二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

まるっきり、関係ないが

2015年11月08日 03時43分00秒 | ニ言瓦版
この記事は、大したことでないが、
不思議ことだ。
中国の要人は、暇なのか、それとも、国内にいるのか、怖いのかもしれない。
よく、海外に行く、不思議でならない。
国内の政治、経済は、他人任せなのか、
社会主義でも、何か、国内にいると、処分されるからなのか。



「中国の習近平国家主席と台湾の馬英九総統が、1949年の中台分断後初めてとなる首脳会談を、シンガポールでおよそ1時間にわたって行い、「中国大陸と台湾はともに1つの中国に属する」という考え方とともに、中台関係の平和的な発展が重要だと確認しました。

習近平国家主席と馬英九総統による初めての首脳会談は、シンガポールのホテルで、日本時間の7日午後4時からおよそ1時間にわたって行われました。
会談に先立って、両首脳は集まった多くの報道陣の前に立ち、笑顔で1分間以上にわたり握手を交わしました。
会談の冒頭、習主席は馬総統を、事前の発表どおり、総統の肩書きではなく、「さん」付けで呼び、歴史的な会談だとしたうえで、「平和の道を歩み、正しい発展の方向性を確保し、交流を深めて、中華民族の復興を図ることを願っている」と述べました。
これに対して馬総統も「習さん」と呼びかけ、中台の間では経済や人的交流が進んでいるとしたうえで、「両岸の関係は過去66年間で最も平和的な状態にある。双方は敵対関係を弱め、平和的な方法で争いを解決していくべきだ」と応じました。
また、両首脳はそれぞれ、「中国大陸と台湾はともに1つの中国に属する」という考え方とともに、中台関係の平和的な発展が重要だと確認しました。
会談後、記者会見した馬総統は、「いい雰囲気で、平和的な発展について意見交換ができた」と述べたほか、習主席について、「習さんは実務的で率直な人だということが分かった」と話していました。
一方、中国政府の高官も会談後の記者会見で、「率直で突っ込んだ意見交換を行った」と述べ、双方とも、歴史的だとした会談の成果を強調していました。
.

習主席「最大の脅威は台湾独立訴える勢力」

会談のあと、中国側は、中国政府で台湾問題を担当する国務院台湾事務弁公室の責任者、張志軍主任が記者会見を行いました。
張主任によりますと、会談の中で習近平国家主席は、「中台関係の平和発展にとって最大の脅威は、台湾独立を訴える勢力が行う分裂活動だ」と強調したということです。そして習主席は、「台湾独立を訴える勢力は、敵意と対立をあおり、国家の主権と領土の保全を損ない、台湾海峡の平和と安定を破壊し、両岸関係の発展を妨げ、人々に災いをもたらすだけだ」と述べたということです。
この発言は、来年1月に行われる台湾総統選挙で優勢が伝えられる最大野党・民進党の候補が「中国大陸と台湾はともに1つの中国に属する」という考え方に反対していることなどを念頭に、けん制したものとみられます。
一方で、張主任は「国務院台湾事務弁公室は、台湾の選挙には介入しない」と述べました。


台北で会談中止求める抗議活動

台湾の台北では、7日午後、首脳会談の中止を求める抗議活動が行われました。
抗議活動には、馬英九政権が進めてきた中国との結びつきを強める政策に反対する人権活動家や環境保護活動家などおよそ500人が参加し、「ひとつの台湾、ひとつの中国」と書かれたプラカードや「台湾独立」を目指す横断幕を掲げるなどして、首脳会談の中止を求めていました。
抗議活動に参加した男性は、「馬総統が総統選挙まで2か月という政治的に敏感な時期に、急いでこれだけ大きな政治決断をするとは、選挙に負けると分かって、台湾の社会的利益を個人と党の利益にすり替えたとしか考えられない」と話していました。」


日本の総理大臣も海外に行くが、それと、違う、中国の要人。

不思議でならない。

各国の外交は、必要だが、経済が、最悪という時期に、よく、出歩く。
台湾は、中国の一部か、独立した中国の分家か。

暇なのかもしれない。
今に、基地、作っているところに、行くではないか。


崩壊する組織は、決まって、大将が、いろいろ、逃げ出すのか、定説。

中国の歴史見てると、政権の交代の前に、内乱の前に、
逃げ出すことから。
違うかな。
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苦は、あるから、

2015年11月08日 02時58分38秒 | 名言、珍言。
名言、珍言。

「人生、楽ありゃ、苦もあるさ」

 水戸黄門の主題歌
「あゝ人生に涙あり」より


勝手な解釈
楽すれば、それが借金になり、苦になる。
苦があれば、少しは、先が、楽になる。
休んでいると、抜かれるのが、現実。
投資、経済とは、怠慢と、誤魔化しでは、遊興にふけると、
倒産である。

生きているのは、残酷だか、先に何かあるか、先の投資しかない。

あのどこかのラーメン屋達に、いざこざにいいたい。
今に、地獄が来る。
本家、分家もない、師が、消えると、
何一つ残らない。
孔子ぐらいだ、弟子を、残し名言を残した。
いや、処刑された、吉田松陰ぐらいだろう、弟子は、正しく仕事したこと。
====================


名言、珍言。

「学びて思わざれば、
すなわちくらし、

思いて学ばざれば、
すなわちあやうし。」

孔子

<意味>

本を読みあさるだけで自分の思慮を怠ると、
物事の道理が身につかず何の役にも立たない。

逆に思いを巡らすのみで本を読んで学ばなければ、
独断的になり危険だ。


勝手な解釈
人は、応用と、態度。
知らないのは、知るが、知識ではならない。
高い学問を学んでも、真剣な、先の事応用、興味の先をみると、
読み方、見方が違う。

バカも天才になる、秀才もバカになるのは、この違う。
公務員は、失敗するのは、あんなに高学歴でも、無知である。
増税すれは、経済は、破たんするのが、消費税5%知っていたことが、
バカが多い。

会社の倒産は、決まって、無能、応用、根本の思考がないから、
起きることかもしれない。
すべては、怠慢だろう。

不思議なことは、あんなに、先生がいるのに、大学の倒産、
経済もできない。
あんなに、有名な大学の出がてるのに、倒産する不祥事。
不思議なのは、バカは、才能も、ないが、人を見て、学ぶが、
生きれる。知らないのは、秀才だから、破滅するのかもしれない、
己惚れと、勘違いで。
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誰か、食うか

2015年11月08日 02時43分46秒 | ニ言瓦版
こんな店、淘汰されるべきだ。
儲けすぎだから、起きる。
即席めん、食うことだ。
イオンのBBのラーメンでも、買って、食うのがいい。



「一枚岩に見えた山口組の分裂は社会に大きな衝撃をもたらした。だが各界を見渡せば、組織が「割れる」ことは珍しいことではない。ラーメン界の一大勢力に、新興政党、そして大手家具販売会社‥‥。世間を騒がせた骨肉の内乱を追跡取材。「壮絶シバキ合い」で話題をさらった当事者たちの“今”を明かす。

「“本家”が仲裁に乗り出しても、二代目はまったく応じなかったようです。こうなると、もはや関係修復は不可能。どちらにつくか右往左往する店主は多いですよ」(大勝軒関係者)

 人気ラーメン店「東池袋大勝軒」の初代創業者・山岸一雄氏(享年80)の弟子ちで構成され、かつては一枚岩の団結を誇った「大勝軒のれん会」。だが、山岸氏の逝去から4カ月後の今年8月、組織は真っ二つに割れた。約60名の会員のうち、16名が脱会し、新たに「大勝軒 味と心を守る会」を立ち上げたのだ。

「脱会した会員たちは、東池袋大勝軒の二代目であり、のれん会の“顔”でもある飯野敏彦氏に不満を抱いていた。山岸さんが亡くなった時、すでに亀裂は表面化。葬儀の場から締め出された会員もいたそうです」(前出・大勝軒関係者)

 分裂騒動が公になったことで、仲介に動いたのが「中野大勝軒」。山岸氏が1961年に独立するまで修業し、ここで出したまかな食がつけ麺のルーツと言われ、いわば本家に当たる。同店の坂口光男社長は山岸氏の再従弟(はとこ)に当たり、まさにうってつけの仲裁役だったが、冒頭のように説得は不発に終わったようだ。

「ここまで騒ぎが大きくなってマスコミの注目が集まる中、『何を言っても守る会側の売名行為に加担することになる』というのが飯野氏の言い分のようです」(前出・大勝軒関係者)

 あらためて仲裁交渉について話を聞こうと坂口社長を直撃すると、

「コメントは差し控えさせてください」

 代わって、離脱派の「守る会」事務局長の小汲哲郎氏が取材に応じた。

「クーデターとか分裂とか騒がれていますが、飯野氏に対して恨みやわだかまりは一切ありません」

 こう前置きしたうえで、分裂の要因は「のれん会」の運営方針にあったと明かす。

「東池袋本店を頂点として、直営店を上部に置くピラミッド構造にどうしても納得がいかなかったのです。最も大きいのはマスコミ対応。加盟店は本店に無断で取材を受けてはいけないというルールがありました」

 山岸氏の下で修業し、のれん分けを許された弟子は300人以上。そのうち約100人が「大勝軒」の看板を掲げて独立している。

「東池袋の店舗が『本店』を名乗っていますが、のれん会の加盟店は支店でもなく、それぞれが一国一城の主。取材の申し込みがあるたびに、のれん会におうかがいを立てていては円滑な広報活動ができず、結果的にメディアの露出は本店に集中していました」(前出・小汲氏)

 かつて、のれん会は意見交換を目的に年に1度定例会を開催。10年12月に開催された会議でもマスコミ対応が議題に上った。記者は会議を録音した音声データを独自入手。そこには会員と事務局側との激しいやり取りが確認できた。

「マスター(山岸氏)は各店舗で取材を受けていいと言っている。マスターの言うことが全てでしょう」

 規制の撤廃を求める会員に対し、事務局側はこう突っぱねるのだ。

「撤回はできないです! こちらではクレームだって数えきれないくらい受けているんですから」

 会議は結論が出ないまま閉会。この悶着があってから定例会は行われていない。「苦情処理」も請け負うと発言していた事務局に、取材を申し込んだが、

「取材は一切お断りしております」

 一方の守る会は、あくまで味で対抗する構えを見せる。代表発起人の一人で、「お茶の水、大勝軒」店主の田内川真介氏が言う。

「私が独立した時は、山岸さんが仕込みから顔を出してくれて、『お前だけは味を変えないでくれ』とありがたい激励の言葉をいただきました。今もその教えに従い、毎日5時間以上かけてスープを作っています。しかし、別の店舗に行ったお客様から『あそこの味は違う』というお叱りの声を聞くようになって、『守る会』に参加しました。今後は定期的に勉強会を開いていく予定です」

 本店派か、離脱派か──。読者諸兄には、近くの大勝軒でみずからの舌でジャッジしてもらいたい。」



こんなラーメン、食いたくない。
何か、本家、本店、支店だろう。

何がのれん会だ。
庶民を無視して、何か、飲食店だ、ラーメン屋だ。

庶民は、考えることだ、このような、ラーメン、食うより、
イオンのBBの新しい即席めん、まるちゃん即席めん、日清の即席めん、明星の即席めんを食べて方が、社会に貢献と、いろいろ、体にいいことだ。


ラーメン屋が、儲けすぎなのだ。
考えても、5個で、300円の前後の即席めんが、安いのに。
なんで、ラーメン屋のラーメンは、高いのか。
日清の創業者の疑問と、発明が、即席めんができた。
何が、ラーメン屋の内部闘争だ。

即席めんのが、美味い時代だ。

初代創業者・山岸一雄氏の教え方は、酷いのだ。
だから、弟子が、分裂。

江戸時代の大店の教育が、知らなかったことかもしれない。
財閥の崩壊と、似ているような、内乱。
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今と、変わらない。

2015年11月08日 02時27分30秒 | ニ言瓦版
面白い。
内容は、ともかく、朝から、大河ドラマだろう。
20%超えるのは、解る気がする。



「9月から始まったNHKの連続テレビ小説『あさが来た』。フレッシュなヒロイン、波瑠に加え、寺島しのぶや宮崎あおいなど、芸達者な役者が脇を固め、平均聴率20%を超える人気の朝ドラとして、注目を集めています。

ストーリー展開の面白さから、毎日、欠かさず見ている人も多いのでは? そこで今回は、ヒロイン“あさ”のモデルといわれている広岡浅子についてご紹介しましょう。

■1:三井家の意識高い系お嬢様

広岡浅子が創業に携わったとされる大同生命保険株式会社のHP『広岡浅子の生涯』によれば、浅子は幕末に京都、出水三井家に生まれ、17歳の時に両替商や米仲買を営む大阪の豪商、加島屋に嫁ぎます。

幼少の時から勝気でお転婆、稽古事よりも学問が好きという、今でいう意識高い系のお嬢様でした。のちに浅子は、幼少時代を振り返って、「なぜに女は男のすることをしてはいけないのか。男女は能力や度胸においては格別の違いはありません。いいえ、女子は男子に比べてさほど劣らないと思いました」と語っています。

■2:女性社会起業家(ソーシャルアントレプレナー)の先駆け?

幕末から明治にかけて、多くの豪商が没落していくなか、浅子の才覚によって、加島屋は、企業存亡の危機を辛くも乗り切ります。

本業であった銀行業に加え、当時、時代の先端を行く炭鉱業、生命保険業(現:大同生命保険株式会社)、女子大学(現:日本女子大学)設立と、事業が軌道のると次第に“商売”というよりも、“商売を通して、社会を良くする”活動に尽力するようになります。

これは、まさにグラミン銀行創設者、ムハマッド・ユヌス氏がノーベル賞を受賞し、一気に認知度が高まった“社会が抱える課題を事業で解決する”社会起業家の先駆け。

日本でも、事業活動を通した社会貢献に取り組む若い起業家たちが増えていることからも、時代を超越した新しい経営感覚を持つ女性だったといえるでしょう。

■3:自分の居場所をよりよくするための努力が社会を良くする?

広岡浅子は、当時としては、珍しい働く女性です。現代の“働き女子”が学ぶべき点は何でしょう?

「いやいや自分とはまったく違うから」で終わってしまっては、残念です。そもそも彼女も、嫁いだときに「事業を通して社会を変えよう」などど、壮大な計画はなかったはずです。

目の前のお家の危機をなんとか助けたい、家族を幸せにしたいという、個人的な責任感と家族の愛情から生まれたものだったのではないでしょうか?

同様に、私たちも、個人的な悩みを解決することが、同じ課題をかかえる人を助けることになる可能性があるということです。

■4:時代が新しい女性像を求めている?

幕末から明治初期のパラダイムシフトは、現代社会にも共通しているといえます。

このような不確実な時代にこそ、女性の柔軟な発想や、新しい役割、働き方が求められているのではないでしょうか? このドラマに人気があるのは、どこかでそんな時代の流れを感じているせいかも。

「もっと子育てと仕事を両立したい」「仕事に忙殺されるだけなく、ボランティアや地域活動に積極的に関わりたい」など、これまでの仕事の価値観ではNGとされていたことも、ヒロインあさの口癖のように「なんでどす?」という気持ちをもって、諦めず、同じ悩みを持つ者同士が力を合わせて組織や社会に働きかけていくことが大事なのかもしれません。

以上、NHKの朝ドラ『あさが来た』ヒロインのモデル、広岡浅子から学ぶ“新しい時代の働き女子像”をご紹介しましたが、いかがでしょうか?

まずは、ドラマをきっかけに、職場でどんなことに悩んでいるのか、お互いにざっくばらんに話してみると、自分では“たいしたことない”と思っていた子育ての悩みや介護経験が、誰かの役に立ったりする可能性があるかもしれませんね!」



でも、ユーモアがない、深刻な話である。
両替商も、破たんと、時代に生き残るには、
バカな経営者は、破滅する。

似ているのは、平成時代と、変わらない。
女性の生き方も、才覚がある、なしでは、問題。

考えると、三井の教育が、いいのかもしれない。
当時は、働く女性が、大半ではないか。
理由は、江戸幕府の崩壊で、武士の妻は、生活を支えているものだ。
身を落としても、家族を食わすのが、現実かもしれない。
仕事は、武士、商人でも、江戸時代で仕事もしない男では、
仕えない。

現実、両替商の経営者は、貸した金、回収するのは、できない。
倒産するしかない。

現実、深刻な、経済の変化である。
組織、行政が変わる、政党が、変わるのと、同じに、
適用する能力は、難しい。
今と、変わらない、大阪の淘汰の時代。
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