硝酸

登頂で出会ってしまった、
たまにの後輩TJ。

１時間ほど機関銃のよに喋っていたTJからは
おもしろい匂いがプンプンしていたので
そそくさとマイミクになったあと早速さしのみに誘う。

かなりのキレ者なTJはやはりかなり論理的に話すことができるひと。
筋道立ってて話がおもしろい。

勇敢であったかくてしっかりしてる。
ちらほら見える弁が愛おしい。

登頂したときには何も思わなかったけれど
TJってばよくよく見るとほんとにかわいいことに気づいた。

それって雰囲気とかいう次元ではなく
パーツパーツが相俟って爛々としてるかわいさ。

一方通行に慕う。

彼女を魅力的にしてるのは
物怖じせずに邁進してきた経験のよな気がした。

そしてもっともっと彼女といっしょにいたいと思った。
久々の獲物。