角田光代の「ひそやかな花園」を読了。生き急いだというか読み急いだ。心にひっかかった言葉。「幼い樹里は父に近づくと理由もわからず安心できた。その静けさは母のものとも似ているが、でも、違いがある。母の静さは満月に似ていて、父のそれは雪に似ている。」万々歳じゃないけど、一件落着だった。
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