旅する小林亜星

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こんな夜にはこんな夢

2005-01-24 00:29:55 | 美容師
東大大学院卒、
大企業勤務。
実家は恵比寿。
顔は爽やか系。

ちょっと価値観がずれてるけど
バドミントンもうまいし、
誰にでも優しい彼。
そんな2高男児と結婚することになった・・・





夢を見た。

夢の中なのに
あたしは式当日に結婚指輪を無くしたり
どっぷりとマリッジブルーにはまっている。
リアル。

結婚することが決まってしまって
後戻りはできないけど
このひとと結婚したら絶対後々離婚することになると
確信している。

契りを交わす前に夢から醒める。

いくら結婚に焦るべき年頃だからって
何も彼と結婚する夢を見るこたぁないだろ、と思う。

実は潜在的に高学歴、高収入へのこだわりがあるんじゃないの?
と友達に指摘され。

なるほど、あたしの理想としては
勿論、結婚相手は高収入に越したことはないが
浮気や愛の冷めた結婚生活に悩むくらいなら
慎ましくても幸せならお金に悩むほうがいいというものだ。

ではなぜ、そんな邪道な夢を見たのかというと
年賀状が原因。

以下、今年受け取った年賀状71枚の内訳。
幸せ絶頂(結婚式)・・8
子どもの成長・・・・・・13
コウノトリ来訪・・・・・・3
同棲ラブラブ・・・・・・・1

友達はなんだかんだ恋愛をして
高収入な男と結婚してる。
もしいつか結婚することができたとして
子どもを2人以上欲しいと思うなら
旦那選びからすでに人生設計が始まっている。

自分ひとりが貧乏に生きていくなら
それでもいいや。
でも守るべきものができたとき・・・

そんなことを考えながら眠りについたもんだから
未曾有な夢を見ちゃったんだな、きっと。

ちなみに、その男児は
あたしが開催した合コンで若くてかわいい子と恋に落ち
最近結婚して幸せに暮らしてるみたいです。
あたしに勝手な夢を見られていい迷惑だよな・・・

夢といえば
昨夜、美容師の夢を見ました。
夢で逢えたら・・・

お客さんを増やさないといけないから
友達紹介して、などと言われた悲惨な夢でした。
しかも途中から美容師が劇団ひとりに変っていた。
それでもまた出てきてくれるといいなぁ。

それより源氏物語のよに
彼への想いが生霊になって
彼のもとに飛んで行けたらいいのに。
ストーカー?
コメント
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