旅する小林亜星

小林亜星情報満載

寄付のカタチ

2005-01-06 00:25:12 | ミーコとギター
Cisco、
スマトラ沖地震の津波被害救済に250万ドルを寄付


自分も生きてくのが精一杯な中、
不幸にも災難に出会ってしまったひとに
寄付をするのはなかなか難しい。

阪神大震災のとき
高校生だったあたしは
自分で稼ぎもないくせに
被災地に1万円を寄付。

今でも礼状が届けられるが
当時の何倍も自由になるお金がある割に
千円寄付するのも躊躇われる。

ひとを思う気持ちはどこに行ってしまったんだろ。

そんなときに聞いたCisco社多額寄付のニュース。
何を隠そう、あたしが去年から
15500円を何度もつぎ込んでる試験はCiscoだ。

試験代理店のマージンを考えても
Ciscoに一体
あたしはいくら「寄付」したのだろ。

不合格した試験の受験料の微々たる部分でも
下流の下流では
被災したひとに届いたかもしれないと思うと
単に無駄金を払ってるわけではないという気になる。

そんな、
自分に甘い、
勘違いな夜。

最後に
被災された地域が
少しでも早く復興しますよに。
コメント (2)
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バドミントン打初め

2005-01-06 00:04:48 | 大宮サンセット
年末の打納めは散々。
基礎打ちでゼーハー。

コートの中に
バドミントンが似合わないイケメン発見!と
胸がざわめくも
いざ、ミックスでパートナーになるや否や
左手薬指のキラリと光るものを感知。
やる気失せる。

人数少なくて
イケメンと組んで4試合もやったけど全敗。

そして打初め。
今度の日曜に試合なので
悪あがきながらも
今年初のバドミントンに勤しむ。

毎週練習してたころも
たいしてうまくもなかったけど
やはり4ヶ月もブランクがあると
落ちる落ちる。

以前の自分なら打ててたショットが・・・
以前の自分なら追い付いてたコースが・・・

「以前の自分」を捨てて
また一からやり直すことを受け入れる辛さ。
もぅ二度とバドミントンを手放さないとこころに誓う。

それでも1試合に1ショットくらいは
鈍く光るプレーもでき
バドミントンへの愛を再確認した。

寒さ、吹き飛ぶ。
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