旅する小林亜星

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リハビリ

2005-01-10 11:39:41 | 大宮サンセット
昨日は今年初のバドミントンの試合。

去年何度も試合に誘うも断られつづけたひとが
今度は試合に何度も誘ってくれた。
彼女が誘ってくれていなかったら
あたしは今もバドミントンに復帰できていないだろぅ。

ブランクを克服しないまま、でもいいよと言ってくれた。

体育館は氷の上に直立ちしてるかのよに
冷酷に冷たい。

前日の昼寝しすぎで一睡もできなかった寝不足と
生理2日目で体調は最悪・・・
と思いきや基礎打ちはかなり調子がいい。

ピーク杯といぅことで
ピークスポーツ錦糸町店店長である、
高校のときの部活のコーチが進行だった。
あたしのことは「キャップ」として記憶されていた。

試合は予選リーグ戦。
試合開始は午後だった。

優雅に買い物し、
昼ご飯を食べると
試合が近づいてきて
いつものよに緊張が腸にうんこをしろと指令を出す。

指令通りに和式便所でうんこを完遂。
ところが、上下ともあまりに着こんでいたため
洋服がつっかかって
お尻の穴に手が届かない。
超不自然な格好でベロベロなうんこを拭こうとした途端
・・・右腕をつった。

第一試合はおばさんだった。
何を打っても取られるし
読んだコースの真逆を責攻められる。

こちらは肩で息してるのに
おばさんは涼しい顔をしていた。

根本的に何かが違うのがわかる。
あたしたちに何が足りないのかもわかるが、
どうしたらそれが「わかる」のかわからない。

ラリーは白熱しておもしろかったものの
終わってみれば3点と5点。
完敗。
おばさん、あんたたちうまいよ。


第二試合は格好重視の若造。
少女マンガのよに愛くるしいマスカラで
目が見えない子。
とりあえず今年の1笑目。

でも今日の一番の収穫は
スマッシュレシーブのコツがちょっとわかったこと。
去年何度教わってもわかんなかった、あれが
ひょんなことからすんなりできた。

そして、やっぱり全てを犠牲にしても
もっとうまくなりたいと強く思えたこと。

この感覚忘れないうちに、自分のものに。
コメント
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