーム。
男子2部下程度か。

相手に不足なし。

バドミントンのあと
かわいいマレーシアンが

「これからみんなでごはん行くんだけど来る?」

と誘ってくれたので即参加。

ほとんど会話は中国語でなされるのだけれど
ときどき英語を話してもらえて早速かなり楽しかった。

かわいいマレーシアンが

「土曜もバドするけど、来る?」と誘ってくれた。

バドミントンしててよかった。

誰かと友達になる方法を忘れてしまったと思っていたけれど
バドミントンがあれば誰とだってすぐ友達になれる。

no badminton, no life
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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
アキオはすごいねー (温泉屋)
2008-06-05 22:41:52
バドミントン命って感じで凄いねー

俺なんかもうラケットもどっかいってしまったよ・・・

俺も子供が小学生くらいになったら、バドミントンやりたいねーいやバドミントンとは言えないねー羽つきだねーーーまあ楽しければ何でも良いけどね
返信する
Unknown (たまに)
2008-06-06 10:42:55
バドミントン、すごいねー 
わたしはラケット購入しようかまよってる
大学入学当時、靴とセットで買ったのを
未だに使用してる・・・
返信する
Unknown (アキ男。)
2008-06-06 12:53:27
>俺も子供が小学生くらいになったら、

もうすぐ生まれるんだよね!おめでとう。
羽根くんみたいな子になるといいね。
いや、黒澤旦那のほうがいいかな?

>わたしはラケット購入しようかまよってる

買えよ、さらば与えられん?
返信する

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