どこからともなくやってきた彼女が
あたしのブログに初めてコメントをくれたのは
去年の7月だった。
どうでもいい社交辞令のコメントではなく
あたしが無意識に必要としてるときに
必要な言葉をガツンとくれる彼女。
あたしはそんな彼女に興味を感じて
ご法度だけれど彼女とつながりたいと思うよになった。
HNしかわからない彼女とつながれるのは
このブログのコメント欄だけで
仕方なくあたしはコメントに
「メールください」と彼女にレスしたけれど
メールは来なかった。
彼女はそれでもコメント欄で
彼女自身の情報を焦らしつつ漏らしてくれ
4月にはとうとう彼女からメールがきた。
5月には彼女から長い長いメールがやってきた。
そのメールに携帯番号を載せて返信すると
帰り道タクシーの中から彼女のコールがやってきた。
風が薫るころ
彼女はやってくるだろうか。
あたしのもとに。
それは何だか恋のようで
少し照れくさい。
あたしのブログに初めてコメントをくれたのは
去年の7月だった。
どうでもいい社交辞令のコメントではなく
あたしが無意識に必要としてるときに
必要な言葉をガツンとくれる彼女。
あたしはそんな彼女に興味を感じて
ご法度だけれど彼女とつながりたいと思うよになった。
HNしかわからない彼女とつながれるのは
このブログのコメント欄だけで
仕方なくあたしはコメントに
「メールください」と彼女にレスしたけれど
メールは来なかった。
彼女はそれでもコメント欄で
彼女自身の情報を焦らしつつ漏らしてくれ
4月にはとうとう彼女からメールがきた。
5月には彼女から長い長いメールがやってきた。
そのメールに携帯番号を載せて返信すると
帰り道タクシーの中から彼女のコールがやってきた。
風が薫るころ
彼女はやってくるだろうか。
あたしのもとに。
それは何だか恋のようで
少し照れくさい。