二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

知らなかった

2015年11月29日 07時50分12秒 | ニ言瓦版
知らなかった。
知っている人は、多いのか、遠くで働くのは、いいことだ。
地方から、都内。
都内から地方。
知らなかった。




「自民党の税制調査会は来年度の税制改正で、新幹線での通勤を促し、人口の東京への一極集中を緩和しようと、通勤手当にかかる所得税が非課税となる限度額を今の月10万円から15万円まで引き上げる方針を固めました。

会社員などが勤務先から支給を受ける通勤手当は、現在、月10万円まで所得税が非課税となっています。自民党税制調査会は、去年4月の消費税率の8%への引き上げで定期券代が引き上げられたことに加え、新幹線での通勤を促し人口の東京への一極集中を緩和しようと、来年度の税制改正で通勤手当にかかる所得税が非課税となる限度額を月15万円まで引き上げる方針を固めました。
新幹線を利用して東京駅まで通勤する場合、非課税となるのは今のおよそ100キロ圏からおよそ200キロ圏にまで広がり、東海道新幹線では「静岡」、東北新幹線では福島県の「新白河」、上越新幹線では新潟県の「越後湯沢」まで含まれることになります。通勤手当の非課税限度額が引き上げられれば、平成10年度に月5万円から10万円に引き上げられて以来、18年ぶりとなります。
自民党税制調査会は、こうした内容を来月10日をめどに取りまとめる来年度の税制改正大綱に盛り込むことにしています。 」


交通費が、非課税は、いいことだ。
10万は、知らない人多いかもしれない。
新幹線の通勤は、いいことだ。
15万は、より、地方に、税金は、入る。

考えてみると、電車は、いかに、早く、都内と、結ぶん、
それが、地域の収益に変わる気がする。
いい、経常利益出す、企業、地方は、誘致して、そして、通勤、早くする。
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勿体ない

2015年11月29日 07時48分33秒 | ニ言瓦版
知らないのかもしれない。
価値は、百円より、上ではないか。


「福岡市のカイロプラクティック院で、治療に訪れた60代の女性が「百円札」の札束で治療費を支払った。現在は発行されていないが、今でも有効だ。


 百円札には、明治の元勲で自由民権運動を全国に広めた板垣退助が描かれている。1970年代まで流通していたが、今はほとんど見かけない。

 体のゆがみを治す職業柄、来院者にはいつも折り目やしわのない新札でお釣りを渡す松尾優次郎院長(25)も「この日ばかりは僕の背筋が伸びました」。」



地方は、金は、紙幣の価値は、知らないのかもしれない。
勿体ないことだ。

博物館でも、陳列すれば、いい、話題と、知らない人が、解る。
売買する金でなく、価値と、歴史を金。

これこそ、70年前の時代の紙幣ではないか。
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墓は、面白い。

2015年11月29日 07時41分46秒 | ニ言瓦版
墓は、面白い。
エジプトの墓は、発掘しても、先が、まだ、解らない。



「エジプト考古省は28日、同国南部ルクソールの「王家の谷」にあるツタンカーメンの墓の壁の裏に、「空洞」が存在する可能性が高いと発表した。

 ツタンカーメンの義理の母で、クレオパトラらと並んで「絶世の美女」と言われているネフェルティティ(紀元前14世紀)の墓の部屋ではないかとみられている。

 ネフェルティティは古代エジプト新王国第18王朝のファラオ(王)、アクエンアテンの正妃。地元メディアによると、日本の専門家らが電波を使った機器の測定結果から判明したという。調査で得られたデータは日本で解析作業が進められる。」



疑問だ。
このような歴史のある地域が、
今も、政治は、不安定。
アフリカ、宗教の聖地、オイルの国、どうして、いろいろ、氾濫する、国に歴史は、続くのか。

生きているは、淘汰というのは、争いの戦いが歴史。
墓は、消えていく、埋蔵の墓かもしれない。
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裁判は、裁判官が、問題

2015年11月29日 07時35分06秒 | ニ言瓦版
これは、大きな問題でなく、裁判の質、裁判官の質が問われる。
司法制度は、分離が必要。
裁判官、検事、弁護士は、一つの司法の教育が、問題になる気がする。
大袈裟にいうと、裁判官は、いらないかもしない。
江戸時代のように、町奉行が、行い。
最終の死刑執行は、老中のように、すること。
軽率な裁判は、すべては、裁判の問題でなく、裁判官。



「オウム真理教元信者で、殺人未遂ほう助の罪に問われていた菊地直子被告に2015年11月27日、東京高裁で無罪判決が下った。判決については、メディアによって捉え方が違うとネットで話題になっている。

「この無罪というのは、世間にショックを与えたというか、なんとなくざわつくというか......」――速報で伝えた27日の「情報ライブ ミヤネ屋」(読売テレビ)で、しきりに首を傾げて見せたのが司会の宮根誠司さんだ。

「薬品を運んだことも、十二分にテロ行為の一部」

「オウム真理教ってのは、まさに国家転覆を狙っていたわけですから。そういうことも末端の人たちは全く知らなくて、ヨガ教室の延長だと思っていたんでしょうか」

放送中、宮根さんは、教団の危険性を当人は本当に認識していなかったのか、という疑問を繰り返した。オウム問題に詳しい紀藤正樹弁護士から電話出演で解説を受けても、なかなか腑に落ちない様子だ。「(一連のオウム事件では)亡くなられた方もたくさんいる。いまだに後遺症で苦しんでいる方がたくさんいる中で、この無罪判決というのは衝撃は大きいですよね」と、言葉を選びつつも判決に疑問を投げかける。

コメンテーターの手嶋隆一さん(外交ジャーナリスト)も、テロ抑止の観点から、「裁判所のそういう法技術的な問題だけですべてを判断してもいいのだろうか」という議論が起こるのではないか、との見方を示し、宮根さんに同調した。

同時間帯の「直撃LIVE グッディ!」(フジテレビ系)でも、無罪判決に対して、疑問のトーンが濃かった。司会の安藤優子さんは、17年間の逃亡という経緯から、「やっぱりなかなか一般普通の感情からいうと、そっちの方が『不合理』なんじゃないの?という気がしなくはないんですよね」と述べた。さらに、「薬品を運んだことも、十二分にテロ行為の一部なわけなんですからね」とも指摘した。

翌28日の朝刊でも、毎日新聞などで、一審に参加した裁判員からの不満の声が大きく扱われている。産経新聞は、一面で「裁判員裁判の根底揺るがす」との見出しを打った。

NHKでは、判決に肯定的なコメントを紹介

一方、27日のNHK「ニュースウォッチ9」では、判決についてコメントしたジャーナリストの江川紹子さんが、肯定的な立場を採った。一審判決は裁判員にオウムの特殊な環境が十分に理解されないまま、「推測・推認・可能性」を積み上げる「有罪ありき」のものだったと指摘したのだ。そして、逆に今回の判決について、「極めて真っ当な判決だったと思う」と高く評価した。

同じ日の「報道ステーション」(テレビ朝日系)は、「オウム真理教家族の会」代表でVXガス襲撃事件の被害者でもある永岡弘行さんが、「(マインドコントロールを脱して)自分の頭で考えることができるような元の人間に戻ってほしい」と話した。また、スタジオでは古館伊知郎さんが、「菊地被告どうこうと言っても、オウムがなぜこんなことを起こしてきたかっていう本質ではないと思うんですね」と考えを述べた。

番組では、1995年の都庁小包爆弾事件で指を失った当時の都知事秘書・内海正彰さんの「誠に残念」という談話を紹介したものの、他番組とはまた違った観点となった。

呼称についても、各社の対応はバラバラだ。28日時点で、NHKや共同通信などは「菊地直子元信者(元オウム真理教信者)」、朝日新聞は「元信徒」という肩書を使う一方、読売新聞・毎日新聞などは「被告」表記を続けている。」


無罪とは、あり得ないことだ。
普通は、最低でも、牢獄して、刑が、本当。
いや、現実は、逃亡17年の意味が、無罪なのかと、問われる。
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