旅する小林亜星

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うんこな仕事

2005-01-21 00:47:15 | 青春生き残りゲーム
うんこみたいな仕事を依頼され。
ただただ書類から数字を拾うだけ。

ていぅか、そのくらい自分でやればいいじゃーんと内心。
彼が極端に忙しいなら
勿論、手伝ってあげたい気にもなる。
でもそうでもない。

あたしの勉強のためになるよな種類でもなく。

ただただ自分がやるのが面倒なだけに思われる。

依頼された直後、
何故にそのうんこをあたしに頼むのか理解できず
笑顔で引き受けることができなかった。

お互い、抱えてる仕事があるんだから
自分の分担は自分でやれよというのが本心。
やんわり
「もしいけそうだったら、半分くらいやってみて」と
30歩譲ってみたが
「俺、他にもやることあるし~」と返答。

思わず
「それはお互いサマじゃん?」と反論。

彼なりの考えがあってこそのことかもしれないが
普段の言動を考慮しても
そこまで思慮深いとは思えず。

彼の
「女にひとは楽に仕事ができればいいんでしょ」という
古すぎる偏見にもうんざり。
女性には向上心が存在しないと思ってるらしい。

残る不満。

そこでもらった友人の言葉。
「雑用もこなせるオンナが一番いけてる、
 そう自分に言い聞かせてる」

とことん前向き。

あたしに足りない思考の転換。
今朝思ったのは
うんこな仕事を快く引き受けられないことで
身になる仕事も任せたいと思われないてことは
後々自分の首を締めるということ。

とりあえず
むかつくココロは押し込めて
うんこを笑顔で流せるよになろう。

これが今年の抱負。
コメント (3)
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